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公開番号2022141371
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-29
出願番号2021041634
出願日2021-03-15
発明の名称回転電機
出願人株式会社SUBARU
代理人個人,個人
主分類H02K 11/25 20160101AFI20220921BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】接着剤を用いることなくコイルに温度検出子を確実に接触させると共に、コイルの温度の検出精度を高める。
【解決手段】固定子と前記固定子に対して回転される回転子とを備えた回転電機であって、前記固定子は複数のスロットが周方向に離隔して形成されたステータコアと前記スロットにそれぞれ挿入されることにより前記ステータコアに取り付けられる複数のコイルとを有し、前記ステータコアは複数の電磁鋼板が積層されて成り、少なくとも一つの前記電磁鋼板には前記スロットに挿入された前記コイルに押圧されることにより弾性変形される弾性変形部が設けられ、少なくとも一つの前記弾性変形部に前記コイルの温度を検出する温度検出子が取り付けられ、前記コイルは前記スロットに挿入される挿入部と前記ステータコアから突出される突出部とを有し、前記温度検出子は前記弾性変形部が弾性変形された状態で前記突出部に接触される。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
固定子と前記固定子に対して回転される回転子とを備えた回転電機であって、
前記固定子は複数のスロットが周方向に離隔して形成されたステータコアと前記スロットにそれぞれ挿入されることにより前記ステータコアに取り付けられる複数のコイルとを有し、
前記ステータコアは複数の電磁鋼板が積層されて成り、
少なくとも一つの前記電磁鋼板には前記スロットに挿入された前記コイルに押圧されることにより弾性変形される弾性変形部が設けられ、
少なくとも一つの前記弾性変形部に前記コイルの温度を検出する温度検出子が取り付けられ、
前記コイルは前記スロットに挿入される挿入部と前記ステータコアから突出される突出部とを有し、
前記温度検出子は前記弾性変形部が弾性変形された状態で前記突出部に接触される
回転電機。
続きを表示(約 380 文字)【請求項2】
前記弾性変形部が一つの前記電磁鋼板に設けられた
請求項1に記載の回転電機。
【請求項3】
前記複数の電磁鋼板が積層された方向を積層方向としたときに、
前記複数の電磁鋼板のうち前記積層方向における一端に位置する前記電磁鋼板が端部側鋼板とされ、
前記弾性変形部が前記端部側鋼板に設けられた
請求項2に記載の回転電機。
【請求項4】
前記突出部が前記弾性変形部に近付く方向に屈曲された状態で前記温度検出子に接触される
請求項1、請求項2又は請求項3に記載の回転電機。
【請求項5】
前記弾性変形部の両側に位置された前記突出部が同じ方向に屈曲された状態で前記温度検出子に接触される
請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4に記載の回転電機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、固定子と固定子に対して回転される回転子とを備える回転電機についての技術分野に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
回転電機の固定子として、ステータコアとステータコアに装着されたコイルとを有するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
特許文献1に記載された回転電機においては、駆動時に温度が上昇するコイルの温度を検出する温度検出子が、コイルに近接または接触された状態でステータコアの収容溝に収容され、接着剤を用いて取り付けられている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2018-170924号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、温度検出子が接着剤を用いて取り付けられている場合には、接着剤とコイルの絶縁被膜との相性により温度検出子とコイルの良好な接触状態が確保できない虞がある。また、温度検出子とコイルの間に接着剤が入り込んでいる場合には、コイルの温度に関する検出精度が低下する虞もある。
【0006】
そこで、本発明は、接着剤を用いることなくコイルに温度検出子を確実に接触させると共に、コイルの温度の検出精度を高めることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一実施の形態は、固定子と前記固定子に対して回転される回転子とを備えた回転電機であって、前記固定子は複数のスロットが周方向に離隔して形成されたステータコアと前記スロットにそれぞれ挿入されることにより前記ステータコアに取り付けられる複数のコイルとを有し、前記ステータコアは複数の電磁鋼板が積層されて成り、少なくとも一つの前記電磁鋼板には前記スロットに挿入された前記コイルに押圧されることにより弾性変形される弾性変形部が設けられ、少なくとも一つの前記弾性変形部に前記コイルの温度を検出する温度検出子が取り付けられ、前記コイルは前記スロットに挿入される挿入部と前記ステータコアから突出される突出部とを有し、前記温度検出子は前記弾性変形部が弾性変形された状態で前記突出部に接触されるものである。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、スロットに挿入されたコイルによって弾性変形部が弾性変形された状態で突出部に温度検出子が接触されるため、接着剤を用いることなくコイルに温度検出子を確実に接触させることができると共に、温度検出子のコイルへの安定した接触状態が確保されて温度検出子による検出精度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図2乃至図10と共に本発明回転電機の実施の形態を示すものであり、本図は車両の概略構成を示す図である。
回転電機の分解斜視図である。
ステータコアの斜視図である。
電磁鋼板の正面図である。
端部側鋼板の正面図である。
図7乃至図10と共にコイルと弾性変形部と温度検出子の状態を示す概念図であり、本図はコイルがスロットに挿入された状態を示す図である。
コイルが屈曲された状態を示す図である。
コイルが屈曲された別の状態を示す図である。
変形例においてコイルがスロットに挿入された状態を示す図である。
変形例においてコイルが屈曲された状態を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下に、本発明の回転電機を実施するための形態について添付図面を参照して説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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