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公開番号2022141326
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-29
出願番号2021041568
出願日2021-03-15
発明の名称電磁継電器
出願人オムロン株式会社
代理人個人,個人
主分類H01H 50/56 20060101AFI20220921BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】可動鉄片を規制するストッパ部材の変形を抑制することが可能な電磁継電器を提供すること。
【解決手段】電磁継電器1において、可動部9は、第1可動接点81および第2可動接点82が第1固定端子6および第2固定端子7に近づく接触方向と、第1可動接点81および第2可動接点82が第1固定接点62および第2固定接点72から開離する開離方向とに移動可能である。可動鉄片45は、可動部9を接触方向に押圧する押圧方向と、可動部9への押圧を解除する解除方向とに移動可能である。コイル41は、可動鉄片45を押圧方向に移動する磁力を発生する。ストッパ部材47は、可動鉄片45の解除方向への移動を規制する。ボビン42は、固定部141と、規制部142と、を有する。固定部141は、ストッパ部材47を固定する。規制部142は、可動鉄片45の衝突によるストッパ部材47の変形を規制する。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
固定接点を有する固定端子と、
前記固定接点に向かい合う可動接点を含む可動接触片を有し、前記可動接点が前記固定端子に近づく接触方向と、前記可動接点が前記固定接点から開離する開離方向とに移動可能な可動部と、
前記可動部を前記接触方向に押圧する押圧方向と、前記可動部への押圧を解除する解除方向とに移動可能な可動鉄片と、
前記可動鉄片を前記押圧方向に移動する磁力を発生するコイルと、
前記コイルが外側に配置されたボビンと、
前記可動鉄片を前記解除方向に付勢する付勢部と、
前記可動鉄片の前記解除方向への移動を規制するストッパ部材と、を備え、
前記ボビンは、前記ストッパ部材を固定する固定部と、前記可動鉄片の衝突による前記ストッパ部材の変形を規制する第1規制部と、を有する、
電磁継電器。
続きを表示(約 970 文字)【請求項2】
前記ストッパ部材は、
前記可動鉄片に接触可能なストッパ部と、
前記固定部に固定される被固定部と、
前記被固定部の一端と前記ストッパ部の一端を接続する接続部と、を有し、
前記ストッパ部と前記被固定部は、互いに平行に前記接続部から同一方向に延びて形成されている、
請求項1に記載の電磁継電器。
【請求項3】
前記被固定部は、前記ストッパ部よりも前記押圧方向側に配置されており、
前記固定部は、前記被固定部が挿入される挿入孔を有し、
前記接続部は、前記固定部の前記可動鉄片とは反対側に配置されている、
請求項2に記載の電磁継電器。
【請求項4】
前記第1規制部は、少なくとも前記可動鉄片が非接触の状態において、前記ストッパ部の前記可動鉄片と反対側に前記ストッパ部と所定の隙間を空けて対向して配置されている、
請求項2または3に記載の電磁継電器。
【請求項5】
前記ストッパ部は、前記可動鉄片側の面に配置され、前記可動鉄片と接触可能な凸部を有する、
請求項2~4のいずれか1項に記載の電磁継電器。
【請求項6】
前記ボビンは、前記ストッパ部の先端を規制する第2規制部を更に有し、
前記第2規制部は、前記可動鉄片を挟んで前記第1規制部と対向して配置されており、
前記第2規制部は、少なくとも前記可動鉄片が非接触の状態において、前記ストッパ部と所定の隙間を空けて対向して配置されている、
請求項4に記載の電磁継電器。
【請求項7】
前記ストッパ部は、前記可動鉄片が接触する部分と前記一端の間に形成された凹部を有する、
請求項2~6のいずれか1項に記載の電磁継電器。
【請求項8】
前記固定端子、前記可動鉄片、前記コイル、前記ボビン、前記付勢部、および前記ストッパ部材を覆うケースを更に備え、
前記接続部は、前記ストッパ部と前記被固定部が延びる方向とは反対方向に突出し、弾性を有する膨出部を有し、
前記膨出部は、前記ケースの内側に形成された側壁に接触している、
請求項3に記載の電磁継電器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電磁継電器に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、電気回路を開閉する電磁継電器が知られている。例えば、特許文献1の電磁継電器は、固定接点を含む固定端子と、可動接点を含む可動接触片と、電磁石と、電磁石に引き寄せられる接極子(可動鉄片)と、電磁石による磁力の発生が停止されたときに接極子を電磁石から離間させる板バネが設けられている。電磁石による接極子の引き寄せによって可動接触片が固定端子に向かって移動し、可動接点と固定接点が接触する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-139898号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に示すような構成において、オーバーシュート等を防ぐために、板バネによる可動鉄片の移動を規制するストッパ部材を設けることが考えられるが、衝撃荷重がかかった際に変形するおそれがある。
【0005】
本発明は、可動鉄片を規制するストッパ部材の変形を抑制することが可能な電磁継電器を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一態様に係る電磁継電器は、固定端子と、可動部と、可動鉄片と、コイルと、ボビンと、付勢部と、ストッパ部材と、を備える。固定端子は、固定接点を有する。可動部は、固定接点に向かい合う可動接点を含む可動接触片を有し、可動接点が固定端子に近づく接触方向と、可動接点が固定接点から開離する開離方向とに移動可能である。可動鉄片は、可動部を接触方向に押圧する押圧方向と、可動部への押圧を解除する解除方向とに移動可能である。コイルは、可動鉄片を押圧方向に移動する磁力を発生する。ボビンは、コイルが外側に配置されている。ストッパ部材は、可動鉄片の解除方向への移動を規制する。ボビンは、固定部と、第1規制部と、を有する。固定部は、ストッパ部材を固定する。第1規制部は、可動鉄片の衝突によるストッパ部材の変形を規制する。
【0007】
このように、第1規制部を設けることによって、可動鉄片による衝撃荷重がストッパ部材にかかった場合にストッパ部材の変形が規制されるため、ストッパ部材の変形を低減することができる。
【0008】
ストッパ部材は、ストッパ部と、被固定部と、接続部と、を有していてもよい。ストッパ部は、可動鉄片に接触可能であってもよい。被固定部は、固定部に固定されてもよい。接続部は、被固定部の一端とストッパ部の一端を接続してもよい。ストッパ部と被固定部は、互いに平行に接続部から同一方向に延びて形成されていてもよい。
【0009】
この場合、ストッパ部材が折れ曲がって形成されていることにより、ストッパ部材が弾性を有し、可動鉄片の衝突による衝撃を緩和することができる。
【0010】
被固定部は、ストッパ部よりも押圧方向側に配置されていてもよい。固定部は、被固定部が挿入される挿入孔を有していてもよい。接続部は、固定部の可動鉄片とは反対側に配置されていてもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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