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公開番号2022141103
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-29
出願番号2021041251
出願日2021-03-15
発明の名称記録装置
出願人キヤノン株式会社
代理人弁理士法人谷・阿部特許事務所
主分類B41J 2/01 20060101AFI20220921BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】信号線数を増やすことなく、ヒーター駆動制御と、ヒューズ駆動制御との両方を行うこと。
【解決手段】本発明の一実施形態は、インクを加熱して吐出するための複数のヒーター、および、情報を保持するためのヒューズを有する記録ヘッドと、前記記録ヘッドを制御する記録ヘッド制御手段と、を有する記録装置であって、前記記録ヘッド制御手段は、前記複数のヒーターの駆動を制御するヒーター駆動制御手段と、前記ヒューズにライトするためのライトパルスを生成するライトパルス生成手段と、を有し、前記ヒーター駆動制御手段によって生成されるデータと前記ライトパルスとは、同一の端子および同一の信号線を介して、前記記録ヘッド制御手段から前記記録ヘッドに送信される、ことを特徴とする記録装置である。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
インクを加熱して吐出するための複数のヒーター、および、情報を保持するためのヒューズを有する記録ヘッドと、
前記記録ヘッドを制御する記録ヘッド制御手段と、
を有する記録装置であって、
前記記録ヘッド制御手段は、前記複数のヒーターの駆動を制御するヒーター駆動制御手段と、前記ヒューズにライトするためのライトパルスを生成するライトパルス生成手段と、
を有し、
前記ヒーター駆動制御手段によって生成されるデータと前記ライトパルスとは、同一の端子および同一の信号線を介して、前記記録ヘッド制御手段から前記記録ヘッドに送信される、
ことを特徴とする記録装置。
続きを表示(約 950 文字)【請求項2】
前記記録ヘッドは、複数の前記ヒューズを有し、
前記記録ヘッド制御手段は、前記複数のヒューズのなかからリードまたはライトするヒューズを選択するためのヒューズ選択データを生成するヒューズ選択データ生成手段を更に有する、
ことを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
【請求項3】
前記ヒーター駆動制御手段は、前記複数のヒーターのなかから駆動するヒーターを選択するためのヒーター選択データを生成する第1生成手段と、該第1生成手段で特定されたヒーターを駆動するためのパルスを生成する第2生成手段と、CLK信号を生成する第3生成手段と、LT信号を生成する第4生成手段と、を有する、
ことを特徴とする請求項2に記載の記録装置。
【請求項4】
前記記録ヘッド制御手段は、HighまたはLowの一定レベルの信号を生成するGPIOと、
ヒーター制御と、ヒューズ制御とを切り替えるモード選択切替手段と、
を更に有する、
ことを特徴とする請求項3に記載の記録装置。
【請求項5】
前記記録ヘッド制御手段は、
ヒーター制御を行う場合、前記ヒーター駆動制御手段によって生成されるデータを、前記同一の端子および前記同一の信号線を介して、前記記録ヘッドに送信し、
ヒューズ制御を行う場合、前記ヒューズ選択データと、前記ライトパルスと、または前記GPIOによって生成された信号との何れかを、前記同一の端子および前記同一の信号線を介して、前記記録ヘッドに送信する、
ことを特徴とする請求項4に記載の記録装置。
【請求項6】
前記記録ヘッド制御手段から前記記録ヘッドに送信されるデータには、ヒーター制御とヒューズ制御との何れを行うかを示す動作モードのデータが含まれる、
ことを特徴とする、請求項1乃至5の何れか一項に記載の記録装置。
【請求項7】
前記ライトパルス生成手段によって生成される前記ライトパルスは、High期間とLow期間とが同一のパルスであり、パルス数および周期は可変である、
ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の記録装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、記録装置が有する記録ヘッドの制御回路に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1は、インクジェット記録装置の記録ヘッドとして、インクを吐出するためのヒーターと、記録ヘッドの情報を保持するためのヒューズと、を有する記録ヘッドを開示する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2006-15736号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1では、ヒーターを駆動するための信号を送る信号線に加え、ヒューズを制御するための信号を送る信号線を設ける必要があり、信号線数が増加してしまう。信号線数の増加は、記録ヘッドの端子数の増加、および、記録ヘッドにおけるコンタクト面積の増加を招く結果、コストアップにつながる。
【0005】
そこで、本発明の一実施形態は、上記の課題に鑑み、信号線数を増やすことなく、ヒーター駆動制御と、ヒューズ駆動制御との両方を行うことを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一実施形態は、インクを加熱して吐出するための複数のヒーター、および、情報を保持するためのヒューズを有する記録ヘッドと、前記記録ヘッドを制御する記録ヘッド制御手段と、を有する記録装置であって、前記記録ヘッド制御手段は、前記複数のヒーターの駆動を制御するヒーター駆動制御手段と、前記ヒューズにライトするためのライトパルスを生成するライトパルス生成手段と、を有し、前記ヒーター駆動制御手段によって生成されるデータと前記ライトパルスとは、同一の端子および同一の信号線を介して、前記記録ヘッド制御手段から前記記録ヘッドに送信される、ことを特徴とする記録装置である。
【発明の効果】
【0007】
本発明の一実施形態によれば、信号線数を増やすことなく、ヒーター駆動制御と、ヒューズ駆動制御との両方を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
記録装置の外観を示す斜視図
記録装置の制御構成を示すブロック図
記録ヘッドの概略構成を示す図
記録ヘッド制御部に含まれるヒーター制御部およびヒューズ制御部の構成を示すブロック図
記録ヘッド制御部から記録ヘッドに送信される各信号の波形を示す図
モードデータを保持するテーブル例を示す図
制御ICの制御フローを示す図
記録ヘッド内の回路構成を示す図
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。但し、以下で開示する構成は例示に過ぎず、本発明は図示された構成に限定されるものではない。
【0010】
本明細書において、「記録」(「プリント」という場合もある)とは、文字、図形等有意の情報を形成する場合のみならず、有意無意を問わない。さらに人間が視覚で知覚し得るように顕在化したものであるか否かも問わず、広く記録媒体上に画像、模様、パターン等を形成する、または媒体の加工を行う場合も表すものとする。
(【0011】以降は省略されています)

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