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公開番号2022140996
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-29
出願番号2021041105
出願日2021-03-15
発明の名称蓄電素子
出願人株式会社GSユアサ
代理人個人
主分類H01M 50/474 20210101AFI20220921BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】信頼性を高めることができる蓄電素子を提供する。
【解決手段】蓄電素子10は、極板が巻回され、巻回軸方向における両端部に凹部221を有する電極体200と、電極体200を収容する容器100と、凹部221内に配置され、巻回軸方向から見て凹部221よりも大きさの小さい絶縁性の緩衝材700とを備える。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
極板が巻回され、巻回軸方向における両端部に凹部を有する電極体と、
前記電極体を収容する容器と、
前記凹部内に配置され、前記巻回軸方向から見て前記凹部よりも大きさの小さい絶縁性の緩衝材とを備える
蓄電素子。
続きを表示(約 290 文字)【請求項2】
前記容器内に収容され、前記電極体における前記巻回軸方向の外方に配置されたスペーサを有し、
前記スペーサと前記緩衝材とが別体である
請求項1に記載の蓄電素子。
【請求項3】
前記緩衝材は、前記巻回軸方向に交差する方向に延びる筒体である
請求項1または2に記載の蓄電素子。
【請求項4】
前記緩衝材は前記凹部の底面に向けて凸となる湾曲部を有する
請求項1~3のいずれか一項に記載の蓄電素子。
【請求項5】
前記緩衝材は、貫通孔を有する
請求項1~4のいずれか一項に記載の蓄電素子。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電極体と、当該電極体を収容する容器とを備える蓄電素子に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、電極体と、電極体を収容する容器とを備える蓄電素子が知られている。例えば、特許文献1では、金属製の容器に巻回型の電極体が収容されている。また、容器内には、一対の集電体が収容されており、各集電体が、容器の壁部に固定された正極端子及び負極端子に接合されている。一対の集電体は、電極体の正極及び負極に接続された状態で電極体を容器内で支持している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-179664号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ここで、容器に衝撃が加わると、電極体が各集電体に支持された状態であっても容器内で移動してしまうおそれがある。この移動により電極体が容器の壁部あるいは容器内の他の部材に干渉して、電極体に短絡または損傷が生じ、蓄電素子自体の信頼性が損なわれる可能性がある。
【0005】
本発明は、信頼性を高めることができる蓄電素子を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一態様に係る蓄電素子は、極板が巻回され、巻回軸方向における両端部に凹部を有する電極体と、電極体を収容する容器と、凹部内に配置され、巻回軸方向から見て凹部よりも大きさの小さい絶縁性の緩衝材とを備える。
【0007】
これによれば、電極体の凹部内に緩衝材が配置されているので、容器内で電極体が巻回軸方向に移動する際には、緩衝材が容器または容器内の他の部材に当接する。これにより、電極体のそれ以上の移動が規制されるので、電極体における巻回軸方向の端部の損傷や、当該移動を起因とした短絡を抑制することができる。特に、緩衝材が絶縁性を有しているために、緩衝材が容器の内面に当接したとしても当該緩衝材を介して電極体の端部が短絡してしまうこともない。したがって、信頼性の高い蓄電素子を提供することが可能である。
【0008】
蓄電素子は、容器内に収容され、電極体における巻回軸方向の外方に配置されたスペーサを有し、スペーサと緩衝材とが別体である、としてもよい。
【0009】
これによれば、スペーサが電極体における巻回軸方向の外方に配置された蓄電素子においても、緩衝材によって電極体の移動を規制することができ、電極体の端部の損傷及び短絡を抑制できる。
【0010】
ここで、スペーサと緩衝材とが一体物である場合には両者が連動して移動する。例えば、電極体の端部がスペーサに先に当接するとスペーサとともに緩衝材も移動して、緩衝材が一時的でも電極体の凹部内の所定位置から離れることになる。つまり、緩衝材による規制力が一時的に弱まるために、電極体が巻回軸方向に移動して大きな応力が作用するおそれがある。本態様では、スペーサと緩衝材とが別体であるので、これらが連動して動作しにくくなっている。このため、電極体の凹部の所定位置で緩衝材を安定して維持することができ、電極体における巻回軸方向の移動をより確実に抑制できる。
(【0011】以降は省略されています)

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