TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2022140418
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-26
出願番号2022038689
出願日2022-03-11
発明の名称撮像装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人
主分類H04N 5/225 20060101AFI20220915BHJP(電気通信技術)
要約【課題】撮像中の手による撮像方向の変更を不要とし、その場の体験に集中しつつも、体験を記録した映像を簡便に取得することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ本体1は撮影・検出部1100を備え、撮影・検出部1100は、使用者1112の頭部以外の身体上に装着され、使用者1112の観察方向を検出する顔方向検出レンズ1102と、使用者1112の身体上に装着され、映像を撮影する撮像レンズ1101と、検出された観察方向に基づいて記録方向を決定する記録方向・画角決定部30と、撮像レンズ1101よって撮影された映像のうち、決定された記録方向に対応する映像を記録する一次記録部60と、を有する。
【選択図】 図4
特許請求の範囲【請求項1】
使用者の頭部以外の身体上に装着され、前記使用者の観察方向を検出する観察方向検出部と、
前記使用者の身体上に装着され、映像を撮影する撮像部と、
前記検出された観察方向に基づいて記録方向を決定する記録方向決定手段と、
前記撮像部よって撮影された映像のうち、前記決定された記録方向に対応する映像を記録する映像記録手段と、を備え、
前記撮像装置が前記使用者に装着された際、前記観察方向検出部と前記撮像部は前記使用者の正中面上であって顎の下に位置し、前記観察方向検出部は前記撮像部より前記顎へ近い位置に位置することを特徴とする撮像装置。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
複数の前記撮像部を有し、
前記撮像装置が前記使用者に装着された際、前記観察方向検出部は前記使用者の正中面上であって顎の下に位置し、
前記複数の撮像部の重心が、前記使用者の正中面上に位置することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項3】
前記観察方向検出部を前記撮像部に対して揺動させる揺動部を有することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
【請求項4】
前記揺動部は、前記観察方向検出部を前記撮像部に対してロール方向及びチルティング方向の少なくとも一つの方向に回動させることを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
【請求項5】
前記撮像部を保護する保護部材をさらに有し、
前記保護部材は、前記撮像部の光軸の上に位置する第1の状態と、前記光軸と直交する方向に移動して前記撮像部の光軸から退避する第2の状態との間を遷移することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の撮像装置。
【請求項6】
前記保護部材は、前記観察方向検出部の方へ移動して前記第2の状態に遷移することを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
【請求項7】
前記撮像装置が前記第2の状態に遷移した際、前記保護部材の一部が前記観察方向検出部よりも前記使用者の顎へ向けて突出することを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
【請求項8】
少なくとも2つの発光部材を有し、
前記少なくとも2つの発光部材は、前記観察方向検出部の光軸に対して線対称に配置されることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の撮像装置。
【請求項9】
前記使用者に装着された場合において、前記使用者の正面から眺めたとき、上下方向の全長よりも左右方向の全長が長くなる外形を呈することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の撮像装置。
【請求項10】
使用者の頭部以外の身体上に装着され、前記使用者の観察方向を検出する観察方向検出部と、
映像を撮影する撮像部と、を有し、
前記観察方向検出部は、検出光軸を有する観察方向検出光学部を備え、
前記撮像部は、撮像光軸を有する撮像光学部を備え、
前記検出光軸は、前記撮像光軸と互いに交わらないねじれの関係にあることを特徴とする撮像装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、撮像装置に関し、特にアクションカメラとして使用する撮像装置に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来からカメラの撮像は、撮影者がカメラを撮像する方向に向け続ける必要があるため、撮像操作に手が取られることで撮像行為以外に手がまわせなかったり、撮像に意識を集中させられるためにその場に居る体験には意識を集中できなかったりしていた。
【0003】
たとえば、撮像操作で言えば、撮影者である親は、子供を撮像している間は子供と一緒に遊ぶことはできなくなるし、子供と一緒に遊ぼうとすると撮像ができなくなるといった課題が生じる。
【0004】
また、撮像への意識集中でいえば、スポーツ観戦中に撮像をしていると、撮影者は、応援できなかったり、ゲーム内容を覚えていなかったりするし、スポーツ観戦へ意識を集中すると撮像できないといった課題が生じる。同様に、グループ旅行中に撮像をしていると、撮影者は、他のメンバーと同じレベルでの感動を体験できないし、体験を優先すると撮像が疎かになるといった課題が生じる。
【0005】
このような課題を解決する方法としては、頭部固定アクセサリーを用いてアクションカメラを頭部に固定して観察している方向を撮像することで、撮影者が撮像操作に手が取られることなく撮像する方法がある。また、全天球型撮影カメラで広範囲を撮像することで、体験中は体験に集中し、体験が終わってから撮像された全天球映像から必要な映像部分を切り出し編集し、体験したことの映像を残すという方法もある。
【0006】
ただ前者の方法は、図34(a)に示すような、アクションカメラ901の本体が固定された頭部固定アクセサリーを頭に装着するという煩わしい行為が必要になる。また図34(b)に示すように、撮影者が頭部固定アクセサリー902によってアクションカメラ901を頭部に装着すると、見栄えも悪い上、撮影者の髪型も乱れるなどの問題も起きる。さらには、撮影者が頭に装着されている頭部固定アクセサリー902とアクションカメラ901について、その重さなどの存在が気になったり、第3者に対して見栄えが悪くて気になったりしていた。そのため、図34(b)に示す状態では撮影者は体験に集中できなかったり、図34(b)に示す状態となること自体に撮影者が抵抗を感じたりするなどの理由で撮像そのものをし辛くなるという課題があった。
【0007】
一方、後者の方法は、画像変換や切り出し位置指定などの一連の作業が必要となる。例えば、図35に示すような、レンズ904と、撮影用ボタン905とを備える全天球型撮影カメラ903が知られている。レンズ904は、全天球型撮影カメラ903の筐体両面に構成される一対の半天球撮影用の魚眼レンズの一つであり、この一対の魚眼レンズを用いて全天球型撮影カメラ903は全天球撮影を行う。つまり、この一対の魚眼レンズの投影画像を合成して全天球撮影が行われる。
【0008】
図36は、全天球型撮影カメラ903で撮像された映像の変換作業の例を示す図である。
【0009】
図36(a)は、全天球型撮影カメラ903による全天球撮影により得られた映像の例であり、被写体である撮影者906、子供907、木908が含まれている。この映像は、1対の魚眼レンズの投影画像を合成して得られた半天球光学系の映像であるため、撮影者906は大きく歪曲している。また、撮影者906が撮像しようとしていた被写体である子供907は、半天球光学系の周辺部に胴体部があったことで、胴体部が左右に大きく歪曲し、引き伸ばされている。一方、木908は、レンズ904の正面に位置する被写体であったため、大きな歪みなく撮像されている。
【0010】
図36(a)の映像から、普段人が見ているような視野の映像を作り出すにはその一部分を切り出して、平面変換して表示する必要がある。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

東レ株式会社
電子機器
1か月前
個人
複写装置
2日前
TOA株式会社
スピーカー
18日前
オンキヨー株式会社
電子機器
1か月前
個人
スピーカーシステム
4日前
個人
スピーカーの線音源変換器
9日前
シャープ株式会社
表示装置
1か月前
キヤノン株式会社
電子機器
22日前
キヤノン電子株式会社
画像読取装置
1か月前
株式会社JVCケンウッド
増幅装置
1か月前
個人
セグメント間通信監視システム
1か月前
ブラザー工業株式会社
読取装置
15日前
ブラザー工業株式会社
読取装置
15日前
アズビル株式会社
冗長システム
4日前
キヤノン株式会社
撮像装置
1か月前
キヤノン株式会社
撮像装置
1か月前
キヤノン株式会社
撮像装置
1か月前
キヤノン株式会社
撮像装置
1か月前
日本セラミック株式会社
超音波送受信器
22日前
キヤノン株式会社
撮像装置
22日前
シャープ株式会社
電子機器
22日前
キヤノン株式会社
撮像装置
1か月前
タカノ株式会社
情報表示システム
1か月前
個人
ホールドポジション ほるだー君+
1か月前
シャープ株式会社
電子機器
22日前
キヤノン株式会社
撮影装置
1か月前
株式会社チノー
モジュールシステム
1か月前
ダイハツ工業株式会社
車載中継装置
4日前
ダイハツ工業株式会社
車載中継装置
4日前
株式会社mediVR
物体の置き台
1か月前
株式会社チノー
モジュールシステム
1か月前
合同会社環境技術研究所
街路スピーカ
11日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
24日前
ブラザー工業株式会社
読取装置
1か月前
ブラザー工業株式会社
読取装置
1か月前
アルプスアルパイン株式会社
スピーカ
1か月前
続きを見る