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公開番号2022140352
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-26
出願番号2022034061
出願日2022-03-07
発明の名称アンテナ
出願人日星電気株式会社
代理人
主分類H01Q 13/08 20060101AFI20220915BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】
アンテナが搭載される環境によらず、安定した特性を得ることができるとともに、複数の周波数帯域にも対応できるアンテナを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
接続導体を介して電気的に接続されたグランド導体面と放射導体面とを略平行に配置し、アンテナを放射導体面に対して垂直方向から平面視した際に、放射導体面の先端部がグランド導体面と重畳するようにアンテナを構成する。放射導体面の面積の2分の1以上をグランド導体面と重畳させる共に、同軸ケーブルで給電する際の給電点はグランド導体面と重畳させないのが好ましい。
【選択図】図2

特許請求の範囲【請求項1】
グランド導体面と、該グランド導体面に対し略平行に配置された放射導体面とを有するアンテナであって、該グランド導体面と該放射導体面は接続導体を介して電気的に接続されると共に、該アンテナを該放射導体面に対して垂直方向から平面視した際、該放射導体面の先端部が該グランド導体面と重畳していることを特徴とするアンテナ。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
該アンテナを該放射導体面に対して垂直方向から平面視した際、該放射導体面の面積の2分の1以上が該グランド導体面と重畳していることを特徴とする、請求項1に記載のアンテナ。
【請求項3】
該グランド導体面、該接続導体、該放射導体面はそれぞれ長手方向と短手方向を有し、該グランド導体面の長手方向、該接続導体の長手方向、該放射導体面の長手方向は互いに平行であるとともに、
該放射導体面と該接続導体は、該接続導体の長手方向の一端側に設けられた第1接続部を介して電気的に接続されており、
該グランド導体面と該接続導体は、該接続導体の長手方向の他端側に設けられた第2接続部を介して電気的に接続されていることを特徴とする、請求項1または2に記載のアンテナ。
【請求項4】
該接続導体の長手方向に沿った第1側辺は該グランド導体面の長手方向の側辺の一部と対向しているとともに、該接続導体の長手方向に沿った第2側辺は該放射導体面の長手方向の側辺の一部と対向していることを特徴とする請求項3に記載のアンテナ
【請求項5】
該接続導体の長手方向の一端側から他端側に向かう方向を第1方向とした場合、該放射導体面において該第1接続部に隣接する領域から、第1方向と反対の方向に、該グランド導体面に対して略平行な面を有する第1延出素子が延出していることを特徴とする請求項3または4に記載のアンテナ。
【請求項6】
該第1延出素子は、該グランド導体面に対して略平行な面である第1領域と、該第1領域に接続されていると共に該接続導体と同一平面で一体化された第2領域とを有することを特徴とする、請求項5に記載のアンテナ。
【請求項7】
該接続導体の長手方向の一端側から他端側に向かう方向を第1方向とした場合、該放射導体面には第1方向とは反対側に延出する第2延出素子が存在することを特徴とする、請求項3~6の何れか一項に記載のアンテナ。
【請求項8】
該放射導体面から、該放射導体面に対して略垂直に延出する第3延出素子が延出していることを特徴とする、請求項1~7の何れか一項に記載のアンテナ。
【請求項9】
該第3延出素子は、該放射導体面の先端部から該グランド導体面に向かって延出していることを特徴とする、請求項8に記載のアンテナ。
【請求項10】
同軸ケーブルの内部導体が該アンテナ上に設けられた給電点、該同軸ケーブルの外部導体が該グランド導体面上に設けられた接続点に接続されたアンテナであって、該給電点は該放射導体面もしくは該接続導体の何れかに設けられることを特徴とする、請求項1~9の何れか一項に記載のアンテナ。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、通信機能を有する機器に使用されるアンテナに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
情報端末機器に代表される多種多様な機器に無線LAN、WiMAX(登録商標)、WiFi(登録商標)、BlueTooth(登録商標)をはじめとする無線データ通信システムが採用されている。
【0003】
近年では、IoT(Internet of Things)やCASE(Connected、Autonomous、 Shared、Electric)といった考え方の普及により、従来は通信機能を有していなかった機器に通信機能を持たせ、データ通信を行う試みが行われており、これらの機器に搭載されるアンテナの需要が高まっている。
【0004】
機器に搭載されるアンテナの課題として、搭載される環境によってアンテナ特性が変化してしまうことが挙げられる。特にアンテナが金属導体に近接した場合は、アンテナと金属導体間の電磁的結合により、予めアンテナに設定されたインピーダンスの変化が発生し、通信特性への影響が大きくなる。
【0005】
金属導体が近接した際の影響を抑制したアンテナとして、給電点とグランド板を結ぶ線路において、グランド板に接続される部分の長さを所定の値に設定したもの(特許文献1)や、インピーダンス制御部を介してアンテナ周辺に存在する金属をアンテナ給電部と接続したもの(特許文献2)などが提案されている。
【0006】
上記の手法によって金属導体の近接の影響を抑制することは可能であるが、金属導体の位置や形状は機器によって変化するため、アンテナが搭載される環境によって抑制効果が左右される側面も存在する。
【0007】
加えて、無線データ通信システムの拡充に伴い、アンテナは複数の周波数帯域で通信が行えることも求められている。例えば、上述したWiFiは2.4GHz帯域と5GHz帯域の周波数を使用する規格であるが、近年はこれらの周波数帯域に加えて6~7GHz帯域の周波数も使用したWiFi6Eと称される規格も発表されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
特開2020-53809号公報
特許第6651010号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
本発明の課題は、アンテナが搭載される環境によらず、安定した特性を得ることができるとともに、複数の周波数帯域にも対応できるアンテナを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明者はアンテナの構造を鋭意検討した結果、グランド導体面と放射導体面とを略平行に配置し、アンテナを放射導体面に対して垂直方向から平面視した際に、放射導体面の先端部がグランド導体面と重畳するよう構成することで、上記の課題を解決できることを見出した。
(【0011】以降は省略されています)

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