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公開番号2022139596
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-26
出願番号2021040055
出願日2021-03-12
発明の名称回転機
出願人株式会社明電舎
代理人個人,個人,個人,個人
主分類H02K 9/19 20060101AFI20220915BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】コイルエンドの冷却について改善した回転機を提供することである。
【解決手段】回転機は、鉛直方向と直交する中心軸に沿って延びるシャフトと前記シャフトの径方向外側に固定されるロータコアとを有するロータと、前記ロータの径方向外側にエアギャップを介して配置されるスタータコアと前記ステータコアに巻き回されるステータコイルとを有するステータと、を備え、前記ステータコイルは、周方向全周に亘って前記スタータコアよりも軸方向一方側に突出するコイルエンドを有し、前記コイルエンドの上側に配置され前記コイルエンドを冷却する冷却液を吐出する吐出口と、前記吐出口から吐出された冷却液の流下位置に間隔を空けて複数配置された流速低減部と、をさらに備える。
【選択図】図1


特許請求の範囲【請求項1】
鉛直方向と直交する中心軸に沿って延びるシャフトと前記シャフトの径方向外側に固定されるロータコアとを有するロータと、
前記ロータの径方向外側にエアギャップを介して配置されるスタータコアと前記ステータコアに巻き回されるステータコイルとを有するステータと、
を備え、
前記ステータコイルは、周方向全周に亘って前記スタータコアよりも軸方向一方側に突出するコイルエンドを有し、
前記コイルエンドの上側に配置され前記コイルエンドを冷却する冷却液を吐出する吐出口と、
前記吐出口から吐出された冷却液の流下位置に間隔を空けて複数配置された流速低減部と、
をさらに備える、
回転機。
続きを表示(約 500 文字)【請求項2】
前記流速低減部は、軸方向に延びる円柱形状部材であり、
前記流速低減部の軸方向他方側端は、前記コイルエンドの軸方向一方側端よりも軸方向他方側に位置する、
請求項1に記載の回転機。
【請求項3】
前記流速低減部は、前記コイルエンドの径方向内側且つ前記シャフトよりも下側を埋めて配置される、
請求項1又は2に記載の回転機。
【請求項4】
複数配置された前記流速低減部のうちの一の流速低減部は、該一の流速低減部と鉛直方向で隣接する他の流速低減部と、鉛直方向及び軸方向と直交する方向にずれている、
請求項1から3のいずれか1項に記載の回転機。
【請求項5】
前記ロータ及び前記ステータを軸方向一方側から覆うブラケットをさらに有し、
前記ブラケットは、前記流速低減部を有する、
請求項1から4のいずれか1項に記載の回転機。
【請求項6】
前記ブラケットの軸方向一方側に配置され、前記ブラケットを介して前記流速低減部を冷却する冷却部材をさらに備える、
請求項5に記載の回転機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、回転機に関し、特に回転機のコイルエンドを冷却する冷却構造に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
回転機は駆動により発熱して効率低下等を生じる虞があるため、冷却するのが望ましい。例えば、ステータのコイルエンドを冷却するために、コイルエンドに冷却オイルを流すことが行われている。
【0003】
特許文献1では、コイルエンドの上側に冷媒吐出用開口を設け、冷媒吐出用開口から流れ落ちる冷媒によってコイルエンドを冷却する構造を開示している。
【0004】
また特許文献2では、冷却液を径方向内側且つ下方向へ誘導する突条部と、突条部に誘導された冷却液を捕集する捕集部とを備え、捕集部で捕集した冷却液を滴下部でコイルエンドに滴下することでコイルエンドを冷却する構造を開示している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2011-155804号公報
特開2012-065384号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら特許文献1では、上側のコイルエンドを通過した冷媒は、下側のコイルエンドに衝突したときに落下の勢いで飛散し、下側のコイルエンドを十分に冷却できないという問題があった。
【0007】
また特許文献2では、下側のコイルエンドのうち滴下部の直下位置しか冷却できないし、構成が複雑であるという問題があった。
【0008】
すなわち、従来はコイルエンドの冷却に改善の余地があった。
【0009】
本発明は、コイルエンドの冷却について改善した回転機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明の一態様に係る回転機は、鉛直方向と直交する中心軸に沿って延びるシャフトと前記シャフトの径方向外側に固定されるロータコアとを有するロータと、前記ロータの径方向外側にエアギャップを介して配置されるスタータコアと前記ステータコアに巻き回されるステータコイルとを有するステータと、を備え、前記ステータコイルは、周方向全周に亘って前記スタータコアよりも軸方向一方側に突出するコイルエンドを有し、前記コイルエンドの上側に配置され前記コイルエンドを冷却する冷却液を吐出する吐出口と、前記吐出口から吐出された冷却液の流下位置に間隔を空けて複数配置された流速低減部と、をさらに備える。
(【0011】以降は省略されています)

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