TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
公開番号2022138646
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-26
出願番号2021038646
出願日2021-03-10
発明の名称レンズ鏡筒
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類G02B 7/04 20210101AFI20220915BHJP(光学)
要約【課題】スペース効率が良く、振れ検出手段への振動の伝達を抑制可能なレンズ鏡筒を提供すること。
【解決手段】レンズ鏡筒は、固定筒と、固定筒に取り付けられたマウントと、マウントに固定された電気接点と、固定筒とマウントとの間に配置された第1の基板と、折り返し部が形成された状態で第1の基板及び電気接点に接続され、光軸方向から見て第1の基板と重なるように配置された第2の基板と、固定筒に保持され、第1の基板を光軸直交方向において位置決め保持する複数の第1の弾性部材と、固定筒に保持され、固定筒と第1の基板との間に配置された第2の弾性部材とを有し、第1の基板は、折り返し部からの力によって光軸方向において固定筒の側に付勢されると共に、固定筒の側の面で第2の弾性部材と接触する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
固定筒と、
前記固定筒に取り付けられたマウントと、
前記マウントに固定された電気接点と、
前記固定筒と前記マウントとの間に配置された第1の基板と、
折り返し部が形成された状態で前記第1の基板及び前記電気接点に接続され、光軸方向から見て前記第1の基板と重なるように配置された第2の基板と、
前記固定筒に保持され、前記第1の基板を光軸直交方向において位置決め保持する複数の第1の弾性部材と、
前記固定筒に保持され、前記固定筒と前記第1の基板との間に配置された第2の弾性部材とを有し、
前記第1の基板は、前記折り返し部からの力によって光軸方向において前記固定筒の側に付勢されると共に、前記固定筒の側の面で前記第2の弾性部材と接触することを特徴とするレンズ鏡筒。
続きを表示(約 700 文字)【請求項2】
前記第2の基板は、前記固定筒の側の面と反対側の面で前記第1の基板に接続されることを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
【請求項3】
前記第2の基板は、前記固定筒の側の面で前記第1の基板に接続されることを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
【請求項4】
前記第1の基板には、ジャイロセンサー又は加速度センサーが実装されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のレンズ鏡筒。
【請求項5】
前記第2の基板は、光軸方向から見て前記第2の弾性部材と重なることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のレンズ鏡筒
【請求項6】
前記折り返し部は、光軸方向から見て前記マウント又は前記電気接点と重なることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載のレンズ鏡筒。
【請求項7】
前記第2の弾性部材は、前記第1の基板と前記第2の基板との接続部と光軸中心とを結ぶ直線に対して±60度の第1の角度範囲内に配置されていることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載のレンズ鏡筒。
【請求項8】
前記折り返し部の中心と光軸中心とを結ぶ直線は、前記第1の基板と前記第2の基板との接続部と光軸中心とを結ぶ直線に対して±60度の第1の角度範囲内となることを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載のレンズ鏡筒。
【請求項9】
前記複数の第1の弾性部材は、前記第1の角度範囲外の240度の第2の角度範囲内に配置されることを特徴とする請求項7又は8に記載のレンズ鏡筒。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、レンズ鏡筒に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来、像ブレ補正可能な交換レンズシステムのレンズ鏡筒内において、ブレを検出するための振れ検出手段が実装された基板は、カメラ本体に対する取り付け部であるマウント近傍に位置決め固定されている。特許文献1には、カメラ本体内のシャッター機構が駆動する際に発生するシャッターショック振動の振れ検出手段への伝達を抑制するために、弾性部材によって基板を保持するレンズ鏡筒が開示されている。特許文献2には、固定部と基板との間に設置した付勢ゴムによって、基板をマウント側に押圧して保持するレンズ鏡筒が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第5053754号公報
特開2004-77919号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1のレンズ鏡筒では、少なくとも3つの弾性部材によって基板を保持するため、弾性部材を嵌める穴や切り欠き部が3つ必要であるが、穴や切り欠き部、及びこれらの周辺部には電気配線を設置できず、電気部品も実装できない。そのため、スペース効率が良いとは言えず、レンズ鏡筒を更に小型化することは困難である。
【0005】
また、特許文献2のレンズ鏡筒では、振動がマウントを介して基板に直接伝達されてしまうため、像ブレ補正の性能が悪化してしまう。
【0006】
本発明は、スペース効率が良く、振れ検出手段への振動の伝達を抑制可能なレンズ鏡筒を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一側面としてのレンズ鏡筒は、固定筒と、固定筒に取り付けられたマウントと、マウントに固定された電気接点と、固定筒とマウントとの間に配置された第1の基板と、折り返し部が形成された状態で第1の基板及び電気接点に接続され、光軸方向から見て第1の基板と重なるように配置された第2の基板と、固定筒に保持され、第1の基板を光軸直交方向において位置決め保持する複数の第1の弾性部材と、固定筒に保持され、固定筒と第1の基板との間に配置された第2の弾性部材とを有し、第1の基板は、折り返し部からの力によって光軸方向において固定筒の側に付勢されると共に、固定筒の側の面で第2の弾性部材と接触することを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、スペース効率が良く、振れ検出手段への振動の伝達を抑制可能なレンズ鏡筒を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の実施形態に係るレンズ鏡筒の断面図である。
レンズ鏡筒の主要部品を示す図である。
レンズ鏡筒の主要部品の分解斜視図である。
レンズ鏡筒の主要部品の断面図である。
図4の部分拡大図である。
レンズ鏡筒の主要部品の側面図である。
電気部品実装基板を撮像面側から見た図である。
フレキシブル基板の折り返し部の説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図において、同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

キヤノン株式会社
トナー
11日前
キヤノン株式会社
トナー
11日前
キヤノン株式会社
トナー
26日前
キヤノン株式会社
記録装置
25日前
キヤノン株式会社
表示装置
6日前
キヤノン株式会社
処理装置
5日前
キヤノン株式会社
検査装置
11日前
キヤノン株式会社
検査装置
25日前
キヤノン株式会社
撮像装置
11日前
キヤノン株式会社
記録装置
4日前
キヤノン株式会社
光学装置
14日前
キヤノン株式会社
記録媒体
19日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
11日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
11日前
キヤノン株式会社
姿勢調整機構
4日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
11日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
18日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
4日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
4日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
25日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
11日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
11日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
11日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
11日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
25日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
11日前
キヤノン株式会社
画像投写装置
11日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
4日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
今日
キヤノン株式会社
画像形成装置
19日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
19日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
19日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
14日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
6日前
キヤノン株式会社
画像投写装置
11日前
キヤノン株式会社
液体吐出ヘッド
4日前
続きを見る