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公開番号2022138424
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-26
出願番号2021038302
出願日2021-03-10
発明の名称散水システム
出願人トヨタ自動車株式会社
代理人個人
主分類H01M 8/04 20160101AFI20220915BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】燃料電池が搭載された車両を移動店舗として用いる場合、当該移動店舗を利用するユーザが存在する場所の温度を下げることができる散水システムを提供する。
【解決手段】車両に搭載される散水システム1であって、燃料電池10と、前記燃料電池で生成された生成水を貯水する貯水タンク30と、前記生成水を前記車両の周囲に散水する散水口50と、前記生成水を前記散水口に供給し当該散水口から散水させる生成水供給部40と、前記車両の周囲を撮像するカメラ60と、前記カメラにより撮影された画像に基づいて、前記車両の周囲にユーザが存在するか否かを判定する判定部81と、前記生成水供給部を制御する散水制御部82と、を備え、前記散水制御部は、前記車両の周囲にユーザが存在しないと判定された場合、前記生成水が前記散水口から散水されるように前記生成水供給部を制御する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
車両に搭載される散水システムであって、
燃料電池と、
前記燃料電池で生成された生成水を貯水する貯水タンクと、
前記生成水を前記車両の周囲に散水する散水口と、
前記生成水を前記散水口に供給し当該散水口から散水させる生成水供給部と、
前記車両の周囲を撮像するカメラと、
前記カメラにより撮影された画像に基づいて、前記車両の周囲にユーザが存在するか否かを判定する判定部と、
前記生成水供給部を制御する散水制御部と、を備え、
前記散水制御部は、前記車両の周囲にユーザが存在しないと判定された場合、前記生成水が前記散水口から散水されるように前記生成水供給部を制御する散水システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、散水システムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
車両に搭載された燃料電池における電気化学反応の過程で生成された水(以下、生成水とも呼ぶ)を、熱交換器(ラジエータ)に散布して当該熱交換器を冷却する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-075254号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1においては、燃料電池が搭載された車両を移動店舗として用いる場合、当該移動店舗を利用するユーザが存在する場所の温度(気温)を下げることについては全く提案されていない。
【0005】
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、燃料電池が搭載された車両を移動店舗として用いる場合、当該移動店舗を利用するユーザが存在する場所の温度を下げることができる散水システムを提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明にかかる散水システムは、車両に搭載される散水システムであって、
燃料電池と、
前記燃料電池で生成された生成水を貯水する貯水タンクと、
前記生成水を前記車両の周囲に散水する散水口と、
前記生成水を前記散水口に供給し当該散水口から散水させる生成水供給部と、
前記車両の周囲を撮像するカメラと、
前記カメラにより撮影された画像に基づいて、前記車両の周囲にユーザが存在するか否かを判定する判定部と、
前記生成水供給部を制御する散水制御部と、を備え、
前記散水制御部は、前記車両の周囲にユーザが存在しないと判定された場合、前記生成水が前記散水口から散水されるように前記生成水供給部を制御する。
【0007】
このような構成により、燃料電池が搭載された車両を移動店舗として用いる場合、当該移動店舗を利用するユーザが存在する場所の温度を下げることができる。
【0008】
これは、散水制御部が、車両の周囲にユーザが存在しないと判定された場合、生成水が散水口から散水されるように生成水供給部を制御すること、そして、この散水された生成水が車両の周囲の路面上に撒かれ、この撒かれた生成水が蒸発する際の気化熱により、車両の周囲の温度(気温)が低下すること、によるものである。
【発明の効果】
【0009】
本発明により、燃料電池が搭載された車両を移動店舗として用いる場合、当該移動店舗を利用するユーザが存在する場所の温度を下げることができる散水システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
散水システム1のシステム構成図である。
散水システム1の動作例(散水制御処理)のフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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