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公開番号2022138243
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-26
出願番号2021038026
出願日2021-03-10
発明の名称収容装置
出願人東洋電装株式会社
代理人個人,個人
主分類H02G 3/04 20060101AFI20220915BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】ワイヤーハーネスを適切な位置に収納すること。
【解決手段】本発明の収容装置2は、ワイヤーハーネスが内部に収容されるケース10と、ケースの開口部を覆うようケースに装着されるカバー20と、を備える。そして、ケース10は、内部から開口部に向かって突出するケース側突出部材13を備え、カバー20は、内面側のケース側突出部材13に対応する位置に、ケース側に向かって突出し、その突出端の少なくとも一部が突出方向に対して傾斜して形成された傾斜部材21を備える。
【選択図】図3

特許請求の範囲【請求項1】
ワイヤーハーネスが内部に収容されるケースと、
前記ケースの開口部を覆うよう当該ケースに装着されるカバーと、を備え、
前記ケースは、内部から開口部に向かって突出するケース側突出部材を備え、
前記カバーは、内面側の前記ケース側突出部材に対応する位置に、前記ケース側に向かって突出し、その突出端の少なくとも一部が突出方向に対して傾斜して形成された傾斜部材を備えた、
収容装置。
続きを表示(約 930 文字)【請求項2】
請求項1に記載の収容装置であって、
前記傾斜部材の少なくとも一部は、前記カバーが前記ケースに装着された際に、前記ケース側突出部材の突出方向に対して垂直な方向に、前記ケース側突出部材と略重なって位置するよう前記カバーに設けられている、
収容装置。
【請求項3】
請求項1に記載の収容装置であって、
前記傾斜部材は、前記カバーが前記ケースに装着された際に、前記ケース側突出部材に当接しないよう前記カバーに設けられている、
収容装置。
【請求項4】
請求項2又は3に記載の収容装置であって、
前記傾斜部材は、前記カバーが前記ケースに装着された際に、前記ケース側突出部材の側方の近辺に位置するよう前記カバーに設けられている、
収容装置。
【請求項5】
請求項4に記載の収容装置であって、
前記カバーは、少なくとも2つの前記傾斜部材を備え、
2つの前記傾斜部材は、前記カバーが前記ケースに装着された際に、前記ケース側突出部材の側方の近辺で当該ケース側突出部材を挟んで位置する、
収容装置。
【請求項6】
請求項5に記載の収容装置であって、
2つの前記傾斜部材は、それぞれの突出端の少なくとも一部が同一方向に傾斜して形成されている、
収容装置。
【請求項7】
請求項1に記載の収容装置であって、
前記傾斜部材は、突出端が所定の長さを有して形成されており、突出高さが長さ方向に沿って徐々に変化して形成されることで、当該突出端の少なくとも一部が傾斜して形成されている、
収容装置。
【請求項8】
請求項7に記載の収容装置であって、
前記傾斜部材は、所定の長さを有する突出端の傾斜部分の少なくとも一部が直線状に形成されている、
収容装置。
【請求項9】
操作レバーを備えた車両に搭載されるコンビスイッチ装置であって、
前記操作レバーの根元付近に、請求項8に記載の収容装置を備えた、
コンビスイッチ装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、車両に装備されるワイヤーハーネスを収容する収容装置に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
車両に装備される電装品はワイヤーハーネスにて電気的に接続されており、ワイヤーハーネス自体を保護したり、デザイン性の低下を抑制する観点から、ワイヤーハーネスをケースに収容する必要がある。例えば、特許文献1には、車両の天井に装備される室内照明装置のワイヤーハーネスを収容する構造が開示されている。具体的に、特許文献1では、基板にワイヤーハーネスを1本ずつ収容する溝を設けている。
【0003】
一方で、操作レバーなどの可動部品を備える電装品に使用されるワイヤーハーネスは、可動部品の可動によりワイヤーハーネス自体も可動することとなる。このため、ワイヤーハーネスを収容するケース内では、ワイヤーハーネスが可動可能な可動空間を設ける必要がある。例えば、特許文献2には、車両のドアのワイヤーハーネスを収容する構造が開示されている。具体的に、特許文献2では、ケース内に設けた支持ピンの周囲の空間にワイヤーハーネスを環状に収容することで、ワイヤーハーネスの可動を可能としている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2009-173074号公報
特開平10-217874号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、上述した特許文献2のワイヤーハーネスを収容する構造では、ケースにカバーを組み付ける際に、ケースに設けられた支持ピンの先端とカバーとの間にワイヤーハーネスを挟み込んでしまう場合が生じる。その結果、ワイヤーハーネスを適切な位置に収容することができない、という問題が生じる。
【0006】
このため、本発明の目的は、上述した課題である、ワイヤーハーネスを適切な位置に収納することができない、ということを解決することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一形態である収容装置は、
ワイヤーハーネスが内部に収容されるケースと、
前記ケースの開口部を覆うよう当該ケースに装着されるカバーと、を備え、
前記ケースは、内部から開口部に向かって突出するケース側突出部材を備え、
前記カバーは、内面側の前記ケース側突出部材に対応する位置に、前記ケース側に向かって突出し、その突出端の少なくとも一部が突出方向に対して傾斜して形成された傾斜部材を備えた、
という構成をとる。
【発明の効果】
【0008】
本発明は、以上のように構成されることにより、ワイヤーハーネスを適切な位置に収納することができる収容装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の第1の実施形態におけるコンビスイッチ装置の全体構成を示す図である。
本発明の第1の実施形態におけるコンビスイッチ装置の一部であり、ワイヤーハーネスが収容される収容装置の構成を示す図である。
図1Bに開示した収容装置からカバーを取り外したケースの構成を示す図である。
図1Bに開示した収容装置の内部構造を示す図である。
図1Bに開示した収容装置を組み付けるときの様子を示す図である。
図1Bに開示した収容装置を組み付けるときの様子を示す図である。
図1Bに開示した収容装置の内部構造の変形例を示す図であり、当該収容装置を組み付けるときの様子を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
<実施形態1>
本発明の第1の実施形態を、図1乃至図6を参照して説明する。図1Aはコンビスイッチ装置の全体構成を示しており、図1B乃至図3は、コンビスイッチ装置の一部であり、ワイヤーハーネスを収容する収容装置の構成を説明するための図であり、図4乃至図5は、収容装置を組み付けるときの動作を示す図である。図6は、収容装置の構成の変形例と組み付けるときの様子を示す図である。
(【0011】以降は省略されています)

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