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公開番号2022138151
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-22
出願番号2022035785
出願日2022-03-09
発明の名称緩衝材
出願人パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人個人,個人
主分類B65D 81/02 20060101AFI20220914BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】埋込型送風機の梱包に用いられる緩衝材において、施工補助の機能を付すことで、よりいっそう有用性の高い緩衝材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る緩衝材は、埋込型送風機の梱包に利用される緩衝材であって、前記梱包の状態にて前記埋込型送風機の形状に部分的に一致する立体形状を形成し、前記梱包を解除した状態にて平面板形状を形成可能であり、前記平面板形状において、前記埋込型送風機を埋め込むための埋込孔の外周と一致するスリットを備えるといった構成を有する緩衝材である。これにより、スリットに従い目印を描くことで簡単に天井へ製品施工のための開口を設けることを可能とし、施工説明書で開口サイズ確認し後に測定器を使って目印を設けるという作業を簡略化できるという効果を奏する。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
埋込型送風機の梱包に利用される緩衝材であって、
前記梱包の状態にて前記送風機の形状に部分的に一致する立体形状を形成し、
前記梱包を解除した状態にて平面板形状を形成可能であり、
前記平面板形状において、前記埋込型送風機を埋め込むための埋込孔の外周と一致するスリットを備えた緩衝材。
続きを表示(約 750 文字)【請求項2】
前記スリットは、
前記平面板形状を形成する平面を貫通して設けられた線状の隙間であり、
前記隙間の短辺を隣接させて環状を形成した請求項1記載の緩衝材。
【請求項3】
前記梱包の状態において前記平面板形状を形成する平面は、
前記平面を形成する背面側に配置される、前記埋込型送風機を形成する所定の構成部品と、
前記背面の裏面である表面側に配置される、前記所定の構成部品とは異なる構成部品と、に挟持される請求項1記載の緩衝材。
【請求項4】
前記立体形状は、
前記平面板形状を構成する一側辺の一部または全部を、前記平面板形状を形成する平面に対して所定の角度を設けて折り曲げられて形成された隔離部を備え、
前記梱包の状態において前記隔離部は、
前記平面を形成する背面側かつ前記隔離部の内周側に配置される、前記埋込型送風機を形成する所定の構成部品と、
前記背面の裏面である表面側かつ前記隔離部の外周側に配置される、前記所定の構成部品とは異なる構成部品と、を隔離する、請求項1記載の緩衝材。
【請求項5】
前記平面は、
前記隔離部よりも内周側にて前記表面側から前記背面側へ凹む凹部を備え、
前記梱包の状態において前記凹部は、
前記外周側に配置される前記所定の構成部品とは異なる構成部品から内周側に向けて突出する突起部を、前記所定の構成部品と隔離する、請求項4記載の緩衝材。
【請求項6】
前記環状は、
矩形である請求項2記載の緩衝材。
【請求項7】
前記環状は、
円形または楕円形である請求項2記載の緩衝材。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、埋込型送風機の梱包に用いられる緩衝材に関するものである。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
例えば、換気扇のような埋込型送風気を保管し、あるいは輸送する際には、埋込型送風気は緩衝材に梱包されて保管される。
【0003】
従来、この種の緩衝材として、例えば、特許文献1に示される換気扇の梱包体が知られている以下、その梱包体について図10および図11を参照しながら説明する。
【0004】
梱包体は、図10に示すように展開状態において矩形板状の単一梱包材200を成す。また梱包体は、図11に示すように断面略矩形筒状の外周包装部である4つの周壁面201a~201eと、周壁面201a~201eを形成するための4つの折り目200aとを備える。さらに梱包体は、各周壁面201a~201eから一部の周壁面を離間させて換気扇100の対向する二方向から換気扇100を支持する換気扇保持部202、203を起立させるための切込み202a、203aを備える。
【0005】
梱包体は、換気扇100の外周を換気扇保持部202、203が保持することで、換気扇100を周壁面201a~201eから離間させ、周壁面201a~201eへの衝撃が換気扇100に直接伝達することを抑制し、換気扇100、つまり製品を保護することができる。
【0006】
また、従来技術によれば、折り曲げて組み立てられる前は、略矩形状の単一梱包材であるため、大きな原材料からこの梱包材を切り出すときの部材取りの効率が高く、また、開梱後に再度展開されたこの梱包体は略矩形状の単一梱包材であるから、保管上のスペースも小さくすることができるとともに、再度、組み立てて梱包体として利用するのも容易で、リサイクル性が高いとしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
特開2002-160792号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
このように従来から廃棄性も考慮し工夫が施された緩衝材があるが、輸送時に製品を保護するという梱包の役目を果たした後は廃棄するほかなく、有用性が低いものであった。
【0009】
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、よりいっそう有用性の高い緩衝材を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
そして、この目的を達成するために、本発明に係る緩衝材は、埋込型送風機の梱包に利用される緩衝材であって、前記梱包の状態にて前記送風機の形状に部分的に一致する立体形状を形成し、前記梱包を解除した状態にて平面板形状を形成可能であり、前記平面板形状において、前記埋込型送風機を埋め込むための埋込孔の外周と一致するスリットを備えた緩衝材であり、これにより所期の目的を達成するものである。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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