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公開番号2022138147
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-22
出願番号2022035360
出願日2022-03-08
発明の名称プリントヘッドのドライバ回路
出願人株式会社リコー
代理人個人,個人
主分類B41J 2/015 20060101AFI20220914BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】プリントヘッド及び動作方法が提供される。
【解決手段】プリントヘッドは、第1印刷流体を噴射するように構成された第1噴射チャネル、及び第2印刷流体を噴射するように構成された第2噴射チャネルを含む複数の噴射チャネルと、噴射チャネルのアクチュエータに通信可能に接続されたドライバ回路とを含む。ドライバ回路は、非噴射パルスと噴射パルスを含む駆動波形、及び、第1印刷流体を噴射する第1アクティブ・ゲーティング信号と、第2印刷流体を噴射する第2アクティブ・ゲーティング信号とを受信する。ドライバ回路は、第1印刷流体を噴射するための第1アクティブ・ゲーティング信号に基づいて、非噴射パルスと噴射パルスを、第1噴射チャネルのアクチュエータに選択的に適用し、及び第2印刷流体を噴射するための第2アクティブ・ゲーティング信号に基づいて、噴射パルスを、第2噴射チャネルのアクチュエータに選択的に適用する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
プリントヘッドであって:
第1印刷流体を噴射するように構成された第1噴射チャネルと、第2印刷流体を噴射するように構成された第2噴射チャネルとを含む複数の噴射チャネル;及び
前記噴射チャネルのアクチュエータに通信可能に接続されたドライバ回路;
を含み、前記ドライバ回路は、非噴射パルスと噴射パルスを含む駆動波形を受信するように構成されており;
前記ドライバ回路は、前記第1印刷流体を噴射するように指定された第1アクティブ・ゲーティング信号と、前記第2印刷流体を噴射するように指定された第2アクティブ・ゲーティング信号とを含むゲーティング信号を受信するように構成されており;
前記ドライバ回路は、前記第1印刷流体を噴射するための前記第1アクティブ・ゲーティング信号に基づいて、前記駆動波形からの前記非噴射パルスと前記噴射パルスを、前記第1噴射チャネルの前記アクチュエータに選択的に適用するように構成されており;及び
前記ドライバ回路は、前記第2印刷流体を噴射するための前記第2アクティブ・ゲーティング信号に基づいて、前記駆動波形からの前記噴射パルスを、前記第2噴射チャネルの前記アクチュエータに選択的に適用するように構成されている、プリントヘッド。
続きを表示(約 1,400 文字)【請求項2】
前記駆動波形の噴射期間は非噴射パルスと噴射パルスを含み;及び
前記噴射期間の間に、前記ドライバ回路は:
前記第1噴射チャネルと前記第2噴射チャネルに対する印刷データを取得し;
前記印刷データに基づいて、前記第1噴射チャネルと前記第2噴射チャネルの各々に対する前記ゲーティング信号からゲーティング信号を選択し;
前記第1噴射チャネルの第1噴射チャネルに対して選択された前記ゲーティング信号が前記第1アクティブ・ゲーティング信号を含む場合に、前記駆動波形からの前記非噴射パルスと前記噴射パルスを、第1ドライバ出力信号として、前記第1噴射チャネルの前記アクチュエータに出力し;
前記第2噴射チャネルの第2噴射チャネルに対して選択された前記ゲーティング信号が前記第2アクティブ・ゲーティング信号を含む場合に、前記駆動波形からの前記噴射パルスを、第2ドライバ出力信号として、前記第2噴射チャネルの前記アクチュエータに出力し;
前記非噴射パルスは、前記第2アクティブ・ゲーティング信号に基づいて前記第2ドライバ出力信号からブロックされる;
ように構成されている、請求項1に記載のプリントヘッド。
【請求項3】
前記第1アクティブ・ゲーティング信号は、前記非噴射パルスと前記噴射パルスに対応するアクティブ時間ウィンドウを含み;
前記第2アクティブ・ゲーティング信号は、前記噴射パルスに対応するアクティブ時間ウィンドウを含む;
請求項2に記載のプリントヘッド。
【請求項4】
前記非噴射パルスと前記噴射パルスは同じ電圧方向におけるものであり、前記非噴射パルスは、前記噴射パルスに応答する前記第1噴射チャネルの共振周波数と同相のタイミングを有する、請求項1に記載のプリントヘッド。
【請求項5】
前記非噴射パルスと前記噴射パルスは逆の電圧方向におけるものであり、前記非噴射パルスは、前記噴射パルスに応答する前記第1噴射チャネルの共振周波数と同相のタイミングを有する、請求項1に記載のプリントヘッド。
【請求項6】
前記非噴射パルスと前記噴射パルスは同じ電圧方向におけるものであり、前記非噴射パルスは、前記噴射パルスに応答する前記第1噴射チャネルの共振周波数と位相がずれたタイミングを有する、請求項1に記載のプリントヘッド。
【請求項7】
前記非噴射パルスと前記噴射パルスは逆の電圧方向におけるものであり、前記非噴射パルスは、前記噴射パルスに応答する前記第1噴射チャネルの共振周波数と位相がずれたタイミングを有する、請求項1に記載のプリントヘッド。
【請求項8】
前記アクチュエータはピエゾ・アクチュエータを含む、請求項1に記載のプリントヘッド。
【請求項9】
前記第1印刷流体を前記第1噴射チャネルに供給するように構成された第1マニホールド;及び
前記第2印刷流体を前記第2噴射チャネルに供給するように構成された第2マニホールド;
を更に含む請求項1に記載のプリントヘッド。
【請求項10】
前記第1印刷流体は第1インク色を有し;及び
前記第2印刷流体は第2インク色を有する;
請求項1に記載のプリントヘッド。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
以下の開示は、画像形成の分野、特に、プリントヘッド及びプリントヘッドの使用に関連する。
続きを表示(約 2,400 文字)【背景技術】
【0002】
画像形成は、紙、プラスチック、3D印刷用基板などのような媒体上にインクの液滴又は他のタイプの印刷流体を押し出すことによって、デジタル画像が再現される手順である。画像形成は、一般に、プリンタ(例えば、インクジェット・プリンタ)、ファクシミリ装置、複写装置、プロッティング装置、多機能周辺機器などのような装置で使用される。典型的な噴射装置又は画像形成装置のコアは、液滴を放出するノズルと、プリントヘッド及び/又は媒体を互いに関連して動かすための機構と、プリントヘッドの個々のノズルからピクセルの形態で媒体上に液体がどのように放出されるかを制御するコントローラとを有する1つ以上の液滴噴射ヘッド(本件では一般的に「プリントヘッド」と称する)である。
【0003】
典型的なプリントヘッドは、プリントヘッドの放出面に沿って1つ以上の行に整列した複数のノズルを含む。各ノズルは「噴射チャネル」の一部であり、噴射チャネルは、ノズルと、圧力チャンバーと、圧電アクチュエータのようなアクチュエータに応答して振動するダイヤフラムとを含む。プリントヘッドはまた、各自各々の噴射チャネルがいつ発射するかを画像又は印刷データに基づいて制御するドライバ回路を含む。噴射チャネルから噴射するために、ドライバ回路は、噴射パルスをアクチュエータに提供し、噴射パルスは、アクチュエータが圧力チャンバーの壁(即ち、ダイヤフラム)を変形させることを引き起こす。圧力チャンバーの変形は圧力チャンバー内に圧力波を生み出し、ノズルから印刷流体(例えば、インク)の液滴を排出する。
【発明の概要】
【0004】
本件で説明される実施形態は、プリントヘッドのための改善されたドライバ回路、関連するシステム及び方法を提供する。プリントヘッド用の従来のドライバ回路は、噴射チャネルからの単一の印刷流体の噴射を制御している。例えば、プリントヘッドが2色のインクを噴射するように構成されていた場合、2つのドライバ回路がプリントヘッドに実装されるであろう。プリントヘッドが4色のインクを噴射するように構成されていた場合、4つのドライバ回路がプリントヘッドに実装されるであろう。本件で説明される実施形態では、単一のドライバ回路が、複数の印刷流体の噴射を制御するように構成される。技術的利点の1つは、複数の印刷流体を噴射するために、プリントヘッドにおいて、より少ないエレクトロニクスしか必要とされないことである。
【0005】
一実施形態はプリントヘッドを含み、プリントヘッドは、第1印刷流体を噴射するように構成された第1噴射チャネルと、第2印刷流体を噴射するように構成された第2噴射チャネルとを含む複数の噴射チャネルを含む。プリントヘッドは、噴射チャネルのアクチュエータに通信可能に接続されたドライバ回路を更に含む。ドライバ回路は、非噴射パルスと噴射パルスを含む駆動波形を受信するように構成される。ドライバ回路は、第1印刷流体を噴射するように指定された第1アクティブ・ゲーティング信号と、第2印刷流体を噴射するように指定された第2アクティブ・ゲーティング信号とを含むゲーティング信号を受信するように構成される。ドライバ回路は、第1印刷流体を噴射するための第1アクティブ・ゲーティング信号に基づいて、駆動波形からの非噴射パルスと噴射パルスを、第1噴射チャネルのアクチュエータに選択的に適用し、且つ第2印刷流体を噴射するための第2アクティブ・ゲーティング信号に基づいて、駆動波形からの噴射パルスを、第2噴射チャネルのアクチュエータに選択的に適用するように構成される。
【0006】
別の実施形態において、駆動波形の噴射期間は非噴射パルスと噴射パルスを含む。噴射期間の間に、ドライバ回路は、第1噴射チャネルと第2噴射チャネルに対する印刷データを取得し、印刷データに基づいて、第1噴射チャネルと第2噴射チャネルの各々に対するゲーティング信号からゲーティング信号を選択するように構成される。第1噴射チャネルの第1噴射チャネルに対して選択されたゲーティング信号が第1アクティブ・ゲーティング信号を含む場合に、ドライバ回路は、駆動波形からの非噴射パルスと噴射パルスを、第1ドライバ出力信号として、第1噴射チャネルの前記アクチュエータに出力するように構成される。第2噴射チャネルの第2噴射チャネルに対して選択されたゲーティング信号が第2アクティブ・ゲーティング信号を含む場合に、ドライバ回路は、駆動波形からの噴射パルスを、第2ドライバ出力信号として、第2噴射チャネルのアクチュエータに出力するように構成され、非噴射パルスは、第2アクティブ・ゲーティング信号に基づいて第2ドライバ出力信号からブロックされる。
【0007】
別の実施形態において、第1アクティブ・ゲーティング信号は、非噴射パルスと噴射パルスに対応するアクティブ時間ウィンドウを含み、第2アクティブ・ゲーティング信号は、噴射パルスに対応するアクティブ時間ウィンドウを含む。
【0008】
別の実施形態において、非噴射パルスと噴射パルスは同じ電圧方向におけるものであり、非噴射パルスは、噴射パルスに応答する第1噴射チャネルの共振周波数と同相のタイミングを有する。
【0009】
別の実施形態において、非噴射パルスと噴射パルスは逆の電圧方向におけるものであり、非噴射パルスは、噴射パルスに応答する第1噴射チャネルの共振周波数と同相のタイミングを有する。
【0010】
別の実施形態において、非噴射パルスと噴射パルスは同じ電圧方向におけるものであり、非噴射パルスは、噴射パルスに応答する第1噴射チャネルの共振周波数と位相がずれたタイミングを有する。
(【0011】以降は省略されています)

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