TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2022137954
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-22
出願番号2021037699
出願日2021-03-09
発明の名称電子機器
出願人富士通コンポーネント株式会社
代理人個人
主分類H02J 7/00 20060101AFI20220914BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】電流の逆流を保護するための回路を不要にすることができ、且つ互いに異なる端子構造を有する複数の電源の同時使用を回避できる電子機器を提供する。
【解決手段】ビーコン端末100は、USBコネクタ152に挿し込まれたUSBケーブル181を収容するケーブル収容部166と、スプリング145及び150に接触する電池180を収容する電池収容部165とを有するインナーケース160を備え、ケーブル収容部166は電池収容部165と重なるように設けられている。これにより、USBケーブル181をUSBコネクタ152に差し込んだときに、USBケーブル181が電池180の位置と重なるので電池180と外部電源との同時使用を回避できる。電池180と外部電源との選択的接続が物理的に担保されているので、逆流保護素子が不要になっている。
【選択図】図6

特許請求の範囲【請求項1】
給電ケーブル又は電池から供給される電流により動作可能な電子機器であって、
前記給電ケーブルから電流を供給する第1端子と、
前記電池から電流を供給する第2端子と、
前記第1端子に挿し込まれた前記給電ケーブルを収容する第1収容部と、前記第2端子に接触する前記電池を収容する第2収容部とを有する第1ケースとを備え、
前記第1収容部は前記第2収容部と重なるように設けられていることを特徴とする電子機器。
続きを表示(約 750 文字)【請求項2】
前記第1端子の位置は、前記第2収容部の位置と前記電子機器の高さ方向において異なることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
【請求項3】
前記第1端子は、前記第2収容部に対して第1の角度だけ傾斜するように設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器。
【請求項4】
前記給電ケーブルを前記第1端子に接続するための開口が、前記第2収容部の内壁に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
【請求項5】
外部装置と無線通信を行う無線通信部を有する基板を備え、
前記無線通信部が前記電池から離れるように、前記基板は前記第2収容部に収容された前記電池に対して第2の角度だけ傾けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電子機器。
【請求項6】
前記第1端子、前記第2端子及び前記第1ケースを覆う第2ケースと、
前記第2ケースに装着されるブラケットとを備え、
前記ブラケットの各側面には突起が設けられており、
前記第2ケースの外周縁の対向する2辺には、前記突起と係合する爪部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の電子機器。
【請求項7】
前記第1端子、前記第2端子及び前記第1ケースを覆う第2ケースと、
前記電池を前記第2収容部内に固定するキャップとを備え、
前記第2ケースの外周縁には、爪部が設けられており、
前記キャップの外周縁には、凸部が設けられており、
前記凸部の高さは、前記爪部の高さよりも高いことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の電子機器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電子機器に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
バッテリパックおよびACアダプタのいずれか一方を収容するバッテリ収納部を有するノートパソコンが知られている(例えば特許文献1参照)。ノートパソコンはバッテリパックおよびACアダプタのいずれか一方からの電力で動作可能である。特許文献1では、バッテリパック及びACアダプタは端子構造を共通化している。つまり、バッテリパック及びACアダプタは同様な形状であり、バッテリパックの本体接続用端子とACアダプタの本体接続用端子は、それぞれ同様な箇所に設けられており、いずれもノートパソコンの接続用端子に接続されている。
【0003】
また、バッテリパックから供給される電力を利用してモータを駆動する電動工具が知られている(例えば、特許文献2参照)。電動工具からバッテリパックを取り外すと、電動工具内のコントローラから延びるケーブル及びコネクタが外部に露出する。コネクタには、アダプタ及びUSBケーブルを介して外部のPCが接続可能である。電動工具に搭載されるコントローラに対して外部のPCからUSBケーブルを介してデータ通信が行える。特許文献2では、USB接続は、電動工具のモータを動作させる電源を供給することはできず、データ転送のために補助的に利用されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2006-325343号公報
特開2012-157924号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、電子機器において、1次電池による電源供給と、USBケーブルによる外部からの電源供給とを併用できる場合、安全対策(漏液・発火の防止)のために、1次電池および外部電源の同時電源供給に対して、電流の逆流を保護するための回路構成が必要である。しかし、電流の逆流を保護するための回路が必要なため、電子機器の製造コストが上昇する。
【0006】
本発明の目的は、電流の逆流を保護するための回路を不要にすることができ、且つ互いに異なる端子構造を有する複数の電源の同時使用を回避できる電子機器を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するため、明細書に開示された電子機器は、給電ケーブル又は電池から供給される電流により動作可能な電子機器であって、前記給電ケーブルから電流を供給する第1端子と、前記電池から電流を供給する第2端子と、前記第1端子に挿し込まれた前記給電ケーブルを収容する第1収容部と、前記第2端子に接触する前記電池を収容する第2収容部とを有する第1ケースとを備え、前記第1収容部は前記第2収容部と重なるように設けられていることを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、電流の逆流を保護するための回路を不要にすることができ、且つ互いに異なる端子構造を有する複数の電源の同時使用を回避できる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
(A)は、逆流保護素子を備えた電子機器の回路図である。(B)は、本実施形態に係る電子機器の回路図である。
本実施形態に係るビーコン端末の分解斜視図である。
(A)は、電池を搭載するビーコン端末の断面図である。(B)は、USBケーブルが接続されたビーコン端末の断面図である。
(A)はプリント基板のおもて面の構成図である。(B)はプリント基板の裏面の構成図である。
(A)は、インナーケースの平面図である。(B)は、インナーケースの第1変形例の平面図である。(C)は、インナーケースの第2変形例の平面図である。
USBケーブルを使用する場合のビーコン端末の斜視図である。
(A)は、トップケースをブラケットに取り付ける前の状態を示す図である。(B)は、トップケースをブラケットに取り付けた後の状態を示す図である。
電池を使用する場合のビーコン端末の斜視図である。
バッテリーキャップがトップケースに取り付けられた状態を示す図である。
電池とプリント基板との位置関係を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。
(【0011】以降は省略されています)

特許ウォッチbot のツイート
この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

個人
発電機の付属品
22日前
個人
加速回収発電機
17日前
個人
自動発電充電機構
22日前
個人
充電器具支持装置
17日前
個人
蓄電池増槽及び保存専用衣類
24日前
富士通株式会社
電源装置
15日前
株式会社アイシン
モータ
2日前
トヨタ自動車株式会社
制御装置
1日前
ピーエス特機株式会社
ブラシレスモータ
1日前
未来工業株式会社
電気機器収容装置
4日前
アントビー株式会社
ケトルランタン
1日前
株式会社デンソー
直流モータ
16日前
富士電機株式会社
電力変換装置
25日前
トヨタ自動車株式会社
モータ診断装置
15日前
株式会社豊田自動織機
電源装置
4日前
個人
ソーラーパネルを対面にして重ねる発電
26日前
マブチモーター株式会社
ブラシモータ
15日前
ダイキン工業株式会社
回転電機
24日前
愛知電機株式会社
絶縁体、固定子および電動機
1日前
株式会社日立製作所
回転電機
17日前
株式会社デンソー
駆動装置
22日前
株式会社今仙電機製作所
車両用電源装置
26日前
個人
運動エネルギー発生装置及び重力発電装置
15日前
大平電子株式会社
ソフトスイッチングコンバータ
1日前
未来工業株式会社
配線器具取付部材
25日前
株式会社デンソー
駆動部材制御装置
22日前
株式会社知財事業研究所
バッテリシステム
15日前
株式会社明電舎
回転機
15日前
株式会社豊田自動織機
電磁ブレーキ付き電動モータ
1日前
日本電産株式会社
モータ
16日前
工機ホールディングス株式会社
作業機
22日前
矢崎総業株式会社
電源システム
15日前
ダイキン工業株式会社
電源回路
4日前
三菱電機株式会社
電力変換装置
26日前
株式会社デンソー
ロータ及び回転電機
1日前
株式会社横浜ケイエイチ技研
ケーブル敷設方法
15日前
続きを見る