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公開番号2022137949
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-22
出願番号2021037693
出願日2021-03-09
発明の名称画像形成装置
出願人シャープ株式会社
代理人個人
主分類G03G 21/00 20060101AFI20220914BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】鏡面反射成分を検出する検出センサが中間転写ベルトに対して傾いて取り付けられていても、正しいレジスト調整ができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、複数色の単色画像のそれぞれを、中間転写ベルト上に個別に形成する複数の画像形成部を備える。レジスト調整のために、各画像形成部が中間転写ベルト上に各色のパターン画像70Y、70K、70M、70Cを1次転写して、検出センサでこれらのパターン画像を検出し、その検出情報に基づいて、レジスト調整を実行する。ブラック以外のパターン画像70Y、70M、70Cの中間転写ベルトの移動方向の幅の中央に、両側に部分パターン画像70Y11、70M11、70C11、70Y12、70M12、70C12が露出するように、ブラックのライン画像70Y2、70M2、70C2を形成する。
【選択図】図9
特許請求の範囲【請求項1】
第1方向に走行する中間転写ベルト上に、画像形成部によって、各々が前記第1方向に交差する第2方向に長手でかつ前記第1方向に所定の幅を有する、ブラックのパターン画像およびブラック以外の色の複数のパターン画像をそれぞれ形成し、
前記中間転写ベルト上のそれぞれのパターン画像に光を照射し、前記それぞれのパターン画像からの反射光を検出する検出部、および
前記検出部による前記それぞれのパターン画像による反射光の検出情報に基づいて前記画像形成部による画像書込みタイミングを調整するタイミング調整部を備え、
前記検出部は前記パターン画像からの鏡面反射成分を検出し、
前記画像形成部は、前記ブラック以外の色のパターン画像上に、前記第1方向の上流側および下流側の少なくとも一方で当該ブラック以外の色の部分パターン画像が露出するように、ブラックのライン画像を形成する、画像形成装置。
続きを表示(約 270 文字)【請求項2】
前記部分パターン画像は、前記ブラックのライン画像の前記第1方向の前記上流側および前記下流側の両側で露出する、請求項1記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記画像形成部は所定の基本解像度を有し、
前記ブラックのライン画像から露出する前記部分パターン画像の前記第1方向の幅は前記基本解像度の4倍以上とした、請求項1または2記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記ブラックのライン画像から露出する前記部分パターン画像の前記第1方向の幅は、0.2mm以上とした、請求項3記載の画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
この発明は画像形成装置に関し、特にたとえば、中間転写ベルトに形成したパターン画像を検出することによって画像形成部での画像の書き込みタイミングを調整する、画像形成装置に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、背景技術の画像形成装置の一例が開示される。この背景技術では、中間転写ベルト上にブラックとカラーのレジ調整用パターン画像を形成し、画像検出センサによって、これらのパターン画像を検知することによって、感光体への画像形成タイミングを調整する。このとき、カラーのパターン画像ではセンサの光を拡散反射するため、センサ出力が立ち上がる方向でこのカラーパターン画像を検出できるが、ブラックでは反射しないので、すなわち拡散反射成分がないため、ブラックのパターン画像を検出できない。
【0003】
そこで、この背景技術では、ブラックのトナー層の下にカラーのトナー層を設け、センサからの検出信号を反転させることでブラックのパターン画像を検出するようにしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2013-25185号公報[G03G 21/00]
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、背景技術では、ブラックのトナー層の下のカラーのトナー層での検出信号を十分大きくする必要があるため、ブラックのトナー層の下のカラーのトナー層の幅を一定以上にする必要がある。たとえば、一般的なセンサの検出光の直径はφ1程度であるので、ブラックのトナーが載っていないカラーのトナー層の幅を1mm以上にする必要がある。
【0006】
それゆえに、この発明の主たる目的は、新規な、画像形成装置を提供することである。
【0007】
この発明の他の目的は、中間転写ベルト上のパターン画像からの鏡面反射成分を検出することによって画像形成部での画像の書き込みタイミングを精度よく調整することができる、画像形成装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
第1の実施形態は、第1方向に走行する中間転写ベルト上に、画像形成部によって、各々が第1方向に交差する第2方向に長手でかつ第1方向に所定の幅を有する、ブラックのパターン画像およびブラック以外の色の複数のパターン画像をそれぞれ形成し、中間転写ベルト上のそれぞれのパターン画像に光を照射し、それぞれのパターン画像からの反射光を検出する検出部、および検出部によるそれぞれのパターン画像による反射光の検出情報に基づいて画像形成部による画像書込みタイミングを調整するタイミング調整部を備え、検出部はパターン画像からの鏡面反射成分を検出し、画像形成部は、ブラック以外の色のパターン画像上に、第1方向の上流側および下流側の少なくとも一方で当該ブラック以外の色の部分パターン画像が露出するように、ブラックのライン画像を形成する、画像形成装置である。
【0009】
第1の実施形態では、画像形成装置(10:実施例で相当する部分を例示する参照符号。以下、同様。)は、第1方向(たとえば、副走査方向)に走行する中間転写ベルト(54)上に、画像形成部(30)によって、各々が第1方向に交差する第2方向(たとえば、主走査方向)に長手でかつ第1方向に所定の幅を有する、ブラックのパターン画像およびブラック以外の色の複数のパターン画像をそれぞれ形成する。検出部(88)は、中間転写ベルト上のそれぞれのパターン画像に光を照射し、それぞれのパターン画像からの反射光を検出する。タイミング調整部(80)は、検出部によるそれぞれのパターン画像による反射光の検出情報(たとえば、検出センサの出力電圧)に基づいて画像形成部による画像書込みタイミングを調整する。検出部はパターン画像からの鏡面反射成分を検出するものとし、画像形成部は、ブラック以外の色のパターン画像上に、第1方向の上流側および下流側の少なくとも一方で当該ブラック以外の色の部分パターン画像が露出するように、ブラックのライン画像を形成する、画像形成装置である。
【0010】
第1の実施形態によれば、ブラック以外の各色のパターン画像上にブラックのライン画像を形成することによって、各色のパターン画像からの拡散反射成分の影響を抑制することができるので、検出部の光軸が中間転写ベルトに対して傾いていても、適切なレジスト調整が可能である。
(【0011】以降は省略されています)

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