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公開番号2022137359
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-22
出願番号2021036845
出願日2021-03-09
発明の名称表示装置
出願人日本精機株式会社
代理人
主分類B60K 35/00 20060101AFI20220914BHJP(車両一般)
要約【課題】 表示手段の反視認者側に撮像手段が配置されている場合であっても、表示品位の低下を招く虞のない表示装置を提供する。
【解決手段】 表示パネル10の背後側に設けられる撮像手段51と、可視光Lを表示パネル10へと供給するように表示パネル10と撮像手段51との間に設けられる導光部材20と、導光部材20を収容するケース部材90とを備え、撮像手段51は、ケース部材90の貫通孔部91aに対応するように導光部材20の背後側に配置され、導光部材20の側面部23に対応するように第1可視光L1を発する第1の可視光源30を設け、導光部材20の背後側に第2可視光L2を発する第2の可視光源60を設け、可視光Lは、側面部23を通じて導光部材20に採り入れた第1可視光L1と、導光部材20の貫通孔部91aに対応する対応部S2に採り入れた第2可視光L2とを含むものである。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
所定情報を表示する表示手段と、
前記表示手段を視認する視認者の状態を撮像可能であって、視認者側とは反対側となる前記表示手段の反視認者側に設けられる撮像手段と、
赤外光を視認者に向けて照射する赤外線照射部と、
可視光を前記表示手段へと供給するように前記表示手段と前記撮像手段との間に設けられる導光部材と、
前記導光部材を少なくとも収容するケース部材とを備え、
前記撮像手段は、前記ケース部材に設けた貫通孔部に対応するように前記導光部材の反視認者側に配置され、
前記導光部材の所定の側面部に対応するように第1可視光を発する第1の可視光源を設け、
前記導光部材の反視認者側に第2可視光を発する第2の可視光源を設け、
前記可視光は、前記側面部を通じて前記導光部材に採り入れた前記第1可視光と、前記導光部材の前記貫通孔部に対応する対応部に採り入れた前記第2可視光とを含むことを特徴とする表示装置。
続きを表示(約 890 文字)【請求項2】
前記撮像手段側となる前記導光部材の面部に粗面部を設け、
前記粗面部は、前記対応部を避けるように前記面部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
【請求項3】
前記第2の可視光源は、前記撮像手段に近接配置されることを特徴とする請求項1または請求項2記載の表示装置。
【請求項4】
前記第2の可視光源から発せられる前記第2可視光を前記対応部に導くための導光部が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のうち何れか1つに記載の表示装置。
【請求項5】
前記導光部は、前記撮像手段を取り囲むように配置されることを特徴とする請求項4記載の表示装置。
【請求項6】
前記第2の可視光源は、偶数個設けられ、前記撮像手段を中心とした点対称となる位置にそれぞれ配置されることを特徴とする請求項3記載の表示装置。
【請求項7】
前記導光部は、前記第2の可視光源から照射される前記第2可視光を前記対応部に向けて発散させる負の光学的パワーを有することを特徴とする請求項1から請求項6のうち何れか1つに記載の表示装置。
【請求項8】
前記導光部は、前記第2の可視光源から照射される前記第2可視光を前記対応部に向けて拡散成形する機能を有することを特徴とする請求項1から請求項6のうち何れか1つに記載の表示装置。
【請求項9】
前記導光部は、複数の前記第2の可視光源の全ての光源から前記導光部を介して照射される前記第2可視光が、前記対応部の少なくとも一部で重なるように、前記第2可視光を配光することを特徴とする請求項1から請求項8のうち何れか1つに記載の表示装置。
【請求項10】
前記導光部は、複数の前記第2の可視光源の全ての光源から前記導光部を介して照射される前記第2可視光が、前記対応部の全域で重なるように、前記第2可視光を配光することを特徴とする請求項9記載の表示装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば自動車や自動2輪車等の車両に搭載される表示装置に関するものである。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、この種の表示装置にあっては、例えば下記特許文献1に記載されているものが知られている。この特許文献1に記載の表示装置は、車両に搭載された車両用計器であり、車速情報等の所定情報を表示する液晶表示パネル(表示手段)と、液晶表示パネルをバックライト照明するための複数個の可視光源と、これら複数個の可視光源が搭載された回路基板と、液晶表示パネルと回路基板との間に設けられる光学シートと、車両用計器を視認しながら車両を運転する運転者(視認者)を監視するための運転者監視手段とを備える。
【0003】
運転者監視手段は、液晶表示パネルの背後側(反視認者側)に設けられる撮像手段と、撮像手段に並設された状態で液晶表示パネルの背後側に設けられる赤外線照射部とを有する。ここで、撮像手段と赤外線照射部と回路基板と光学シートとの位置関係に着目したとき、回路基板や光学シートの中央部分には撮像手段や赤外線照射部との干渉を避けるように貫通孔が各々設けられた構成となっている。
【0004】
そして、赤外線照射部からの赤外光が液晶表示パネルを通過して視認者を照射するとともに、視認者(視認者の顔)を照射後の赤外光が液晶表示パネル側に向けて反射して液晶表示パネルを通過して撮像手段に入射する。これにより撮像手段は赤外光に照らされた視認者の顔を撮像することができ、視認者の顔の動作等から視認者の状態(挙動)を検知可能となる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
国際公開第2020/158602号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
ところで、特許文献1に記載の表示装置では、液晶表示パネルの外形形状と光学シートの外形形状が略同じであって、液晶表示パネルの背後側に重なるように光学シートが位置し、光学シートの中央部分に形成された貫通孔に撮像手段と赤外線照射部とが位置し、複数の可視光源が搭載された回路基板にも当該貫通孔と同形状の貫通孔が設けられた構成である。
【0007】
そして、複数の可視光源から発せられる可視光は、光学シートを経て液晶表示パネルに供給されることで、液晶表示パネルに情報表示が行われるが、光学シートの中央部分に貫通孔が形成されていることに起因して、この光学シートの中央部分に対応する液晶表示パネル箇所は当該中央部分以外の液晶表示パネルの他の箇所と比べて、輝度(表示輝度)が低下することが考えられる。この結果、液晶表示パネルの中央部分に表示される情報の輝度と、中央部分以外の液晶表示パネルの他の箇所に表示される情報の輝度との輝度差が生じ、表示品位の低下を招く虞がある。
そこで本発明は、前述の課題に対して対処するため、表示手段の反視認者側に撮像手段が配置されている場合であっても、表示品位の低下を招く虞のない表示装置の提供を目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明は、所定情報を表示する表示手段と、前記表示手段を視認する視認者の状態を撮像可能であって、視認者側とは反対側となる前記表示手段の反視認者側に設けられる撮像手段と、赤外光を視認者に向けて照射する赤外線照射部と、可視光を前記表示手段へと供給するように前記表示手段と前記撮像手段との間に設けられる導光部材と、前記導光部材を少なくとも収容するケース部材とを備え、前記撮像手段は、前記ケース部材に設けた貫通孔部に対応するように前記導光部材の反視認者側に配置され、前記導光部材の所定の側面部に対応するように第1可視光を発する第1の可視光源を設け、前記導光部材の反視認者側に第2可視光を発する第2の可視光源を設け、前記可視光は、前記側面部を通じて前記導光部材に採り入れた前記第1可視光と、前記導光部材の前記貫通孔部に対応する対応部に採り入れた前記第2可視光とを含むことを特徴とする。
【0009】
また本発明は、前記撮像手段側となる前記導光部材の面部に粗面部を設け、前記粗面部は、前記対応部を避けるように前記面部に設けられていることを特徴とする。
【0010】
また本発明は、前記第2の可視光源は、前記撮像手段に近接配置されることを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

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