TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2022136425
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-21
出願番号2021036025
出願日2021-03-08
発明の名称充電ユニット
出願人オムロン株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類H02J 7/00 20060101AFI20220913BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】筐体内部における閉塞部材の配置スペースを小さくして筐体をサイズダウンすることが可能な充電ユニットを提供する。
【解決手段】充電ステーション50は、幅方向D13へ移動可能な給電接続部60と、給電接続部60とともに幅方向D13へ移動可能な第1閉塞プレート81と、第1閉塞プレート81に対して幅方向D13へ移動可能なように第1閉塞プレート81に支持される第2閉塞プレート82と、第2閉塞プレート82の移動を規制する規制部515及び側壁51Bとを有する。第2閉塞プレート82は、幅方向D13への給電接続部60の移動を許容する開口811と、第2閉塞プレート82が規制位置に配置された状態で、開口511における反対側の縁部(511A,511B)と第1閉塞プレート81との隙間を閉塞する閉塞部824と、を有する。
【選択図】図12
特許請求の範囲【請求項1】
自律走行装置に搭載されたバッテリを充電するための充電ユニットであって、
側面に開口を有する筐体と、
前記側面に沿う第1方向へ移動可能なように前記筐体の内部に設けられ、前記自律走行装置に接続される電力供給用の端子を有し、前記開口から外側へ突出する端子接続部と、
前記端子接続部に設けられ、前記端子接続部とともに前記第1方向へ移動可能であり、前記端子接続部の移動範囲において前記開口を部分的に閉塞可能な板状の第1閉塞部材と、
前記第1閉塞部材よりも前記第1方向に長尺に形成されており、前記第1閉塞部材に対して前記第1方向へ移動可能なように前記第1閉塞部材に支持される板状の第2閉塞部材と、
前記第2閉塞部材における前記第1方向の端部に当接して前記第2閉塞部材の移動を規制する規制部と、を備え、
前記第2閉塞部材は、
前記端子接続部を挿通させるとともに、前記第1方向への前記端子接続部の移動を許容する挿通口と、
前記端子接続部の移動に伴い同方向に移動した前記第2閉塞部材が前記規制部により規制される規制位置に配置された状態で、前記開口における前記端子接続部の移動方向とは反対側の開口縁部と前記第1閉塞部材との隙間を閉塞する閉塞部と、を有する、充電ユニット。
続きを表示(約 500 文字)【請求項2】
前記第1閉塞部材は、
前記端子接続部が移動された場合に前記第2閉塞部材を前記移動方向へ移動させる摩擦力を生じさせるように前記第2閉塞部材を支持する支持部を有する、請求項1に記載の充電ユニット。
【請求項3】
前記端子接続部を付勢して前記端子接続部を前記開口の中央位置に弾性的に維持する付勢部材を更に備える、請求項1又は2に記載の充電ユニット。
【請求項4】
前記第1閉塞部材及び前記第2閉塞部材は、硬質な板部材で形成されている、請求項1から3のいずれかに記載の充電ユニット。
【請求項5】
前記第2閉塞部材は、前記第1閉塞部材よりも内部側に配置されており、
前記第1閉塞部材は、前記第2閉塞部材の外側面が前記第1閉塞部材の内側面に接触するように前記第2閉塞部材を支持する、請求項1から4のいずれかに記載の充電ユニット。
【請求項6】
前記端子接続部は、前記自律走行装置から受けた前記側面に垂直な方向の力を前記第1方向の力に変換する変換部を有する、請求項1から5のいずれかに記載の充電ユニット。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、自律走行可能な自律走行装置に搭載されたバッテリを充電するための充電ユニットに関する。
続きを表示(約 2,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、バッテリ駆動によって自律して走行するタイプの清掃ロボット(自律走行装置)が知られている。この清掃ロボットは、床面などの被清掃面を自律走行しながら、被清掃面に向けられた吸気ノズルの吸引口から吸気するとともに被清掃面上の塵埃を吸い込むことにより、被清掃面を掃除する。近年、駅や空港などにおけるコンコースや、ショッピングモールなどの広範囲なスペースにおいて、産業用の自律走行型の清掃ロボットの導入が進んでいる。
【0003】
また、従来、自律走行型の清掃ロボットのバッテリを充電するための充電ステーション(充電ユニット)が知られている(特許文献1参照)。前記清掃ロボットは、バッテリの充電量が少なくなると自動的に前記充電ステーションに戻り、充電ステーションの給電端子と自動的に接続して、バッテリを充電する。
【0004】
充電ステーションに清掃ロボットが戻ってきて充電ステーションの給電端子と接続される際に、清掃ロボットの受電端子と充電ステーションの給電端子とが位置ズレする場合がある。この位置ズレを解消するため、充電ステーションには、幅方向へスライド移動可能に支持された端子接続部が設けられている。前記端子接続部は、清掃ロボットが充電ステーションにドッキングする際に前記幅方向の力を受けることによってスライド移動し、これにより、前記給電端子が前記受電端子に位置合わせされる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
実用新案登録第3206660号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
ところで、ケーシング(筐体)に形成された開口から前記給電端子を含む前記端子接続部が突出した構造の充電ステーションでは、開口と端子接続部との間に隙間が生じる。この隙間は、埃やゴミなどの異物、或いは水分などが進入しないように、また、指が挿入されて感電しないように、前記ケーシングの内部において板状の閉塞部材によって閉塞されている。この閉塞部材は、前記端子接続部のスライド移動に追従して同方向へ移動可能なように設けられている。前記端子接続部が幅方向の一方側へスライド移動すると、前記開口における他方側の隙間が拡がる。このため、従来、前記閉塞部材は、最大に拡げられた前記隙間を閉塞可能なように、前記端子接続部のスライド方向に長い形状に形成されている。しかしながら、前記閉塞部材が長尺な形状に形成されている場合、前記ケーシングの内部において、前記閉塞部材の移動範囲を含む配置スペースを確保しなければならず、前記ケーシングを前記幅方向に大きくせざるを得ず、充電ステーションのコンパクト化が阻害される。
【0007】
本発明の目的は、筐体内部における閉塞部材の配置スペースを小さくして筐体をサイズダウンすることが可能な充電ユニットを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
(1) 本発明の一の局面に係る充電ユニットは、自律走行装置に搭載されたバッテリを充電するためのものである。前記充電ユニットは、側面に開口を有する筐体と、端子接続部と、板状の第1閉塞部材と、板状の第2閉塞部材と、規制部と、を備える。前記端子接続部は、前記側面に沿う第1方向へ移動可能なように前記筐体の内部に設けられ、前記自律走行装置に接続される電力供給用の端子を有し、前記開口から外側へ突出する。前記第1閉塞部材は、前記端子接続部に設けられ、前記端子接続部とともに前記第1方向へ移動可能であり、前記端子接続部の移動範囲において前記開口を部分的に閉塞可能に構成されている。前記第2閉塞部材は、前記第1閉塞部材よりも前記第1方向に長尺に形成されており、前記第1閉塞部材に対して前記第1方向へ移動可能なように前記第1閉塞部材に支持されている。前記規制部は、前記第2閉塞部材における前記第1方向の端部に当接して前記第2閉塞部材の移動を規制する。前記第2閉塞部材は、前記端子接続部を挿通させるとともに、前記第1方向への前記端子接続部の移動を許容する挿通口と、前記端子接続部の移動に伴い同方向に移動した前記第2閉塞部材が前記規制部により規制される規制位置に配置された状態で、前記開口における前記端子接続部の移動方向とは反対側の開口縁部と前記第1閉塞部材との隙間を閉塞する閉塞部と、を有する。
【0009】
このように構成されているため、自律走行装置の充電接続部が端子接続部に連結する際に前記第1方向の押圧力が前記端子接続部に付与されると、前記端子接続部が押圧された方向へ移動し、その際に第1閉塞部材も移動する。また、第1閉塞部材に支持された第2閉塞部材も同方向へ移動する。前記第2閉塞部材の停止後も前記押圧力によって前記端子接続部及び前記第1閉塞部材が同方向へ移動すると、前記開口における前記端子接続部の移動方向とは反対側の開口縁部と前記第1閉塞部材との間に隙間が生じる。この場合、前記第2閉塞部材の移動が規制部によって止められているため、規制部による規制位置において、第2閉塞部材の閉塞部は、前記隙間を閉塞する。
【0010】
このような第1閉塞部材及び第2閉塞部材が設けられているため、充電ユニットにおいて、各閉塞部材の幅サイズをサイズダウンすることができ、従来の構造に比べて、筐体内における各閉塞部材の配置スペースを前記第1方向に対して小さくすることができる。その結果、筐体を第1方向に対してサイズダウンすることができる。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

株式会社エコ・インフィニティ
回転装置
1日前
株式会社明電舎
回転電機の冷却構造
今日
三菱電機株式会社
電力変換装置
今日
個人
空圧機のモータ結合位置決め装置
今日
日立Astemo株式会社
放電装置
今日
株式会社安川電機
電力変換装置及び電力変換方法
今日
日立Astemo株式会社
モータ制御装置
今日
トヨタ自動車株式会社
車両および充電システム
今日
株式会社デンソー
DCDCコンバータの故障検出装置
今日
株式会社GSユアサ
蓄電装置、接続状態の判定方法
今日
日産自動車株式会社
回転電機の二重管ハウジング構造
今日
株式会社明電舎
ステータ、回転機、及びステータの製造方法
今日
株式会社デンソーテン
電源制御装置および電源制御方法
今日
株式会社SOKEN
電力変換装置
今日
東芝テック株式会社
バックアップ回路および充電システム
今日
NTN株式会社
充電ステーションおよび充電システム
今日
パナソニックIPマネジメント株式会社
電力変換システム
4日前
東洋システム株式会社
バッテリ充放電試験装置及びバッテリ放電電力制御方法
今日
株式会社オートネットワーク技術研究所
機能追加用電気配線、及びワイヤハーネス
今日
株式会社オートネットワーク技術研究所
機能追加用電気配線、及びワイヤハーネス
今日
ミツミ電機株式会社
回転往復駆動アクチュエーター及びスキャナーシステム
今日
株式会社オートネットワーク技術研究所
ワイヤハーネス
今日
アドベンテック, エルエルシー
強化された逆巻線誘導モータ設計、システム、および方法
今日
深せん鵬行智能研究有限公司
動力モジュール及び動力設備
今日
ティーイー・コネクティビティ・コーポレイション
封止されたワイヤ束を作り出すための構造物
今日