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公開番号2022136358
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-21
出願番号2021035911
出願日2021-03-08
発明の名称顔動画と音声による本人認証システム
出願人個人
代理人
主分類G06Q 50/26 20120101AFI20220913BHJP(計算;計数)
要約【課題】
一般的に印鑑証明・住民票・戸籍謄本などの証明書類は紙に印刷又はコピーをして運用し、保険証・免許証・マイナンバーカード等のカード類は公的な機関から発行されたものを持ち歩くのが通例である。
該証明書類や該カード類は、作成や発行手続き及び受け取り手続きを要したり、本人証明のための証明用の写真を撮影したりと、それ相応のコストや手間がかかっていた。また該カード類は紛失や盗難、あるいは偽造の可能性もあって、多くの課題が山積している。
【解決手段】
公的機関から発行の各種証明書類やカード類を電子化し、印刷やコピーをしての提出あるいはカードにして所持しなくても済むよう、本人確認を簡便にし、また本人認証を確実にしたうえで、該証明書類や該カード類を電子書類化し、パソコンやタブレット・携帯電話画面に呼び出して、確認や証明ができるようにする。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
ヘッドホンとマイクを装着した人が席に座り、該席の前の机にはパソコン及びパソコンモニターを設置し、又、該机又は該机の周辺に、該人の上半身の正面ないしは斜め正面が写るようにカメラを設定し、該カメラの動画情報すなわち自撮り顔動画及び該ヘッドホンとマイクで使う音声情報とをパソコンを通してネットワークでつなぎ、 AIサーバーに伝送し、該AIサーバーより、あらかじめ設定された複数の人のパソコンに転送し、該パソコンモニター上に、あらかじめ設定された複数の人の自撮り顔動画を表示し、実際に職場や会議室にいるかのように、該自撮り顔動画集団が、所属エリアごとに表示されるAI電子勤務システムにおいて、電子職場や電子会議室あるいは電子役所に入る際に、刻々と変わるパスワードを母国語で読み上げることで、該パスワードの読みが合致していれば入ることができ、また該パスワードを読み上げるときの、数秒間の顔動画と音声情報とが数秒間のAV情報として自動記録され、さらに作成された電子書類と記録された該数秒間のAV情報とが自動的にリンクがはられる、顔動画と音声による本人認証システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、保険証、住民票、免許証、マイナンバーカード等の電子化の手続きの際や確認の際に必要となる本人認証の技術に関するものである。
続きを表示(約 3,600 文字)【背景技術】
【0002】
一般的に印鑑証明・住民票・戸籍謄本などの証明書類は紙に印刷又はコピーをして運用し、保険証・免許証・マイナンバーカード等のカード類は公的な機関から発行されたものを持ち歩くのが通例である。
該証明書類や該カード類は、作成や発行手続き及び受け取り手続きを要したり、本人証明のための証明用の写真を撮影したりと、それ相応のコストや手間がかかっていた。また該カード類は紛失や盗難、あるいは偽造の可能性もあって、多くの課題が山積している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-12640
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
公的機関から発行の各種証明書類やカード類を電子化し、印刷やコピーをしての提出あるいはカードにして所持しなくても済むよう、本人確認を簡便にし、また本人認証を確実にしたうえで、該証明書類や該カード類を電子書類化し、パソコンやタブレット・携帯電話画面に呼び出して、確認や証明ができるようにする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
パソコンの作業机の前側に、人の上半身が正面側から写るようにカメラを設定し、そのカメラ動画をパソコンを経由して、インターネットにつなぎ、AIサーバーに該カメラ動画を送り、(人は出席出来ないが)該カメラ動画が本人に代わりに出席する形での、電子会議室・電子職場、あるいは電子役場等をインターネット上に設定する。
また、上記システムの運用では、音声情報をやりとりできるよう、マイクとヘッドホンあるいはイヤーホンを装着する。
電子会議室・電子職場、あるいは電子役場等の窓口に刻々と変わるパスワードを設定し、それを読み上げることで、間違いがなければ、入る(ログイン)ことができる。また、パスワードを読み上げたときの顔動画と音声情報(声紋)がセットでの数秒間のAV情報として自動記録される。
該数秒間のAV情報と電子住民票とを1:1で自動リンクされるようにし、電子住民票以外の電子書類は、電子住民票に必要数のリンクボタンを設定して、該リンクボタンをクリックすることで、電子住民票以外の電子書類に到達できるようにする。また、電子住民票及びその他の電子書類は、各種閲覧制限を設定し、例えば病院のシステムでは、本人が仮想電子病院にログインしたときのみ、病院側が住民票と電子カルテ及び電子保険証とが見れるようにし、その他の電子書類は見ることができないように設定する。また、警察のシステムでは、住民票と電子免許証のみが見れるようにする。さらに電子カルテでは、機密保持の観点から本人さえも閲覧ができないシステムとする。
各種電子仮想空間(電子職場、電子会議室、電子役場等)では、前回入った時(ログイン)の該数秒間のAV情報との照合を行うことで、本人認証が確実に実施され、なりすまし等の排除が可能となる。
尚、該数秒間のAV情報は、該各種電子仮想空間に入いる(ログイン)度に、自動更新されるものとする。
自撮り顔動画が、各種電子仮想空間(電子職場、電子会議室、電子役場等)に、刻々と変わるパスワード読みあげの音声と顔動画とで本人認証をして入るシステムに対して、なりすましの可能性を考察する。
音声はその人の声紋に擬した音声フィルターを使えば、リアルタイムの再現の可能性があるが、口の動きは画像であり、刻々と変わるパスワードの読みのリアルタイムでの口元の動きを作ることはとても難しい技術になり、顔動画と音声情報に、パスワード読み上げの時の口元の動きを加味した内容は、最強のセキュリティになる。
携帯電話やタブレット等でも、認証をするだけなら十分であるが、標準的に仕事を携帯電話でしないのと同様に、(がんばればできるかも知れませんが)パソコンの方が画面が大きく、書類を作成したり、電子職場にいる人を確認したり、また他人の共通エリアでの書類をモニターしながら、あるいはネット情報等をマルチ画面で見ながら、仕事を進める方が楽である。
例えば、日本に来たばかりの外国人の住民票を作る場合は、役所の日本人スタッフの母国語翻訳の字幕をみたり、住民票の書き込み内容を確認したり(役所の人が電子住民票に日本語で打つので、その確認の母国語の字幕も見なくてはなりません)同時に見れないと、切り替えが大変になる。
【発明の効果】
【0006】
本システムにすれば、住民票・保険証・免許証・マイナンバーカード等のあらゆる公的な機関が発行する証明書類やカードが電子化され、各種の電子書類は本人確認のための「数秒のAV情報」がリンクされているため、本人確認が確実に実施され、各種の証明書類やカードが不要となり、また発行手続きが不要になり、行政手続きが大幅に簡略化される上に、セキュリティが向上し、カード紛失や盗難、あるいは偽造等が解消される。
特に、ビジネス上での印鑑や印鑑証明は不要になり、大幅な業務の効率が図られる。
【0007】
また、電子住民票には過去の移動の履歴が、また電子免許証には過去の違反や表彰履歴がすべて記載をされることになり、本人が直接確認することも可能なので、(ただし書き替えや置き換えは、行政側と本人又は代理人の共同作業でのみ可能なシステム)履歴書作成等では便利になる。
さらに、パスポートも不要になり、空港のゲート口で、国名と刻々変わるパスワードを読み上げるだけで、本国の住民票の本人照合が「数秒間のAV情報」で行われ、また渡航履歴として自動記録される。
【0008】
参考例であるが、はじめてきた外国人が住民票を日本で取得すると、以下のような内容で、従来の1/30程度の大幅な効率UPにつながるので、紹介する。
ハワイ出身のアグネスラムは19歳でモデルをしている。これから日本に数年間滞在し、種々のCMの撮影することになっている。日本人のマネージャーから渡されたマンションの住所のメモをもとに、住民登録に挑戦してみた。
ネットで最寄りの役所のHPにすぐにたどりつき、「手続きをする」(procedure)というボタンをクリックすると、なんと自分の自撮り顔動画が表示されビックリ、パスワードを英語で読み上げると、自分の顔動画が待合室に入っていくので、二度ビックリ。
間もなく、役所スタッフが私の顔動画をクリックしたらしく、電子待合室に通され、顔動画同士が面談する形で表示され、住民票を作りに来ましたと英語でいうと、スタッフが日本語ですぐに答えるので三度ビックリ、英語の字幕がでるので、何を言っているかが分かり、自分の顔の前にマネージャーから渡された住所のメモを提示したら、役所のスタッフが私の電子住民票に打ち込んでくれて(グーグルの地図も表示された)、またハワイの住民票とのリンクを貼り、そして作成された電子住民票の下側に、スタッフと私の静止画像が貼り付けられ、結局5分くらいで電子住民票ができたので、四度目の驚きがありました。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の前提となる全体概要システムを示す。
本発明の主要部を示す。
電子住民票とその他の電子書類の位置づけを示す。
【発明を実施するための形態】
【0010】
パソコンの作業机の前側に、人の上半身が正面側から写るようにカメラを設定し、そのカメラ動画をパソコンを経由して、インターネットにつなぎ、AIサーバーに該カメラ動画を送り、(人は出席出来ないが)該カメラ動画が本人に代わりに出席する形での、電子会議室・電子職場、あるいは電子役場等をインターネット上に設定する。
また、上記システムの運用では、音声情報をやりとりできるよう、マイクとヘッドホンあるいはイヤーホンを装着する。
電子会議室・電子職場、あるいは電子役場等の仮想電子空間の窓口に刻々と変わるパスワードを設定し、それを読み上げることで、間違いがなければ、入る(ログイン)ことができる。また、顔動画と音声情報(声紋)がセットの数秒間のAV情報として自動記録される。
該数秒間のAV情報が作成された電子住民票と1:1で自動リンクされることで、次回再度アクセスしたときに該記録済みの数秒間のAV情報との照合を行うことで、本人認証が確実に実施され、なりすまし等の排除が可能となる。
(【0011】以降は省略されています)

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