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公開番号2022135534
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-15
出願番号2021035410
出願日2021-03-05
発明の名称電磁継電器
出願人オムロン株式会社
代理人個人
主分類H01H 50/38 20060101AFI20220908BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】電磁継電器において、固定端子間においてアークが短絡することによる遮断性能の低下を抑える。
【解決手段】外側磁石は、第1固定端子と第2固定端子との外側に配置される。外側磁石は、第1固定接点と第1可動接点との間と、第2固定接点と第2可動接点との間とで発生するアークを引き延ばすための磁界を発生させる。内側磁石は、第2方向から見て、少なくとも一部が第1方向において第1固定端子と第2固定端子との間に配置される。内側磁石は、第3方向へ、アークを引き延ばすための磁界を発生させる。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
第1固定端子と、
前記第1固定端子に接続された第1固定接点と、
前記第1固定端子から、第1方向に離れて配置された第2固定端子と、
前記第2固定端子に接続された第2固定接点と、
前記第1方向と交差する第2方向において、前記第1固定接点と向かい合って配置された第1可動接点と、
前記第2方向において、前記第2固定接点と向かい合って配置された第2可動接点と、
前記第1可動接点と前記第2可動接点とに接続された可動接触片と、
前記可動接触片を前記第2方向に移動させる駆動装置と、
前記第1固定端子と前記第2固定端子との外側に配置され、前記第1固定接点と前記第1可動接点との間と、前記第2固定接点と前記第2可動接点との間とで発生するアークを引き延ばすための磁界を発生させる外側磁石と、
前記第2方向から見て、少なくとも一部が前記第1固定端子と前記第2固定端子との間に配置され、前記第1方向及び前記第2方向に交差する第3方向へ、前記アークを引き延ばすための磁界を発生させる内側磁石と、
を備える電磁継電器。
続きを表示(約 670 文字)【請求項2】
前記外側磁石に対して前記第3方向に配置され、前記内側磁石に向かって延びる突出部をさらに備える、
請求項1に記載の電磁継電器。
【請求項3】
前記突出部は、前記内側磁石に向かって先細りの形状を有する、
請求項2に記載の電磁継電器。
【請求項4】
前記突出部は、絶縁材製である、
請求項2又は3に記載の電磁継電器。
【請求項5】
前記第1固定端子は、前記第1固定端子の外側へ向かう第1角部を含む、
請求項1から4のいずれかに記載の電磁継電器。
【請求項6】
前記第2固定端子は、前記第2固定端子の外側へ向かう第2角部を含む、
請求項1から5のいずれかに記載の電磁継電器。
【請求項7】
前記内側磁石は、
第1表面と
前記第1表面よりも前記第1固定接点及び前記第2固定接点に近い第2表面と、
を含み、
前記内側磁石のうち少なくとも前記第2表面は。絶縁材で覆われている、
請求項1から6のいずれかに記載の電磁継電器。
【請求項8】
前記内側磁石は、
前記第2方向から見て前記第1固定端子と前記第2固定端子との間に位置する中間部分と、
前記第2方向から見て前記第1固定端子と重なる第1部分と、
前記第2方向から見て前記第2固定端子と重なる第2部分と、
を含む、
請求項1から7のいずれかに記載の電磁継電器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電磁継電器に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
電磁継電器では、電流の遮断時に接点においてアークが発生する。そのため、電磁継電器には、アークを消弧するための磁石を備えるものがある。磁石によってアークにローレンツ力が作用することで、アークが引き延ばされ、それによりアークが迅速に消弧される。
【0003】
例えば、特許文献1の電磁継電器では、第1固定接点と第2固定接点との外側に、一対の磁石が配置されている。一対の磁石は、可動板の長手方向に互いに離れて配置されている。一対の磁石は、可動板の長手方向に交差する方向にアークを引き延ばすための磁界を発生させる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2011-204480号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上述した電磁継電器では、第1固定端子と第2固定端子との間に、ホットガス、或いは金属蒸気が発生することで、第1固定端子と第2固定端子との間でアークが短絡して、アークが継続してしまうことがある。その場合、アークを迅速に消弧することが困難になり、電磁継電器における遮断性能が低下してしまう。本発明の課題は、電磁継電器において、固定端子間においてアークが短絡することによる遮断性能の低下を抑えることにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一態様に係る電磁継電器は、第1固定端子と、第1固定接点と、第2固定端子と、第2固定接点と、第1可動接点と、第2可動接点と、可動接触片と、駆動装置と、外側磁石と、内側磁石とを備える。第1固定接点は、第1固定端子に接続される。第2固定端子は、第1固定端子から、第1方向に離れて配置される。第2固定接点は、第2固定端子に接続される。第1可動接点は、第2方向において、第1固定接点と向かい合って配置される。第2方向は、第1方向と交差する方向である。第2可動接点は、第2方向において、第2固定接点と向かい合って配置される。可動接触片は、第1可動接点と第2可動接点とに接続される。駆動装置は、可動接触片を第2方向に移動させる。
【0007】
外側磁石は、第1固定端子と第2固定端子との外側に配置される。外側磁石は、第1固定接点と第1可動接点との間と、第2固定接点と第2可動接点との間とで発生するアークを引き延ばすための磁界を発生させる。内側磁石は、第2方向から見て、少なくとも一部が第1固定端子と第2固定端子との間に配置される。内側磁石は、第3方向へ、アークを引き延ばすための磁界を発生させる。第3方向は、第1方向及び第2方向に交差する方向である。
【0008】
本態様に係る電磁継電器では、外側磁石から生じる磁界によってアークが引き延ばされる。それにより、アークが迅速に消弧される。また、アークが第1固定端子と第2固定端子との間で短絡しても、内側磁石から生じる磁界によって、短絡したアークが第3方向へ引き延ばされる。それにより、第1固定端子と第2固定端子との間で短絡したアークを迅速に消弧することができる。それにより、電磁継電器の遮断性能の低下が抑えられる。
【0009】
電磁継電器は、突出部をさらに備えてもよい。突出部は、外側磁石に対して第3方向に配置されてもよい。突出部は、内側磁石に向かって延びていてもよい。この場合、第3方向へ引き延ばされたアークが、突起部の左右へ広げられる。それにより、アークが迅速に消弧される。
【0010】
突出部は、内側磁石に向かって先細りの形状を有してもよい。この場合、アークが突起部によって、より効果的に左右へ広げられる。それにより、アークが迅速に消弧される。突出部は、絶縁材製であってもよい。この場合、アークが迅速に消弧される。
(【0011】以降は省略されています)

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