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公開番号2022134060
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-14
出願番号2021070018
出願日2021-03-02
発明の名称液体用小袋
出願人個人
代理人
主分類B65D 75/62 20060101AFI20220907BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】 レトルト食品や即席食品や納豆、弁当などに付属する液体調味料から、シャンプーやトリートメントの試供品や使いきりのものを手を汚さずに容易に開けられる液体用小袋を提供する。
【解決手段】 フィルム2枚を真ん中で貼り合わせ、袋の底となる面のフィルム2枚のうち一方の右辺ともう一方の左辺を貼り合わせ、貼り合わせた面を袋の内側に貼り付け、反対側の開封口側は、貼り合わせるフィルムの上部の真ん中にミシン目をU字型に設け、ミシン目の中心に開封口を設け、開封口までの経路としてミシン目の下部分に貼り合わせるフィルムの横の長さの約5分の1分真ん中を残して貼り合わせ、袋を横にしたときの上辺と下辺を貼り合わせたことを特徴とする液体用小袋。
もしくは、フィルム2枚ずつで底と開封口側とを分けて上記の通り作り、最後に袋の4辺を貼り合わせたことを特徴とする液体用小袋。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
フィルム2枚を真ん中で貼り合わせ、袋の底となる面のフィルム2枚のうち一方の右辺ともう一方の左辺を貼り合わせ、貼り合わせた面を袋の内側に貼り付け、反対側の開封口側は、貼り合わせるフィルムの上部の真ん中にミシン目をU字型に設け、ミシン目の中心に開封口を設け、開封口までの経路としてミシン目の下部分に貼り合わせるフィルムの横の長さの約5分の1分真ん中を残して貼り合わせ、袋を横にしたときの上辺と下辺を貼り合わせたことを特徴とする液体用小袋。
続きを表示(約 72 文字)【請求項2】
フィルム2枚ずつで底と開封口側とを分けて上記の通り作り、最後に袋の4辺を貼り合わせたことを特徴とする液体用小袋。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、レトルト食品や即席食品や納豆、弁当などに付属する液体調味料から、シャンプーやトリートメントの試供品や使いきりのものを手を汚さずに容易に開けられる液体用小袋に関するものである。
続きを表示(約 3,100 文字)【背景技術】
【0002】
従来、液体調味料やシャンプーの入った袋は切り口があり3方をシールした袋や、どこからでも切れるマジックカットを採用した袋、ミシン目を付けて開封しやすくした袋などがあった。
また、上下二面のフィルムを袋状にヒートシールして、包装用袋の一端に内部に連通する注出路を備えた包装用袋、注出路の開封位置にノッチを設けた包装用袋があった(特許文献1参照)。
また、形状を三角形にした液体用小袋があった(特許文献2参照)。
また、内部から破れやすくなるようなヒートシート部分を設けた、袋を切らずに中身を取り出せる袋があった(特許文献3参照)。
また、上下二面のフィルムを袋状にヒートシールして、一端に内部に連通する注出路を具えると共に、内容物収納部が、仕切りシール部により互いに一部で連通する分室構造に設けられている液体用小袋があった(特許文献4参照)。
また、上層部ビニル材の下面とプラスチック材上面との間に、取り出し口用に一部突出した形を呈した調味料液体等を内包する空洞部を施し、空洞部の取り出し口部分で撓折するように切れ目を施した、上層部ビニル材と下層部ビニル材との間に挿入した極薄のプラスチック樹脂材により突出空洞部位のみより内容物を排出可能とした飲食用包装体があった(特許文献5参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017ー074969号公報
特開2014ー073875号公報
特開2007ー210671号公報
特開2000ー203603号公報
特開平10ー194333号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
それには次のような問題点があった。
(イ)開封時に内容物が飛び散って服やテーブルなどが汚れることがある。
(ロ)内容物を絞り出すときに手に付いて袋の外側もベタベタになり、次に開ける袋を手 で開けられなくなったり袋を置くときにも汚れたり、開封したところから変な方向 に飛び出して、服やテーブルの上が汚れることがある。
手を洗ったりテーブルの上を拭いたりしなければならなくなる。
服に関しては汚れが落ちないこともある。
(ハ)切り口が見つけにくい。
さらに、切り口から開けるときに力が必要だったり、袋が油っぽくなっていて切り 口があっても手では開けづらかったりする。
(ニ)内容物を注ぐときに一気に出る。
さらに、注いでいる途中でテーブルに置くと、漏れ出てくるため袋を置けなかった り、注ぎ終わって袋を置くとテーブルが汚れたりすることがある。
(ホ)袋を切らずに軽く押すだけで開く袋は、開封前に衝撃により袋が押され、中身が出 てくることがある。
(ヘ)内容物が入っている状態で寝かせて置いても液体が出てこない袋でも、注出路に付 着した液体が完全に拭えないために、テーブルに置いたときに多少は汚れる。
(ト)プラスチック板を折り曲げるときに開口部も同時に曲がるため、内容物が開口部に まで出ていると折り曲げた瞬間に飛び散ったり飛び出したりする。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
フィルム2枚を真ん中で貼り合わせる。袋の底となる面はフィルム2枚のうち一方の右辺ともう一方の左辺を貼り合わせ、貼り合わせた面を袋の内側に貼り付ける。反対側の開封口側は、貼り合わせるフィルムの上部の真ん中にミシン目をU字型に設け、ミシン目の中心に開封口を設ける。開封口までの経路としてミシン目の下部分に、貼り合わせるフィルムの横の長さの約5分の1分真ん中を残して貼り合わせる。袋を横にしたときの上辺と下辺を貼り合わせる。
もしくは、フィルム2枚ずつで底と開封口側とを分けて上記の通り作り、最後に袋の4辺を貼り合わせる。
以上を特徴とする液体用小袋である。
【発明の効果】
【0006】
開封口に内容物が到達していないので開封時に手が汚れない上に飛び散らないため、服やテーブルを汚さない。
開封口の近くを持たずに内容物を注出できる。
油脂や粘度の高い液体などを絞り出すときも、開封口近くに触れずに袋部分を折り畳みながら最後まで出し切れる。
そのため、手が汚れることはなく、袋の外側にも付着せず、置いても汚れない。
袋の上部分に大きくミシン目の付いた切り口があるため、探す必要がなく、ミシン目が付いているために開封時に力がいらず高齢者や子どもでも扱いやすい。
内容物が入っているところから開封口まで距離があるため、袋を押しても内容物が変な方向に飛び出さず、服やテーブルが汚れない。
また、内容物が出てくるところが開封口に達する前に狭くなっているので内容物が細く注出され、一気に出てくることはなく、内容物を注出している途中で止めて置くことができる。
開封口を上にして置けば、開封口に内容物が付着していてもテーブルが汚れることはない。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本発明の斜視図である。
本発明の開封時を示した斜視図である。
本発明の使用状態を示した斜視図である。
本発明の他の実施例を示した斜視図である。
本発明の底部の構成を示した斜視図である。
本発明の底部の構成を示した斜視図である。
本発明の底部の内側を示した斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ)袋の底部の内側にフィルム(1)を2枚貼り合わせたシール部分(2)を設け、袋 を横にしたときの上辺と下辺にシール部分(3)を設ける。
もしくは、袋の4辺にシール部分(3)を設ける。
(ロ)シール部分(2)の反対側にミシン目(4)の付いた開封口(5)を設ける。
(ハ)内容物が入っている部分(6)から開封口(5)までの内容物の通り道(7)の左 右にシール部分(3)を設ける。
本発明は以上のような構成である。
本発明を使用するときは、ミシン目(4)の近くを両手で持ち、ミシン目(4)に沿って開封口(5)を開ける。
次に、開封口(5)が下にくるように持つ。
内容物が入っている部分(6)を図3のように内容物の通り道(7)の延長線上となるように持ちながら、内容物を出し切る。
このとき、内容物が入っている部分(6)を上から下に折り畳んだり、指で上から下に向かって押し出したりすると、粘度の高い液体をしっかり出すことができる。
また、内容物を途中で止めて袋をテーブルに置くこともできる。
内容物を出し終えたら、開封口(5)が上にくるように内容物が入っていた部分(6)を開いて持ち、ゴミ箱に捨てたり、テーブルの上に置いたりする。
【符号の説明】
【0009】
1 フィルム
2 シール部分
3 シール部分
4 ミシン目
5 開封口
6 内容物
7 経路

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