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公開番号2022133617
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-14
出願番号2021032397
出願日2021-03-02
発明の名称車両
出願人極東開発工業株式会社
代理人個人
主分類B60P 5/00 20060101AFI20220907BHJP(車両一般)
要約【課題】荷箱に収容物を収容する作業者が、荷箱内の収容物の重量に偏りがあることを把握し易い車両を提供することである。
【解決手段】車両本体2に、収容物を収容する荷箱3が搭載された車両1であって、荷箱3に収容された収容物の重量を検知する複数の重量検知装置4a~4dと、制御装置5と、報知装置6a~6dを有し、各重量検知装置4a~4dは、車両本体2と荷箱3の間に所定の間隔を置いて配置されており、制御装置5は、各重量検知装置4a~4dで検知された重量情報を比較する機能を有し、制御装置5は、比較した重量情報に所定以上の差がある場合には、報知装置6a~6dに報知指令信号を発することができ、この報知装置6が、荷箱3に設けられている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
車両本体に、収容物を収容する収容領域を有する車両であって、
前記収容領域に収容された収容物の重量を検知する複数の重量検知装置と、制御装置と、報知装置を有し、
前記各重量検知装置は、前記車両本体と収容領域の間に所定の間隔を置いて配置されており、
前記制御装置は、前記各重量検知装置で検知された重量情報を比較する機能を有し、
前記制御装置は、比較した重量情報に所定以上の差がある場合には、前記報知装置に報知指令信号を発することができ、
前記報知装置が、前記収容領域に設けられていることを特徴とする車両。
続きを表示(約 190 文字)【請求項2】
前記車両は、塵芥収集車であり、
前記収容領域は塵芥収容箱と塵芥投入箱と積込装置を有しており、
前記塵芥収容箱と塵芥投入箱が連接しており、前記塵芥投入箱に前記積込装置が設けられており、
前記塵芥投入箱に投入された収容物である塵芥が、前記積込装置によって前記塵芥収容箱側に押し込まれるものであることを特徴とする請求項1に記載の車両。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、荷箱に収容した収容物の重量に偏りがあることを示すことができる車両に関するものである。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
車両本体に搭載された荷箱に、収容物を収容することができる車両が、例えば特許文献1に開示されている。荷箱内の収容物の重量が特定の箇所に偏っていると、荷箱を搭載した車両全体の重量に偏りが生じ、この状態で走行すると、バランスを崩しやすく危険である。そこで特許文献1に開示された発明では、荷箱内の収容物の重量が特定の箇所に偏った場合に、その偏っていることを検出することができる構成が開示されている。特許文献1に開示された発明によって、収容物(荷箱)の重量が偏っていることが示されると、収容物の位置を変更することにより、収容物の重量の偏りを均一化することができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開昭61-076919号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、特許文献1に開示されているような従来の車両では、荷箱の重量に偏りがあることを報知する報知装置が、車両の運転席に設けられている。一方、荷箱に収容物を収容する作業者は、運転席から離れた荷箱の周辺にいるため、運転席にある報知装置の報知を認識するのは困難である。
【0005】
そこで本発明は、荷箱に収容物を収容する作業者が、荷箱内の収容物の重量に偏りがあることを把握し易い車両を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するための本発明の第一の様相は、車両本体に、収容物を収容する収容領域が搭載された車両であって、前記収容領域に収容された収容物の重量を検知する複数の重量検知装置と、制御装置と、報知装置を有し、前記各重量検知装置は、前記車両本体と収容領域の間に所定の間隔を置いて配置されており、前記制御装置は、前記各重量検知装置で検知された重量情報を比較する機能を有し、前記制御装置は、比較した重量情報に所定以上の差がある場合には、前記報知装置に報知指令信号を発することができ、前記報知装置が、前記収容領域に設けられていることを特徴とする車両である。
【0007】
本様相によると、報知装置が収容領域に設けられているので、報知装置は、収容領域に収容された収容物の重量に所定以上の偏りがあることを収容領域の周辺に報知することができる。そのため、収容領域に収容物を収容する作業者は、報知装置による報知を認識することができる。すなわち、作業者は、収容物が均等の重量となるように収容領域に積み込まれていないことを認識することができる。その結果、作業者は、収容領域に収容された収容物の重量が均一になるように、収容物の位置を修正しなければならないことに気付くことができ、収容物の位置を修正することを促すことができる。
よって、車両を走行させる前に、収容領域内の収容物を移動させ、収容領域内の収容物の重量の偏りを解消する(小さくする)作業を行う機会を得ることができる。
そして、収容領域内に収容された収容物の重量に、所定以上の偏りがある状態で、車両を走行させる事態を回避することができ、安全である。
ここで、報知装置とは、制御装置からの報知指令信号に基づいて、振動、鳴動、点灯、点滅する装置や、特定の部材を動作(例えば、回転体が回転する等)させたり、状態を変化(例えば、表示色が変化する等)させることが可能な装置を指している。
【0008】
車両が、塵芥収集車であり、荷箱は塵芥収容箱と塵芥投入箱と積込装置を有しており、塵芥収容箱と塵芥投入箱が連接しており、塵芥投入箱に積込装置が設けられており、塵芥投入箱に投入された収容物である塵芥が、積込装置によって塵芥収容箱側に押し込まれるものであるのが好ましい。
【0009】
荷箱の塵芥収容箱内には、積載装置によって塵芥が押し込まれる。すなわち、個々の塵芥の重量に関わらず、投入された順に奥側の塵芥収容箱内に押し込まれて収容される。そのため、塵芥収容箱(塵芥)の重量に偏りが生じていても、作業者は把握することができない。しかし、この構成によれば、作業者は、塵芥収容箱の重量が偏っていることを容易に把握することができる。
【発明の効果】
【0010】
本発明の車両では、車両の収容領域に収容物を収容する作業者が、収容領域内の収容物の重量に偏りがあることを把握し易い。そのため、収容領域の重量に偏りがある状態で、車両が走行する事態を防止することができ、安全である。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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