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公開番号2022131238
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-07
出願番号2021030082
出願日2021-02-26
発明の名称電源装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人
主分類G03G 15/00 20060101AFI20220831BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】 装置サイズを大きくすることなく、電気配線と電気配線に影響を与える対向部材との接触を防止可能な電源装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の電源装置は、板状のフレームと、電気配線と、ガイド手段と、対向部材と、を有し、前記ガイド手段は、第一のガイド部材と、第二のガイド部材を含み、前記電気配線の長手方向において前記第一のガイド部材と前記第二のガイド部材は前記対向部材を挟む位置にそれぞれ設けられ、前記ガイド手段は第三のガイド部材をさらに含み、前記電気配線の長手方向において前記第一のガイド部材と前記第二のガイド部材によって挟まれる領域以外の位置に前記第三のガイド部材は設けられ、前記第一のガイド部材と前記第二のガイド部材によって挟まれる前記領域において前記電気配線が前記対向部材から離れる方向に湾曲していることを特徴とする。
【選択図】 図6
特許請求の範囲【請求項1】
板状のフレームと、
電気信号もしくは電力を伝達する電気配線と、
前記電気配線を前記フレームの表面に沿ってガイドするガイド手段と、
前記電気配線よりも前記フレームの表面に近い位置に設けられ、前記フレームの表面と垂直な方向から見たとき前記電気配線と重なる位置に位置する対向部材と、を有し、
前記ガイド手段は、前記フレームの表面に近い側から前記電気配線と接触する第一のガイド部材と、第二のガイド部材を含み、前記電気配線の長手方向において前記第一のガイド部材と前記第二のガイド部材は前記対向部材を挟む位置にそれぞれ設けられ、
前記ガイド手段は、前記第一のガイド部材と前記第二のガイド部材とは反対側から前記電気配線と接触する第三のガイド部材をさらに含み、前記電気配線の長手方向において前記第一のガイド部材と前記第二のガイド部材によって挟まれる領域以外の位置に前記第三のガイド部材は設けられ、
前記第一のガイド部材と前記第二のガイド部材によって挟まれる前記領域において前記電気配線が前記対向部材から離れる方向に湾曲していることを特徴とする電源装置。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記第三のガイド部材は、前記電気配線の長手方向において前記第一のガイド部材に対して前記対向部材とは反対側の第一の領域に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
【請求項3】
前記ガイド手段は、前記反対側から前記電気配線と接触する第四のガイド部材を含み、前記第四のガイド部材は、前記電気配線の長手方向において前記第二のガイド部材に対して前記対向部材とは反対側の第二の領域に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の電源装置。
【請求項4】
前記第三のガイド部材は、前記電気配線の長手方向において前記第二のガイド部材に対して前記対向部材とは反対側の第二の領域に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
【請求項5】
前記対向部材は、前記フレームの表面と垂直な方向から見たとき前記電気配線と重なる位置と、前記電気配線と重ならない位置の間で移動可能であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電源装置。
【請求項6】
前記対向部材は、前記フレームの表面と垂直な方向にのびた回動軸を中心に回動可能であることを特徴とする請求項5に記載の電源装置。
【請求項7】
前記対向部材は、カートリッジが装着される際に動作する誤装着防止の機構と接続されており、前記カートリッジが装着される前の状態では前記対向部材は前記重なる位置に位置し、前記カートリッジが装着された後の状態では前記対向部材は前記重ならない位置にあることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の電源装置。
【請求項8】
前記対向部材は、前記フレームの表面と垂直な方向から見たとき前記電気配線と重なる位置に設けられた電気素子や発熱体であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電源装置。
【請求項9】
前記第一のガイド部材のうち前記電気配線と対向する側に突出した第一の突出部または前記第二のガイド部材のうち前記電気配線と対向する側に突出した第二の突出部は、前記第三のガイド部材のうち前記電気配線と対向する側に突出した第三の突出部よりも前記フレームの表面と垂直な方向において上側にある、または同じ位置にあることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の電源装置。
【請求項10】
前記第一のガイド部材のうち前記電気配線と対向する側に突出した第一の突出部および前記第二のガイド部材のうち前記電気配線と対向する側に突出した第二の突出部は、前記第三のガイド部材のうち前記電気配線と対向する側に突出した第三の突出部よりも前記フレームの表面と垂直な方向において下側にあり、
前記第一の突出部と前記第二の突出部のいずれか一方と前記第三の突出部の前記垂直な方向における間隔は、前記電気配線の最小径よりも短いことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の電源装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電気信号もしくは電力を伝達する電気配線をガイドするガイド手段を備えた電源装置に関するものである。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、レーザプリンタ等に搭載された電源装置には、各種動作・制御のために複数の電気基板を機内に設け、複数の電気基板間を電気配線により接続し、電気信号や電力の送受信を行う構成が一般的である。特許文献1には、シートの画像を読み取る読取ユニットとシートを搬送するADFユニットが束線で接続されており、さらにその束線を覆うカバー部を備えた画像読取装置が記載されている。カバー部は読取ユニットに対するADFユニットの回動量を確保しつつ、束線を保護する構成となっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-224893号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ここで、電気配線が画像形成装置や画像読取装置などに含まれる様々な可動部材の近傍を通る構成の場合、電気配線と可動部材が接触すると電気配線が損傷を受ける可能性がある。また可動部材以外にも電気素子や発熱体などと接触すると、電気配線が損傷を受ける可能性がある。このため、従来は電気配線と可動部材、電気素子などとの距離を十分に確保するようスペースを設けるか、もしくはその間に遮蔽部材を設ける必要があった。これらの構成は、装置サイズが大きくなったり、部品点数が多くなったりするという課題があった。
【0005】
本発明の目的は、装置サイズを大きくすることなく、電気配線と電気配線に影響を与える対向部材との接触を防止可能な電源装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記の目的を達成するための本発明の電源装置は、板状のフレームと、電気信号もしくは電力を伝達する電気配線と、前記電気配線を前記フレームの表面に沿ってガイドするガイド手段と、前記電気配線よりも前記フレームの表面に近い位置に設けられ、前記フレームの表面と垂直な方向から見たとき前記電気配線と重なる位置に位置する対向部材と、を有し、前記ガイド手段は、前記フレームの表面に近い側から前記電気配線と接触する第一のガイド部材と、第二のガイド部材を含み、前記電気配線の長手方向において前記第一のガイド部材と前記第二のガイド部材は前記対向部材を挟む位置にそれぞれ設けられ、前記ガイド手段は、前記第一のガイド部材と前記第二のガイド部材とは反対側から前記電気配線と接触する第三のガイド部材をさらに含み、前記電気配線の長手方向において前記第一のガイド部材と前記第二のガイド部材によって挟まれる領域以外の位置に前記第三のガイド部材は設けられ、前記第一のガイド部材と前記第二のガイド部材によって挟まれる前記領域において前記電気配線が前記対向部材から離れる方向に湾曲していることを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、装置サイズを大きくすることなく、電気配線と電気配線に影響を与える対向部材との接触を防止可能な電源装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施例1における画像形成装置の構成概略図
実施例1における画像形成装置の外観斜視図
実施例1における右側板フレームの斜視図
実施例1における束線ガイドとリンクユニットの構成を示す斜視図
実施例1におけるリンクユニットの動作を示す斜視図
実施例1における束線ガイドとリンクユニットの構成を示す断面図
変形例における束線ガイドとリンクユニットの構成を示す断面図
実施例1における効果を説明するための図
実施例2における束線保持手段の断面斜視図
【発明を実施するための形態】
【0009】
<実施例1>
本実施例における画像形成装置100の構成について説明する。本実施例の画像形成装置100は、電子写真プロセスを用いたモノクロレーザプリンタであり、パーソナルコンピュータなどの外部機器から送信された画像情報に応じて、記録材(シート)である紙Pにトナー(現像剤)による画像を形成するものである。
【0010】
また、以下の説明において、画像形成装置100が水平な面に設置された場合における画像形成装置100の高さ方向(鉛直方向とは反対の方向)をZ方向とする。Z方向と交差し、後述する感光ドラム103aの軸線方向(主走査方向)と平行な方向をX方向とする。X方向及びZ方向と交差する方向をY方向とする。X方向、Y方向、Z方向は、好ましくは互いに垂直に交差する。また便宜上、X方向においてプラス側を右側、マイナス側を左側と呼び、Y方向においてプラス側を前側または正面側、マイナス側を後側または背面側と呼び、Z方向においてプラス側を上側、マイナス側を下側と呼ぶ。
(【0011】以降は省略されています)

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