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公開番号2022131064
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-07
出願番号2021029801
出願日2021-02-26
発明の名称電磁継電器
出願人オムロン株式会社
代理人個人
主分類H01H 50/16 20060101AFI20220831BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】駆動軸と可動鉄心との固定が損なわれた状態であっても、電磁継電器の動作を可能とする。
【解決手段】可動鉄心は、可動接点が固定接点に近づく接触方向と、可動接点が固定接点から離れる開離方向とを含む移動方向に移動可能である。可動鉄心は、移動方向に延びる軸孔を含む。駆動軸は、可動接触片に接続される。駆動軸は、軸孔に通される。駆動軸は、可動鉄心に固定される。コイルは、可動鉄心を移動方向に移動させる磁力を発生させる。ストッパは、駆動軸に接続される。ストッパは、駆動軸に対する可動鉄心の移動方向への移動を規制する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
固定接点と、
前記固定接点に向かい合う可動接点と、
前記可動接点に接続された可動接触片と、
前記可動接点が前記固定接点に近づく接触方向と、前記可動接点が前記固定接点から離れる開離方向とを含む移動方向に移動可能であり、前記移動方向に延びる軸孔を含む可動鉄心と、
前記可動接触片に接続され、前記軸孔に通され、前記可動鉄心に固定された駆動軸と、
前記可動鉄心を前記移動方向に移動させる磁力を発生させるコイルと、
前記駆動軸に接続され、前記駆動軸に対する前記可動鉄心の前記移動方向への移動を規制するストッパと、
を備える電磁継電器。
続きを表示(約 830 文字)【請求項2】
前記ストッパは、前記軸孔よりも大きい、
請求項1に記載の電磁継電器。
【請求項3】
前記軸孔は、
前記移動方向に延びる第1孔と、
前記移動方向に延び、前記第1孔と連通し、前記第1孔よりも大きな第2孔と、
を含み、
前記駆動軸は、前記第1孔に通されており、
前記ストッパは、前記第2孔内に配置され、
前記ストッパは、前記第1孔よりも大きい、
請求項1に記載の電磁継電器。
【請求項4】
前記ストッパと別体であり、前記ストッパと前記可動鉄心との間に挟み込まれる中間部品をさらに備える、
請求項1から3のいずれかに記載の電磁継電器。
【請求項5】
前記中間部品は、前記ストッパと異なる材料で形成される、
請求項4に記載の電磁継電器。
【請求項6】
前記ストッパは、前記駆動軸と一体的に形成される、
請求項1から5のいずれかに記載の電磁継電器。
【請求項7】
前記ストッパは、前記駆動軸と別体である、
請求項1から5のいずれかに記載の電磁継電器。
【請求項8】
前記ストッパは、前記可動鉄心に接触している、
請求項1から7のいずれかに記載の電磁継電器。
【請求項9】
前記ストッパは、前記可動鉄心から前記移動方向に離れており、
前記移動方向における前記ストッパと前記可動鉄心との間の距離は、前記可動接点が前記固定接点に接触してからの前記可動鉄心の前記接触方向への可動範囲よりも小さい、
請求項1から8のいずれかに記載の電磁継電器。
【請求項10】
前記ストッパは、前記可動鉄心に対して前記接触方向に位置する、
請求項1から9のいずれかに記載の電磁継電器。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電磁継電器に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
電磁継電器には、可動接触片と可動鉄心とが、駆動軸を介して接続されたものがある(例えば、特許文献1参照)。コイルによって発生する磁力によって、可動鉄心が移動する。駆動軸と可動接触片とは、可動鉄心と共に移動する。それにより、接点が開閉される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-96474号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記の電磁継電器では、駆動軸は、溶接、ねじ、或いはカシメなどの固定手段によって、可動鉄心に固定されている。熱、或いは衝撃などの要因により、固定手段が破壊されたときには、可動鉄心の動きが、駆動軸に伝わらなくなる。そのため、接点の開閉ができなくなる。本発明の課題は、駆動軸と可動鉄心との固定が損なわれた状態であっても、電磁継電器の動作を可能とすることにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の一態様に係る電磁継電器は、固定接点と、可動接点と、可動接触片と、可動鉄心と、駆動軸と、コイルと、ストッパとを備える。可動接点は、固定接点に向かい合う。可動接触片は、可動接点に接続される。可動鉄心は、可動接点が固定接点に近づく接触方向と、可動接点が固定接点から離れる開離方向とを含む移動方向に移動可能である。可動鉄心は、移動方向に延びる軸孔を含む。駆動軸は、可動接触片に接続される。駆動軸は、軸孔に通される。駆動軸は、可動鉄心に固定される。コイルは、可動鉄心を移動方向に移動させる磁力を発生させる。ストッパは、駆動軸に接続される。ストッパは、駆動軸に対する可動鉄心の移動方向への移動を規制する。
【0006】
本態様に係る電磁継電器では、駆動軸と可動鉄心との固定が損なわれたときに、ストッパが、駆動軸に対する可動鉄心の移動方向への移動を規制する。そのため、駆動軸と可動鉄心との固定が損なわれても、駆動軸は、可動鉄心と共に移動することができる。それにより、駆動軸と可動鉄心との固定が損なわれた状態であっても、電磁継電器の動作が可能である。
【0007】
ストッパは、軸孔よりも大きくてもよい。この場合、ストッパが軸孔に対して抜け止めされる。それにより、ストッパは、駆動軸に対する可動鉄心の移動方向への移動を規制する。
【0008】
軸孔は、第1孔と第2孔とを含んでもよい。第1孔は、移動方向に延びてもよい。第2孔は、移動方向に延びてもよい。第2孔は、第1孔と連通してもよい。第2孔は、第1孔よりも大きくてもよい。駆動軸は、第1孔に通されてもよい。ストッパは、第2孔内に配置されてもよい。ストッパは、第1孔よりも大きくてもよい。この場合、ストッパが第1孔に対して抜け止めされる。それにより、ストッパは、駆動軸に対する可動鉄心の移動方向への移動を規制する。また、ストッパが第2孔内に配置されるため、ストッパの配置スペースを省略化できる。
【0009】
電磁継電器は、中間部品をさらに備えてもよい。中間部品は、ストッパと別体であってもよい。中間部品は、ストッパと可動鉄心との間に挟み込まれてもよい。この場合、ストッパ、或いは可動鉄心の損傷を抑えることができる。
【0010】
中間部品は、ストッパと異なる材料で形成されてもよい。この場合、例えば中間部品をストッパ及び可動鉄心よりも柔らかい材料で形成することで、ストッパ、或いは可動鉄心の損傷を抑えることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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