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公開番号2022130250
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-06
出願番号2021068007
出願日2021-02-25
発明の名称多層構造食品容器
出願人個人
代理人
主分類B65D 81/32 20060101AFI20220830BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】三種類以上を含む複数の食材を、変質を防止し、安定性を維持して一つの容器に収容し、食すまでの手間や時間を削減でき且つ手を汚さずに混合できる食品容器を提供すること。
【解決手段】容器の内部空間を仕切る1又は2以上の仕切りと、容器の軸方向に貫通する軸部と、仕切り上側で当該軸部と連結する仕切り破断手段と、蓋とを備える多層構造食品容器であって、底部に最も重い一の食材を収容し、その真上に一枚の仕切りシートを容器に取り付け、その上面に別の食材を収容し、これを食材数に合わせて繰り返し、且つ前記破断手段を連結した前記軸部を前記容器に取り付け、最後に当該容器の上面に蓋を取り付け、食に際しては容器全体を180°回転させ当該軸部を上へ引っ張ることで当該破断手段により当該仕切りが破れ、収容した複数の食材が当該容器の開口部方向に移動し当該蓋に落下し合わさる多層構造食品容器。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
上面に開口部を有する有底の容器と当該開口部を覆う蓋を備える食品容器であって、
当該容器の内部空間を上下方向に仕切る一又は二以上の仕切りと、
当該容器の底部と当該仕切りを貫通するように容器の軸方向に貫通する軸部と、
当該容器内の最上方の仕切り又は各仕切りの上側において当該軸部に連結された一又は二以上の仕切り破断手段とを備えることを特徴とする多層構造食品容器。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
食材の収容に際しては、前記容器の底部に、収容する食材の内最も重い一の食材を収容し、その真上に一の前記仕切りを当該容器に取り付け、その上面に別の食材を載置して収容し、収容する食材数に合わせて仕切りの取り付けと食材の載置、収容を繰り返し、且つ前記破断手段を連結した前記軸部を前記容器に取り付け、最後に当該容器の上面に前記蓋を取り付けて複数の食材を収容し、食に際しては当該食材が収容された容器全体を180°回転させ、当該軸部を上へ引っ張ることで当該破断手段により当該仕切りが破れ、当該底部及び各仕切りに収容した複数の食材が当該容器の開口部方向に移動し、前記蓋に落下し合わさることを特徴とする請求項1に記載の多層構造食品容器。
【請求項3】
前記軸部はスティックであり、前記破断手段は前記スティックから径方向に延在するカッターであることを特徴とする請求項1又は2に記載の多層構造食品容器。
【請求項4】
前記軸部はスティックであり、前記破断手段は前記スティックに連結され且つ前記仕切りの上側に所定角度範囲で径方向に延在する複数の糸であることを特徴とする請求項1又は2に記載の多層構造食品容器。
【請求項5】
さらに、前記容器内の最上方の仕切りの上側において前記破断手段の上側に取り付けられた食品誘導部を備えることを特徴とする請求項1~4のいずれか一項に記載の多層構造食品容器。
【請求項6】
前記スティックは、前記容器の底部側の端部に持ち手を備えることを特徴とする請求項3~5のいずれか一項に記載の多層構造食品容器。
【請求項7】
前記カッターは、十字カッターであることを特徴とする請求項3、5又は6のいずれか一項に記載の多層構造食品容器。
【請求項8】
前記カッターの刃の前記容器の内壁方向の先端は、前記仕切りの表面に対して垂直な方向に刺さるV字形状であることを特徴とする請求項7に記載の多層構造食品容器。
【請求項9】
前記仕切りは、破断手段が当該仕切りを破断する破断線に沿うように当該仕切り表面にハーフカット部を備えることを特徴とする請求項1~8に記載の多層構造食品容器。
【請求項10】
前記仕切りは、その表面にロータス効果を有する撥水膜を備えることを特徴とする請求項1~9のいずれか1項に記載の多層構造食品容器。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、複数の食材を一つの容器に収容でき、手や周辺を汚さない多層構造食品容器に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
複数の食材を有する食品はそれぞれの質を保つため、複数の容器等を組み合わせた構造をしている包装体に詰めることが多い。この例として、コンビニエンスストアなどで販売されている丼ぶり容器や麺類の容器が挙げられる。しかし、これらの容器では、具材や調味材は別個の容器や小袋等の包装体に収容され主材と同一の容器に詰められているので、具材、調味材などは喫食時にいったん主材が詰められた容器から取り出し、当該包装体を開封後に、改めて主材容器に投入し混合して食す必要があり、喫食までに手間や時間を要す。また、前記麺類に添えられる具材や調味材、菓子類に添えられる複数のトッピングなどが詰められている包装体を開封する際に手が汚れ、また、周辺に食材が飛び散って汚すという問題もある。
【0003】
上記問題を解決するため、特許文献1には、一方の食材を収容する容器体1と、もう一方の食材を封入する収容部3からなる容器において、封止部材3bにより二種類の食材を隔て、封止部材3bを巻取ることで二種類の食品を合わせる食品容器が開示されている。
【0004】
特許文献2には、所定の食材Fが底部側に収納される容器本体1と、調味材Dが封入される調味材封入部3によって食材を隔て、外部から調味材封入部3を押圧することで二種類の食材を合わせる食品容器が開示されている。
【0005】
特許文献1と2に開示されている食品容器は、二種類の食材を隔てることで品質を維持でき、食材の変質を防止できる。また、二種類の食材の混ぜ合わせが容易で手や周辺を汚さず衛生面にも優れている。しかし、三種以上の多種の食材を収容に不便なことに加え収容部が小さいため多量の具材を収容できないという問題が存在する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2002-264970号公報
特開2017-214072号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本発明は、前記の点に鑑みなされたものである。すなわち三種類以上を含む複数の食材を、変質を防止して一つの容器に収容でき、食材を収容した容器の安定性を維持して具材等の副材の収容量も増やすことができ更に食すまでの手間や時間を削減でき且つ手や周辺を汚さずに混ぜ合わすことができる食品容器の提供をその課題とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明者は、鋭意研究を行った結果、有底の容器と、その開口部を覆う蓋と、当該容器の内部空間を上下方向に仕切り食材を収容する仕切りと、容器の軸方向に貫通する軸部と、仕切りを破断する破断手段とを備える多層構造食品容器を提供することにより、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成した。
【0009】
すなわち本発明は、
上面に開口部を有する有底の容器と当該開口部を覆う蓋を備える食品容器であって、
当該容器の内部空間を上下方向に仕切る一又は二以上の仕切りと、
当該容器の底部と当該仕切りを貫通するように容器の軸方向に貫通する軸部と、
当該容器内の最上方の仕切り又は各仕切りの上側において当該軸部に連結された一又は二以上の仕切り破断手段とを備えることを特徴とする多層構造食品容器である。
【0010】
また、本発明は、前記多層構造食品容器への食材の収容に際しては、前記容器の底部に、収容する食材の内最も重い一の食材を収容し、その真上に一の前記仕切りを当該容器に取り付け、その上面に別の食材を載置して収容し、収容する食材数に合わせて仕切りの取り付けと食材の載置、収容を繰り返し且つ前記破断手段を連結した前記軸部を前記容器に取り付け、最後に当該容器の上面に前記蓋を取り付けて複数の食材を収容し、食に際しては当該食材が収容された容器全体を180°回転させ、当該軸部を上へ引っ張ることで当該カッターにより当該仕切りが破れ、当該底部及び各仕切りに収容した複数の食材が当該容器の開口部方向に移動し、当該食品誘導部に入り誘導されて当該蓋の中央に落下し合わさることを特徴とする多層構造食品容器である。
(【0011】以降は省略されています)

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