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公開番号2022128452
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-01
出願番号2022030328
出願日2022-02-09
発明の名称排泄処理具
出願人個人
代理人
主分類A61F 5/452 20060101AFI20220825BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】大便と小便に対応する口部を股間部にあてがい、これにより排泄物が外部に漏れないよう収容袋にそれぞれ収容されると共に、排泄物の身体への付着範囲が限定され、且つ臭いの発散も大幅に抑制される排泄処理具を提案する。
【解決手段】この排泄処理具6は、ハンデイタイプよりなり、口部8,12、収容袋11,15、囲い体18、引き上げベルト19、腰回りベルト、カバー等を備え、排泄物が漏れないよう、様々な工夫がなされる。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
肛門の周部付近にあてがわれる口部と尿道口の周部付近にあてがわれる口部とからなり、それぞれの口部に収容袋を取り付けた排泄処理具において、
引き上げベルトを備え、且つ弾性を有して湾曲可能とし、大の口部の開口部の幅は肛門の開閉を阻害しない広さで肛門周部付近にあてがわれると共に、両口部は連結され一体にしてなり、引き上げベルトは該連結された口部の前後に取り付けられること、を特徴とする排泄処理具。
続きを表示(約 930 文字)【請求項2】
大の口部の辺部は、穏やかに傾斜してなり、口部が肛門の周部付近にあてがわれる際には該口部の内周側が尿道口側にあてがわれると共に、口部は臀部の左右のふくらみに挟まれて後面視で逆U字状に湾曲すること、を特徴とする請求項1に記載した排泄処理具。
【請求項3】
小の口部の辺部は、穏やかに傾斜してなり、股間部にあてがわれる際に該口部の内周側が肛門側にあてがわれると共に、該口部は臀部の左右のふくらみに挟まれて後面視で逆U字状に湾曲すること、を特徴とする請求項1に記載した排泄処理具。
【請求項4】
囲い体が設けられ、該囲い体は、帯状をなし、且つ弾性を有し、大の収容袋に大を収容する空間を確保するよう、該収容袋を包囲、そして係止すると共に、該囲い体の両端部は、大の口部の前後の端部付近にそれぞれ取り付けること、を特徴とする請求項1に記載した排泄処理具。
【請求項5】
大の口部は、湾曲した際、肛門の周部付近にあてがわれる個所が側面視で略凹字形状にしてなること、を特徴とする請求項1に記載した排泄処理具。
【請求項6】
小の口部は、湾曲した際、肛門の周部付近にあてがわれる個所が側面視で略凹字形状にしてなること、を特徴とする請求項1に記載した排泄処理具。
【請求項7】
引き上げベルトは、連結された口部の前後の端部における外周側付近にそれぞれ取り付けること、を特徴とする請求項1記載した排泄処理具。
【請求項8】
大の口部の後部付近を補強して、該口部の左右の辺部よりも弾性を低下させ、湾曲しずらくしていること、を特徴とする請求項1に記載した排泄処理具。
【請求項9】
小の口部の前部付近を補強して、該口部の左右の辺部よりも弾性を低下させ、湾曲しずらくしていること、を特徴とする請求項1に記載した排泄処理具。
【請求項10】
腰回りベルトを備え、該腰回りベルトは、人体の腰回りに装着され、前後の引き上げベルトのそれぞれを引き上げ状態にて保持すること、を特徴とする請求項1に記載した排泄処理具。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
ハンデイタイプで、大便(以下、大と略記)と、小便(以下、小と略記)の両方に対応する排泄処理具に関する。そして、介護用,屋外携帯用,軍事帯同用,車中常備用等、各種の用途に使用可能な排泄処理具に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
《技術的背景》
この大と小の処理に対応した排泄処理具としては、野外等で健常者により使用される携帯トイレと、自力でトイレに行けない者等に使用されるオムツが知られている。
上記携帯トイレは、桶状にした袋をお尻の下方に置き、しゃがみ姿勢をとり、この中に大及び小を排泄する。事後、袋の口を閉じる。
これに対して、オムツは、寝たきり者等に使用され、事後、介助人等による清拭処理がなされる。
【0003】
さて、該携帯トイレには、袋の口を閉じる迄は、大きく開いた開口部から臭いが漏れ放題といった問題があり、加えて、該袋の開口部を閉じる際、排泄物が見えてしまい、見たくもない者にとっては、不快感を伴うといった問題があった。
【0004】
オムツに於いては、排泄物が収容される空間が形成されており、排泄物は該空間に排泄されるが、気密性が低く、臭いが外に漏れやすい。
更に、例えば寝たきり者では、大は横方向で排泄されることが多く、上記しゃがみ姿勢での上下方向の排泄と比べ、肛門の周辺に広がって付着しがちであり、その清拭は介助人等によりなされるが、多大の労力を要することになる。その際、排泄物を見ることになり、上記同様、介護人は不快感を禁じ得ない。このような問題点を克服した排泄処理具はなかった。
【0005】
《従来技術》
これらの点に鑑み、下記の特許文献1の発明が行われている。この特許文献1の排泄処理具1は、大と小を処理対象とするものの、女性の小は処理対象とされていない。以下、従来例として図9、図10を参照して、該特許文献1の大の処理部を説明する。
該大の処理部は、台座2と口部3と袋4と前後のベルト5とからなり、長方形状をなす。台座2の内側には、筒状の口部3が前後にスライド可能に位置し、口部3には袋4が取り付けられている。ベルト5は台座2を前後から引っ張ることで、口部3を肛門Bに押しつけている。そして、図10に示す台座2の短手は左右の座骨F間に位置している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【】
特開2002-052035号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
ところで、この従来例については、次の問題点が指摘されている。
《第一の問題点》
第1に、肛門Bの円滑な開閉ができず、大の排泄の障害となる難点があった。
【0007】
その原因は、図9,図10に示すように口部3は肛門の直近を押さえるため、肛門Bは開こうとしても口部3により押さえられ開きづらい。つまり、肛門Bは口部3が押さえる方向と直交する方向に開閉するからである。
《第2の問題点》
台座2は、大が台座2より漏れるといった難点があった。
【0008】
その原因は次の通りである。
股間部付近の形状として、閉じた肛門Bより2~3センチ前後の後方距離を経て緩やかに凸字状にカーブし、背中部となる(尚、股間部の前部も、同様に凸字状にカーブしている)。このような形状の股間部Aに、台座2があてがわれると、台座2の後端が股間部後方にはみ出でることにもなる。この状態で台座2が引っ張られると、台座2と共に口部3も傾き、これが大の漏れの原因となっていた。
【0009】
《第3の問題点》
第3の問題点としては、女性の使用の際、大は処理できても小の処理ができず、大の排泄に伴い小も排泄されがちであることもあり、当惑するといった難点があった。
【0010】
その原因は次の通りである。つまり、従来例の排泄処理具1は、女性の小の処理部自体がなかったことにある。
(【0011】以降は省略されています)

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