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公開番号2022126204
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-08-30
出願番号2021024133
出願日2021-02-18
発明の名称画像形成装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人
主分類G03G 15/08 20060101AFI20220823BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】 電源投入時の現像装置近傍の相対湿度が所定値よりも高い場合に、電源投入後の現像装置近傍の相対湿度が所定値以下になってから空回転モードを実行することにより、トナー飛散を低減する。
【解決手段】 画像形成装置の電源がオフからオンに移行した時に湿度検知手段によって検知された湿度が所定値よりも高い場合、画像形成動作を実行することなしに搬送部材及び現像剤担持体のそれぞれを駆動するモードを実行せず、その後、湿度検知手段によって検知された湿度が所定値以下になった場合、当該モードを実行するよう駆動手段を制御する。
【選択図】 図8
特許請求の範囲【請求項1】
画像を形成する画像形成動作を実行する画像形成装置であって、
像担持体と、
トナーとキャリアを含む現像剤を収容する現像容器と、前記現像容器に収容された現像剤を搬送する搬送部材と、前記像担持体に形成された静電潜像を現像する位置に前記現像剤を担持搬送する現像剤担持体と、を備えた現像装置と、
前記現像装置の近傍の湿度を検知する湿度検知手段と、
前記搬送部材及び前記現像剤担持体のそれぞれを駆動する駆動手段と、
前記画像形成装置の電源がオフからオンに移行した時に前記湿度検知手段によって検知された湿度が所定値よりも高い場合、前記画像形成動作を実行することなしに前記搬送部材及び前記現像剤担持体のそれぞれを駆動するモードを実行せず、その後、前記湿度検知手段によって検知された湿度が前記所定値以下になった場合、前記モードを実行するよう前記駆動手段を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 790 文字)【請求項2】
前記画像形成動作によって形成された画像を記録材に転写する転写装置と、
前記転写装置によって記録材に転写された画像を前記記録材に定着させるために前記画像を加熱する定着装置と、
前記定着装置による熱を前記画像形成装置の外部に排出するためのファンと、
を更に備え、
前記制御手段は、前記画像形成装置の電源がオフからオンに移行した時に前記湿度検知手段によって検知された湿度が前記所定値よりも高い場合、前記モードを実行せず且つ前記ファンの稼働を停止し、その後、前記湿度検知手段によって検知された湿度が前記所定値以下になった場合、前記モードを実行するよう前記駆動手段を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記現像装置を冷却するための冷却ファンを更に備え、
前記制御手段は、前記画像形成装置の電源がオフからオンに移行した時に前記湿度検知手段によって検知された湿度が前記所定値よりも高い場合、前記モードを実行せず且つ前記ファンの稼働を停止し、その後、前記湿度検知手段によって検知された湿度が前記所定値以下になった場合、前記モードを実行するよう前記駆動手段を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記像担持体の表面を温めるためのヒータを更に備え、
前記制御手段は、前記画像形成装置の電源がオフからオンに移行した時に前記湿度検知手段によって検知された湿度が前記所定値よりも高い場合、前記モードを実行せず且つ前記ヒータをオンにし、その後、前記湿度検知手段によって検知された湿度が前記所定値以下になった場合、前記モードを実行するよう前記駆動手段を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、像担持体に形成された静電潜像を現像する現像装置を備えた画像形成装置に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1に記載の画像形成装置は、電源投入時に現像装置の搬送スクリュー及び現像スリーブの直前の駆動停止からの経過時間が所定時間以上である場合、空回転モード時に搬送スクリュー及び現像スリーブを通常よりも遅い速度で駆動させる。尚、空回転モードとは、画像形成せずに搬送スクリュー及び現像スリーブを駆動させるモードのことである。そして、この画像形成装置は、空回転モード時に搬送スクリュー及び現像スリーブを通常よりも遅い速度で駆動させてトナーを帯電させてから、通常の速度で搬送スクリュー及び現像スリーブを駆動させる画像形成モードの実行を開始する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-8648号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、電源投入時の現像装置近傍の相対湿度が所定値よりも高い場合、相対湿度が所定値以下である場合と比べて、トナーの帯電量の低下が顕著である可能性がある。トナーの帯電量の低下が顕著である場合、特許文献1のように空回転モード時に搬送スクリュー及び現像スリーブを通常よりも遅い速度で駆動させたとしても、空回転モード時に現像スリーブの駆動に伴ってトナーが飛散する虞がある。
【0005】
一方、電源投入時の現像装置近傍の相対湿度が所定値よりも高い場合、電源投入後の定着装置の温調等によって画像形成装置の機内の温度が上昇することで、電源投入後の現像装置近傍の相対湿度は低下し、やがて、現像装置近傍の相対湿度は所定値以下になる。
【0006】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものである。本発明の目的は、電源投入時の現像装置近傍の相対湿度が所定値よりも高い場合に、電源投入後の現像装置近傍の相対湿度が所定値以下になってから空回転モードを実行することにより、トナー飛散を低減することが可能な画像形成装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するために本発明の一態様に係る画像形成装置は以下のような構成を備える。即ち、画像を形成する画像形成動作を実行する画像形成装置であって、像担持体と、トナーとキャリアを含む現像剤を収容する現像容器と、前記現像容器に収容された現像剤を搬送する搬送部材と、前記像担持体に形成された静電潜像を現像する位置に前記現像剤を担持搬送する現像剤担持体と、を備えた現像装置と、前記現像装置の近傍の湿度を検知する湿度検知手段と、前記搬送部材及び前記現像剤担持体のそれぞれを駆動する駆動手段と、前記画像形成装置の電源がオフからオンに移行した時に前記湿度検知手段によって検知された湿度が所定値よりも高い場合、前記画像形成動作を実行することなしに前記搬送部材及び前記現像剤担持体のそれぞれを駆動するモードを実行せず、その後、前記湿度検知手段によって検知された湿度が前記所定値以下になった場合、前記モードを実行するよう前記駆動手段を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、電源投入時の現像装置近傍の相対湿度が所定値よりも高い場合に、電源投入後の現像装置近傍の相対湿度が所定値以下になってから空回転モードを実行することにより、トナー飛散を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
第1の実施形態に係る画像形成装置の構成を示す断面図である。
第1の実施形態に係る画像形成装置の構成を示す概略図である。
第1の実施形態に係る現像装置の構成を示す断面図である。
第1の実施形態に係る現像装置の構成を示す模式図である。
第1の実施形態に係る補給装置の構成を示す断面図である。
第1の実施形態に係る現像装置の近傍における気流を説明するための模式図である。
第1の実施形態に係る画像形成装置のブロック図である。
第1の実施形態に係る制御例を説明するためのフローチャートである。
第1の実施形態に係る実験結果を説明するためのグラフである。
第2の実施形態に係る制御例を説明するためのフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して詳しく説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る本発明を限定するものではなく、また、第1の実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。本発明は、プリンタ、各種印刷機、複写機、FAX、複合機等、種々の用途で実施できる。
(【0011】以降は省略されています)

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