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公開番号2022123779
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-08-24
出願番号2021021315
出願日2021-02-12
発明の名称画像形成装置
出願人ブラザー工業株式会社
代理人個人
主分類G03G 15/00 20060101AFI20220817BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】シートのうちの画像が形成されないはずの部分にトナーが付着することを抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
画像形成装置1は、感光ドラム4Yと、スコロトロン型帯電器5Yと、現像ローラ72Yと、ワイヤ電圧印加回路12と、現像電圧印加回路13と、制御装置14とを備える。ワイヤ電圧印加回路12は、スコロトロン型帯電器5Yのワイヤ51Yにワイヤ電圧を印加する。現像電圧印加回路13は、現像ローラ72Yに現像電圧を印加する。制御装置14は、現像電圧の目標値Vbに基づいて、グリッド電圧の目標値Vgと現像電圧の目標値Vbとの電位差ΔVが所定の電位差になるように、グリッド電圧の目標値Vgを設定し、グリッド電圧が目標値になるように、ワイヤ電圧を制御する。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
感光ドラムと、
ワイヤとグリッドとを有し、前記感光ドラムを帯電させるスコロトロン型帯電器と、
前記感光ドラムにトナーを供給する現像ローラと、
前記ワイヤにワイヤ電圧を印加するワイヤ電圧印加回路と、
前記現像ローラに現像電圧を印加する現像電圧印加回路と、
制御装置と、を備え、
前記制御装置は、
前記現像電圧の目標値に基づいて、前記グリッドに生じる電圧であるグリッド電圧の目標値と前記現像電圧の目標値との電位差が所定の電位差になるように、前記グリッド電圧の目標値を設定し、
前記グリッド電圧が目標値になるように、前記ワイヤ電圧を制御する、画像形成装置。
続きを表示(約 690 文字)【請求項2】
前記制御装置は、特定の条件における前記所定の電位差のデータテーブルを参照して、前記グリッド電圧の目標値を設定する、請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記画像形成装置は、
本体筐体と、
トナーを収容する現像筐体と、前記現像ローラとを有する現像カートリッジであって、前記本体筐体に装着可能な現像カートリッジと、を備え、
前記特定の条件は、前記本体筐体内の温度、前記本体筐体内の相対湿度、および、未使用の前記現像カートリッジが前記本体筐体に装着された後に印刷されたページ数の少なくとも1つを含む、請求項2に記載の画像形成装置。
【請求項4】
画像形成装置は、
ベルトを有する転写装置と、
前記ベルト上に転写されたトナーパッチの濃度を検出する濃度センサと、を備え、
前記制御装置は、前記濃度センサによって検出された前記トナーパッチの濃度に基づいて、前記現像電圧の目標値を設定する、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記画像形成装置は、
本体筐体と、
トナーを収容する現像筐体と、前記現像ローラとを有する現像カートリッジであって、前記本体筐体に装着可能な現像カートリッジと、を備え、
前記制御装置は、
未使用の前記現像カートリッジが前記本体筐体に装着された後に印刷されたページ数が増加するにつれて、前記現像電圧の目標値を下げる、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、画像形成装置に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
従来、スコロトロン型帯電器を備える画像形成装置において、グリッドバイアス電圧が一定になるようにフィードバック制御することが知られている(下記特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平9-230675号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記した特許文献1に記載の画像形成装置では、例えば、画像形成装置の使用環境、トナーの劣化状態、感光ドラムの劣化状態などの条件に合わせて現像電圧を変更すると、現像電圧と感光ドラムの表面電位との電位差が変わり、シートのうちの画像が形成されないはずの部分にトナーが付着する可能性がある。
【0005】
そこで、本開示の目的は、シートのうちの画像が形成されないはずの部分にトナーが付着することを抑制できる画像形成装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
(1)本開示の画像形成装置は、感光ドラムと、スコロトロン型帯電器と、現像ローラと、ワイヤ電圧印加回路と、現像電圧印加回路と、制御装置とを備える。スコロトロン型帯電器は、ワイヤとグリッドとを有する。スコロトロン型帯電器は、感光ドラムを帯電させる。現像ローラは、感光ドラムにトナーを供給する。ワイヤ電圧印加回路は、ワイヤにワイヤ電圧を印加する。現像電圧印加回路は、現像ローラに現像電圧を印加する。
【0007】
制御装置は、現像電圧の目標値に基づいて、グリッド電圧の目標値と現像電圧の目標値との電位差が所定の電位差になるように、グリッド電圧の目標値を設定する。グリッド電圧は、グリッドに生じる電圧である。制御装置は、グリッド電圧が目標値になるように、ワイヤ電圧を制御する。
【0008】
このような構成によれば、現像電圧の目標値を変更した場合、変更された現像電圧の目標値に基づいて、グリッド電圧の目標値と現像電圧の目標値との電位差が所定の電位差になるように、グリッド電圧の目標値を設定する。
【0009】
そのため、現像電圧の目標値を変更したとしても、現像電圧の目標値にグリッド電圧の目標値を追従させることができ、現像電圧と感光ドラムの表面電位との電位差を維持することができる。
【0010】
その結果、シートのうちの画像が形成されないはずの部分にトナーが付着することを抑制できる。
(【0011】以降は省略されています)

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