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公開番号2022122210
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-08-22
出願番号2021019400
出願日2021-02-09
発明の名称自己音声認識装置
出願人個人
代理人個人
主分類H04R 1/12 20060101AFI20220815BHJP(電気通信技術)
要約【課題】複数人が集まった場所で使用する場合でも、飛沫によるウイルス感染を防止することができ、飛沫によるウイルス感染が流行している状況でも、カラオケ等のように複数人が集まって発声することができる自己音声認識装置を提供する。
【解決手段】自己音声認識装置1は、筒状の導音部7と、導音部7の先端から連設された呼気遮蔽ユニット30と、呼気遮蔽ユニット30に固定された除菌シート40と、導音部7に設けられたファンユニット70等を有する装置本体3と、装置本体3を支持する装置本体支持部100を有し、導音部7を通じて音声が開口部15から使用者の耳に伝達されるとともに、使用者の呼気は、除菌シート40により除菌されて、ファンユニット70から排出される。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
自己音声認識装置であって、
装置本体(3)と、装置本体を支持するとともに、使用者の頭部に装着される装置本体支持部(100)とを有し、
装置本体は、導音部(7)と、導音部の先端から連設された呼気遮蔽部(32)と、導音部に設けられ、導音部内の空気を排出するファンユニット(70、80)とを有し、
導音部は、先端側が開口した筒状を呈し、導音部は、導音部の先端から後端までの途中位置に設けられ、ファンユニットに対して空気を排出するための第1開口部(12-1、12-1’)と、導音部の後端側に設けられ、使用者の耳に音声を伝達するための第2開口部(15)を有し、
呼気遮蔽部は、導音部の先端の開口から連設され、呼気遮蔽部は、除菌用の液体を塗布した除菌シート(40)を固定するための固定面で、導音部の内側の面から連続した面である固定面(32b)を有し、
ファンユニットは、第1開口部と連通する吸引口(72、84)と吸引口から吸引された空気を排出するための排出口(73、85)とを有し、導音部における第1開口部の位置に設けられたケース部(71、82)と、吸引口から空気を吸引し排出口から空気を排出するファン(75、90)と、ファンを回転させる駆動部(75、86)とを有し、
装置本体支持部を使用者の頭部に装着した状態で、使用者の口から出る呼気が呼気遮蔽部に吹き付けられる位置に呼気遮蔽部が配置されることを特徴とする自己音声認識装置。
続きを表示(約 3,900 文字)【請求項2】
呼気遮蔽部の固定面には、除菌シート(40)が固定されていることを特徴とする請求項1に記載の自己音声認識装置。
【請求項3】
自己音声認識装置であって、
装置本体(3)と、装置本体を支持するとともに、使用者の頭部に装着される装置本体支持部(100)とを有し、
装置本体は、導音部(7)と、導音部の先端から連設された呼気遮蔽部(32)と、呼気遮蔽部に固定された除菌シート(40)と、導音部に設けられ、導音部内の空気を排出するファンユニット(70、80)とを有し、
導音部は、先端側が開口した筒状を呈し、導音部は、導音部の先端から後端までの途中位置に設けられ、ファンユニットに対して空気を排出するための第1開口部(12-1、12-1’)と、導音部の後端側に設けられ、使用者の耳に音声を伝達するための第2開口部(15)を有し、
呼気遮蔽部は、導音部の先端の開口から連設され、呼気遮蔽部は、除菌シートを固定するための固定面で、導音部の内側の面から連続した面である固定面(32b)を有し、
除菌シートには、除菌用の液体が塗布されていて、除菌シートは、呼気遮蔽部の該固定面に固定され、
ファンユニットは、第1開口部と連通する吸引口(72、84)と吸引口から吸引された空気を排出するための排出口(73、85)とを有し、導音部における第1開口部の位置に設けられたケース部(71、82)と、吸引口から空気を吸引し排出口から空気を排出するファン(75、90)と、ファンを回転させる駆動部(75、86)とを有し、
装置本体支持部を使用者の頭部に装着した状態で、使用者の口から出る呼気が除菌シートに吹き付けられる位置に呼気遮蔽部が配置されることを特徴とする自己音声認識装置。
【請求項4】
除菌シートは、呼気遮蔽部の固定面に固定された本体部(42)と、本体部から連設され、導音部の内側の面まで形成された連設部(44)とを有することを特徴とする請求項2又は3に記載の自己音声認識装置。
【請求項5】
導音部が、外板部(12、22)と、内板部(14、24)と、外板部の辺部と内板部の辺部を連結する連結部(16、26-1、26-2)により四角筒状を呈し、第1開口部は外板部に設けられ、第2開口部は内板部に設けられ、
ファンユニットは、外板部に設けられ、
呼気遮蔽部は、外板部から連設され、呼気遮蔽部における外板部の内側の面から連続した面が、固定面となり、
装置本体支持部を使用者の頭部に装着した状態では、内板部が使用者側を向き、外板部が使用者側とは反対側を向くことを特徴とする請求項1又は2又は3又は4に記載の自己音声認識装置。
【請求項6】
導音部が、先端側の端部が開口し後端側の端部が閉塞した四角筒状を呈する第1筒状部(10)と、第1筒状部の先端側の端部から連設され、第1筒状部側とは反対側の端部が開口した四角筒状を呈する第2筒状部(20)を有し、
第1筒状部は、第1外板部(12)と、第1外板部と略平行な第1内板部(14)と、第1外板部の辺部と第1内板部の辺部を連結する第1連結部(16)により筒状に形成され、
第2筒状部は、第1外板部から連設された第2外板部(22)と、第2外板部と略平行で第1内板部から連設された第2内板部(24)と、第2外板部の辺部と第2内板部の辺部を連結する第2連結部(26-1、26-2)により筒状に形成され、
第1内板部の第1外板部側とは反対側の面と、第2内板部の第2外板部側とは反対側の面が鈍角をなすように、第2筒状部が第1筒状部に対して屈曲し、
第1開口部は第1外板部に設けられ、第2開口部は第1内板部に設けられ、
ファンユニットは、第1外板部に設けられ、
呼気遮蔽部は、第2外板部から連設され、呼気遮蔽部における第2外板部の内側の面から連続した面が、固定面となり、
装置本体支持部を使用者の頭部に装着した状態では、第1内板部及び第2内板部が使用者側を向き、第1外板部及び第2外板部が使用者側とは反対側を向くことを特徴とする請求項1又は2又は3又は4に記載の自己音声認識装置。
【請求項7】
第2開口部は、不織布製のシート状部(50)により被覆されていることを特徴とする請求項1又は2又は3又は4又は5又は6に記載の自己音声認識装置。
【請求項8】
導音部には、導音部における第2開口部が形成された領域を覆う耳パッドで、装置本体支持部を使用者の頭部に装着した状態で、使用者の耳に接する耳パッド(60)が設けられていることを特徴とする請求項1又は2又は3又は4又は5又は6又は7に記載の自己音声認識装置。
【請求項9】
装置本体支持部が、導音部における第2開口部が形成された面とは反対側の面である外側の面に、該外側の面に対して回転可能に設けられた接続部(106)と、
接続部から連設された頭部装着部で、装置本体支持部を使用者の頭部に装着した状態で、使用者の頭部に固定して装着される頭部装着部(121)とを有することを特徴とする請求項1又は2又は3又は4又は5又は6又は7又は8に記載の自己音声認識装置。
【請求項10】
自己音声認識装置であって、
装置本体(3)と、装置本体を支持するとともに、使用者の頭部に装着される装置本体支持部(100)とを有し、
装置本体は、導音部(7)と、導音部の先端から連設された呼気遮蔽部(32)と、呼気遮蔽部に固定された除菌シート(40)と、導音部に設けられ、導音部内の空気を排出するファンユニット(70、80)とを有し、
導音部は、先端側の端部が開口し後端側の端部が閉塞した四角筒状を呈する第1筒状部(10)と、第1筒状部の先端側の端部から連設され、第1筒状部側とは反対側の端部が開口した四角筒状を呈する第2筒状部(20)を有し、
第1筒状部は、第1外板部(12)と、第1外板部と略平行な第1内板部(14)と、第1外板部の辺部と第1内板部の辺部を連結する第1連結部(16)により筒状に形成され、
第2筒状部は、第1外板部から連設された第2外板部(22)と、第2外板部と略平行で第1内板部から連設された第2内板部(24)と、第2外板部の辺部と第2内板部の辺部を連結する第2連結部(26-1、26-2)により筒状に形成され、
第1内板部の第1外板部側とは反対側の面と、第2内板部の第2外板部側とは反対側の面が鈍角をなすように、第2筒状部が第1筒状部に対して屈曲し、
ファンユニットに対して空気を排出するための第1開口部(12-1、12-1’)が第1外板部に設けられ、使用者の耳に音声を伝達するための第2開口部(15)が第1内板部の後端側に設けられ、
呼気遮蔽部は、第2外板部から連設され、呼気遮蔽部は、除菌シートを固定するための固定面で、呼気遮蔽部における第2外板部の内側の面から連続した面である固定面(32b)を有し、
除菌シートは、呼気遮蔽部の固定面に固定された本体部(42)と、本体部から連設され、第2筒状部の内側の面まで形成された連設部(44)とを有し、除菌シートには、除菌用の液体が塗布されていて、除菌シートは、呼気遮蔽部の該固定面に固定され、
ファンユニットは、第1開口部と連通する吸引口(72、84)と吸引口から吸引された空気を排出するための排出口(73、85)とを有し、第1外板部における第1開口部の位置に設けられたケース部(71、82)と、吸引口から空気を吸引し排出口から空気を排出するファン(75、90)と、ファンを回転させる駆動部(75、86)とを有し、ケース部は、第1外板部に設けられ、
装置本体支持部を使用者の頭部に装着した状態では、第1内板部の外面及び第2内板部の外面が使用者側を向くとともに、第1外板部の外面及び第2外板部の外面が使用者側とは反対側を向き、
第2開口部は、不織布製のシート状部(50)により被覆され、
第1内板部には、第1内板部の第2開口部が形成された領域及びシート状部を覆う耳パッドで、装置本体支持部を使用者の頭部に装着した状態で、使用者の耳に接する耳パッド(60)が設けられ、
装置本体支持部が、第1外板部に対して回転自在に設けられた接続部(106)と、
接続部から連設された頭部装着部で、装置本体支持部を使用者の頭部に装着した状態で、使用者の頭部に固定して装着される頭部装着部(121)とを有し、
頭部装着部は、接続部から連設されたヘッドバンドで、装置本体支持部を使用者の頭部に装着した状態で、使用者の頭部にの表面に沿うように湾曲した略帯状を呈するヘッドバンド(104)と、
ヘッドバンドの接続部側とは反対側の端部から連設された耳接触ユニットで、第2開口部側の耳とは反対側の耳に接する耳パッド(120)を有する耳接触ユニット(122)を有し、
装置本体支持部を使用者の頭部に装着した状態で、使用者の口から出る呼気が除菌シートに吹き付けられる位置に呼気遮蔽部が配置されることを特徴とする自己音声認識装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、歌唱等において、自分が発した音声を認識しやすくする自己音声認識装置に関するものである。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、歌唱の練習や英語等の学習のために、自分が発した音声を認識しやすくする自己音声認識装置として、特許文献1~特許文献3に記載のものが存在する。
【0003】
特許文献1に記載の自己音声認識装置においては、 音導管20の一端側に集音部30を、他端側に耳の穴に装着するイヤホン部40を備える自己音声認識装置において、イヤホン部40における音導孔44に大気と通じる通気管42が設けられている。
【0004】
また、特許文献2に記載の学習器具においては、集音部5と、チューブ2、2と、腕部材4、4と、耳装着部7、7が設けられている。
【0005】
また、特許文献3にお記載の自己音声確聴器においては、左右2個の耳あて受話器1、2がパイプ3により連結され、一方の受話器にパイプ4を介して送話器5が設けられている。
【0006】
上記特許文献1~3に記載の装置においては、カラオケやコーラス等において、カラオケの伴奏音やコーラスにおける他人の声等のように自己の音声以外の音が耳に入る音がある場合でも、自己を音声を認識しやすくできるので、自己が意図する発声がしやすくなる。例えば、歌唱においては、音程や歌詞の誤りを防止し、また、英語学習においては、発音の誤りを防止することができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
特開2001-109481号公報
実用新案登録第3037111号公報
実開昭62-87400号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
しかし、上記特許文献1~3に記載の装置においては、自己の音声を認識することはできるものの、複数人が集まった場所で使用する場合には、発声により飛沫が発生するので、飛沫によるウイルス感染の危険がある。
【0009】
特に、カラオケやコーラスのような歌唱の場合には、大声を出すことから飛沫の飛散量も多く、ウイルス感染の危険が大きい。
【0010】
さらに、飛沫によるウイルス感染が流行している状況では、感染を未然に防止するために複数人が集まって発声することは控える傾向がある。例えば、カラオケは、一般的に複数人が集まる場所で行われることが多く、また、コーラスは複数人が集まって歌唱することから、飛沫によるウイルス感染が流行している状況では、感染を未然に防ぐためにカラオケの利用やコーラスの実施を控える傾向がある。
(【0011】以降は省略されています)

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