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公開番号2022118293
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-08-15
出願番号2021014711
出願日2021-02-02
発明の名称無線通信装置
出願人株式会社日立国際電気
代理人個人
主分類H04B 17/18 20150101AFI20220805BHJP(電気通信技術)
要約【課題】 受信電界強度を解析して空中回線の状況又は装置の故障を適正に判断する無線通信装置を提供する。
【解決手段】 放送波を中継伝送する無線通信装置であって、処理装置30の処理部31が、受信側の電界強度のログを定期的にメモリ32に記憶し、処理部31が、メモリ32から電界強度を読み出して、電界強度のログを解析し、電界強度の変化回数と変化量の状態に基づき回線断の状態又は回線断寸前の状態を認識して、空中回線の状況若しくは装置故障の状況を判断する無線通信装置である。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
放送波を中継伝送する無線通信装置であって、
受信側の電界強度のログを定期的に記憶する記憶部と、
前記電界強度のログを解析し、前記電界強度の変化回数と変化量の状態に基づき回線断の状態又は回線断寸前の状態を認識して、空中回線の状況若しくは装置故障の状況を判断する処理部とを有することを特徴とする無線通信装置。
続きを表示(約 540 文字)【請求項2】
処理部は、受信電界強度の状態に対する天候、装置故障又は妨害波の変動要因を対応付けており、記憶部に記憶された電界強度のログを解析して前記変動要因を推測することを特徴とする請求項1記載の無線通信装置。
【請求項3】
放送波を中継伝送する無線通信装置であって、
等利得合成を採用したスペースダイバーシティ受信方式にて、1つの受信波の受信状態が特定のしきい値より劣化した場合に、選択合成に切り替えることを特徴とする無線通信装置。
【請求項4】
放送波を中継伝送する無線通信装置であって、
等利得合成を採用したスペースダイバーシティ受信方式にて、1つの受信波の受信状態が特定のしきい値より劣化した場合に、他方の正常な受信波を経路長が等長になるよう分配し、更に経路長が等長になるよう再合成することを特徴とする無線通信装置。
【請求項5】
放送波を中継伝送する無線通信装置であって、
等利得合成を採用したスペースダイバーシティ受信方式にて、1つの受信波の受信状態が特定のしきい値より劣化した場合に、当該劣化した経路を切り離し、解放端から線路長がλ/2となるよう合成することを特徴とする無線通信装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、放送波を中継伝送する無線通信装置に係り、特に、受信電界強度を解析して空中回線の状況又は装置の故障を判断する無線通信装置に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
[従来の技術]
従来の地上デジタル放送における放送波を中継伝送する無線通信装置としてSTL(Transmitter to Studio Link)装置、TTL(Transmitter to Transmitter Link)装置がある。
この無線通信装置は、受信側アンテナで受信される電界強度を1秒周期で1年分をメモリ(記憶部)するようになっていた。
【0003】
[関連技術]
尚、関連する先行技術として、特開平07-244100号公報「空中線系監視装置」(特許文献1)、特開2010-272978号公報「無線受信装置」(特許文献2)、特開2013-110501号公報「無線通信システム」(特許文献3)がある。
【0004】
特許文献1には、空中線系の断線と出力電界強度の低下を検出可能な監視装置が示されている。
特許文献2には、マルチキャリア方式でそれぞれ硬判定を行い、判定結果により最大比合成法、等利得合成法、選択合成法から合成法を選択する無線受信装置が示されている。
特許文献3には、複数の受信アンテナ毎の各受信電界強度測定値の相互比較結果に基づいて複数の受信アンテナの故障状態を検出する無線通信システムが示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開平07-244100号公報
特開2010-272978号公報
特開2013-110501号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、従来の無線通信装置では、受信側アンテナで受信される電界強度を1秒周期で1年分をメモリに記憶しているものの、それら電界強度のデータを十分に利用できていないという問題点があった。
【0007】
尚、特許文献1~3には、メモリに蓄積された受信電界強度のデータをメモリから抽出して分析し、空中回線の状況又は装置の故障を適正に判断する構成の記載がない。
【0008】
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、受信電界強度を解析して空中回線の状況又は装置の故障を適正に判断する無線通信装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記従来例の問題点を解決するための本発明は、放送波を中継伝送する無線通信装置であって、受信側の電界強度のログを定期的に記憶する記憶部と、電界強度のログを解析し、電界強度の変化回数と変化量の状態に基づき回線断の状態又は回線断寸前の状態を認識して、空中回線の状況若しくは装置故障の状況を判断する処理部とを有することを特徴とする。
【0010】
本発明は、上記無線通信装置において、処理部が、受信電界強度の状態に対する天候、装置故障又は妨害波の変動要因を対応付けており、記憶部に記憶された電界強度のログを解析して変動要因を推測することを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

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