TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
公開番号2022114451
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-08-05
出願番号2022008304
出願日2022-01-21
発明の名称醤油加工品及び水性液状食品の加工品並びにその調理品とその製造方法
出願人地方独立行政法人鳥取県産業技術センター,国立研究開発法人産業技術総合研究所
代理人個人,個人
主分類A23L 27/50 20160101AFI20220729BHJP(食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理)
要約【課題】液状、粉末、シート状の加工品とは異なる水性液状食品加工品で、見た目や食感のインパクトがある水性液状食品加工品の製造方法及びこれを用い、利便性が高く見た目や食感のインパクトがある調理品を提供する。
【解決手段】(A)カルシウム塩と水性液状食品とを含む食用溶液を、アルギン酸ナトリウム水溶液中に滴下して、カプセルを形成する滴下ステップと、(B)前記カプセルを、水洗いする水洗ステップと、を含む製造方法で作成した水性液状食品加工品を、食用皮で包む。
【選択図】図12
特許請求の範囲【請求項1】
カルシウム塩と醤油液とを含む醤油溶液を、アルギン酸ナトリウム水溶液中に滴下して、カプセルを形成する滴下ステップと、
前記カプセルを、水洗いする水洗ステップと、
その後、前記カプセルを、乳酸を含むキトサン水溶液中に入れるキトサン添加ステップと、
を含むことを特徴とする醤油加工品の製造方法。
続きを表示(約 980 文字)【請求項2】
前記キトサン添加ステップの後に、
前記カプセルを水洗いして、ペクチン溶液中に入れて、その後、水洗いして、アルギン酸ナトリウム水溶液中に入れるキトサン再添加前処理ステップと、
その後、前記カプセルを、水洗いして、乳酸を含むキトサン水溶液中に入れるキトサン再添加ステップと、
を、1又は複数回繰り返すことを特徴とする請求項1記載の醤油加工品の製造方法。
【請求項3】
前記アルギン酸ナトリウム水溶液が、pH8以上に調整してあることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の醤油加工品の製造方法。
【請求項4】
前記アルギン酸ナトリウム水溶液が、エタノールを添加してあることを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の醤油加工品の製造方法。
【請求項5】
前記醤油液が増粘剤を含む液であり、
前記滴下ステップにおける前記アルギン酸ナトリウム水溶液中のアルギン酸ナトリウムの濃度が0.5~1wt%であり、
前記キトサン水溶液中のキトサンの濃度が0.1~0.5wt%であることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の醤油加工品の製造方法。
【請求項6】
キトサンを含むアルギン酸カルシウム被膜内に醤油液を内包したカプセルであることを特徴とする醤油加工品。
【請求項7】
前記被膜がさらにペクチンを含むことを特徴とする請求項6記載の醤油加工品。
【請求項8】
カルシウム塩と水性液状食品とを含む食品溶液を、アルギン酸ナトリウム水溶液中に滴下して、カプセルを形成する滴下ステップと、
前記カプセルを、水洗いする水洗ステップと、
を含むことを特徴とする水性液状食品加工品の製造方法。
【請求項9】
前記水洗ステップの後、前記カプセルを、乳酸を含むキトサン水溶液中に入れるキトサン添加ステップを含むことを特徴とする請求項8に記載の水性液状食品加工品の製造方法。
【請求項10】
前記アルギン酸ナトリウム水溶液が、pH8以上に調整してあり、かつ、エタノールを添加してあることを特徴とする請求項8又は請求項9に記載の水性液状食品加工品の製造方法。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、醤油加工品及びその製造方法に関する。さらに、醤油加工品のみならず、酢やコーヒーなどの水性液状食品を加工して得られる水性液状食品の加工品と、その製造方法、その水性液状食品の加工品を利用した調理品とその製造方法に関する。
続きを表示(約 980 文字)【背景技術】
【0002】
従来、醤油加工品として、赤色着色料を利用した桃色調味料、マグロなどの魚醤を利用した魚醤油、そして液体のみならずシート化あるいは粉末化した醤油調味料が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第6721994号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載された桃色調味料や魚醤等の出現は、醤油加工品が使用される料理の幅を拡げることに繋がった。
【0005】
しかし、より一層の需要を喚起するには、醤油加工品として今までとは異なるインパクトを与えることが望ましい。
【0006】
したがって、本発明の第1の目的は、上記した課題を解決し、見た目や食感のインパクトがある醤油加工品及びその製造方法を提供することにある。
【0007】
さらに、醤油以外の水性液状食品においても、より一層の需要を喚起するには、今までとは異なるインパクトを与えることが望ましい。
【0008】
したがって、本発明の第2の目的は、上記した課題を解決し、見た目や食感のインパクトがある水性液状食品の加工品及びその製造方法を提供することにある。
【0009】
また、醤油をはじめとする液状食品は、餃子などの調理品で別途容器に入れる必要があり、このような調理品は、お弁当に入れるときやパーティーで提供する際に不便であるという問題があった。かかる問題を回避するために液状食品を調理品の中に包含させようとしても、餃子の皮の外に染み出すなど、包含しにくいという問題があった。また、液状のままでは、調理品に付けすぎて過剰摂取し健康によくないという問題があった。さらに、より一層の需要を喚起するには、今までとは異なるインパクトを与えることが望ましい。
【0010】
したがって、本発明の第3の目的は、上記した課題を解決し、利便性が高く、見た目や食感のインパクトがある水性液状食品の加工品の調理品及びその製造方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)

特許ウォッチbot のツイート
この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

個人
パンチ丼
2か月前
個人
乳系香料組成物
1か月前
個人
茶フレーバー組成物
10日前
ソマール株式会社
冷凍物
1か月前
ソマール株式会社
冷凍物
1か月前
長谷川香料株式会社
消費財
2か月前
池田食研株式会社
免疫賦活剤
21日前
アサヒ飲料株式会社
飲料
2か月前
アサヒ飲料株式会社
飲料
2か月前
個人
炭酸ガス含有飲料の調製法
15日前
アサヒ飲料株式会社
飲料
9日前
アサヒ飲料株式会社
飲料
9日前
株式会社ノエビア
経口用組成物
1か月前
ソマール株式会社
乳化食品
2か月前
個人
新食料品の五段階料理の概要
25日前
自然の森製薬株式会社
ペットフード
11日前
有限会社イナミネ
動物用飼料添加剤
2か月前
ソマール株式会社
粘度調整剤
2か月前
キユーピー株式会社
酸性液状調味料
1か月前
個人
食品の流通システム
2か月前
株式会社オーツボ
海苔製造装置
3か月前
鈴茂器工株式会社
食材供給装置
3か月前
有限会社ソーシン
漬物用の容器
22日前
個人
無酸素ガス多用途冷凍及び解凍機
2か月前
個人
健康食品及びその製造方法
4か月前
合同酒精株式会社
加工食品の製造方法
3か月前
三生医薬株式会社
食後血糖値上昇抑制剤
2か月前
米山そば工業株式会社
玄蕎麦の加工方法
1か月前
不二製油株式会社
中華まん類の製造方法
10日前
アサヒ飲料株式会社
コーヒー飲料
10日前
株式会社エイワ
粘稠性食品
1か月前
有限会社アイエスマック
殻割装置
2か月前
クラシエフーズ株式会社
調香用組合せ菓子
1か月前
カゴメ株式会社
長期記憶能力向上用組成物
1か月前
ミエハク工業株式会社
麦飯製造方法
3か月前
伊那食品工業株式会社
食品の分散安定化剤
1か月前
続きを見る