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10個以上の画像は省略されています。
公開番号2022114431
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-08-05
出願番号2021183449
出願日2021-11-10
発明の名称画像形成装置
出願人キヤノン株式会社
代理人特許業務法人大塚国際特許事務所
主分類B65H 43/00 20060101AFI20220729BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】シートへのダメージおよび画像形成装置の生産性の低下を抑制すること。
【解決手段】記録媒体を搬送路上に停止させるべき場合であって、記録媒体の搬送方向における長さが第1長さである場合がある。この場合、第1コントローラは第1センサが記録媒体の先端を検知したことに応じて第1モータを停止させ、第2コントローラは第1センサが記録媒体の先端を検知したことに応じて第2モータを停止させる。第1長さは第1搬送ローラから第2搬送ローラまでの距離よりも長い。記録媒体を搬送路上に停止させるべき場合であって、記録媒体の搬送方向における長さが第1長さよりも短い第2長さである場合がある。この場合、第1コントローラは第1センサが記録媒体の先端を検知したことに応じて第1モータを停止させ、第2コントローラは第1センサが記録媒体の先端を検知しても第2モータの駆動を継続する。
【選択図】 図11
特許請求の範囲【請求項1】
記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段によって第1面に画像が形成された前記記録媒体の第2面に画像が形成されるように、前記記録媒体を前記画像形成手段に案内する搬送路であって、前記第2面は前記第1面とは反対側の面である、搬送路と、
前記搬送路に設けられ、前記記録媒体を搬送する第1搬送手段と、
前記第1搬送手段を駆動する第1駆動手段と、
前記第1駆動手段を制御する第1制御手段と、
前記記録媒体が搬送される搬送方向において前記第1搬送手段よりも上流において前記搬送路に設けられ、前記記録媒体を搬送する第2搬送手段と、
前記第2搬送手段を駆動する第2駆動手段と、
前記第2駆動手段を制御する第2制御手段と、
前記搬送方向において前記第1搬送手段よりも下流において前記搬送路に設けられ、前記記録媒体の先端を検知する第1検知手段であって、前記第1検知手段は前記第1制御手段および前記第2制御手段に接続されている、第一検知手段と、を有し、
前記記録媒体を前記搬送路上に停止させるべき場合であって、前記記録媒体の前記搬送方向における長さが第1長さである場合は、前記第1制御手段は前記第1検知手段が前記記録媒体の先端を検知したことに応じて前記第1駆動手段を停止させ、前記第2制御手段は前記第1検知手段が前記記録媒体の先端を検知したことに応じて前記第2駆動手段を停止させ、前記第1長さは前記第1搬送手段から前記第2搬送手段までの距離よりも長く、
前記記録媒体を前記搬送路上に停止させるべき場合であって、前記記録媒体の前記搬送方向における長さが前記第1長さよりも短い第2長さである場合は、前記第1制御手段は前記第1検知手段が前記記録媒体の先端を検知したことに応じて前記第1駆動手段を停止させ、前記第2制御手段は前記第1検知手段が前記記録媒体の先端を検知しても前記第2駆動手段の駆動を継続し、前記第2長さは前記第1搬送手段から前記第2搬送手段までの距離よりも短い、ことを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 2,200 文字)【請求項2】
請求項1に記載の画像形成装置であって、
前記第1制御手段および前記第2制御手段を制御する第3制御手段と、
前記搬送路に設けられ、前記記録媒体の先端を検知する第2検知手段であって、前記第2検知手段は前記第1制御手段および前記第2制御手段に接続されている、第2検知手段と、をさらに有し、
前記第3制御手段は、前記搬送方向における前記記録媒体の長さに応じて、前記第1検知手段と前記第2検知手段とのうちの一方を選択し、
前記記録媒体を前記搬送路上に停止させるべき場合であって、前記記録媒体の前記搬送方向における長さが前記第1長さである場合は、前記第1制御手段は前記第3制御手段によって選択された検知手段が前記記録媒体の先端を検知したことに応じて前記第1駆動手段を停止させ、前記第2制御手段は前記第3制御手段によって選択された検知手段が前記記録媒体の先端を検知したことに応じて前記第2駆動手段を停止させ、
前記記録媒体を前記搬送路上に停止させるべき場合であって、前記記録媒体の前記搬送方向における長さが前記第2長さである場合は、前記第1制御手段は前記第3制御手段によって選択された検知手段が前記記録媒体の先端を検知したことに応じて前記第1駆動手段を停止させ、前記第2制御手段は前記第3制御手段によって選択された検知手段が前記記録媒体の先端を検知しても前記第2駆動手段の駆動を継続する、ことを特徴とする画像形成装置。
【請求項3】
請求項2に記載の画像形成装置であって、前記第3制御手段は、前記記録媒体の先端よりも前記搬送方向において下流側に位置し、かつ、当該記録媒体の先端に対して最も近い検知手段を選択する、ことを特徴とする画像形成装置。
【請求項4】
請求項1に記載の画像形成装置であって、
記録媒体が積載される積載部と、
前記積載部に積載された前記記録媒体を給送する給送手段と、
前記給送手段によって給送された前記記録媒体を前記画像形成手段に向けて案内する第2搬送路と、をさらに有し、
前記搬送路は、前記画像形成手段と前記給送手段との間の位置において、前記第2搬送路に合流する、ことを特徴とする画像形成装置。
【請求項5】
請求項1に記載の画像形成装置であって、
前記記録媒体を前記搬送路上に停止させるべきでない場合、前記第1制御手段は前記第1検知手段が前記記録媒体の先端を検知しても前記第1駆動手段の駆動を継続させ、前記第2制御手段は前記第1検知手段が前記記録媒体の先端を検知しても前記第2駆動手段の駆動を継続させる、ことを特徴とする画像形成装置。
【請求項6】
記録媒体にトナー画像を転写する転写部を備える第1筐体と、
前記転写部によってトナー像が転写され且つ前記第1筐体から排出された前記記録媒体を搬送する搬送部を備える第2筐体と、
前記第2筐体から排出された記録媒体に前記トナー像を定着させる定着部を備える第3筐体と、
前記第1筐体、前記第2筐体および前記第3筐体に形成され、第1面に画像が形成された前記記録媒体の第2面に画像が形成されるように前記記録媒体を前記転写部に案内する搬送路であって、前記第2面は前記第1面とは反対側の面である、搬送路と、
前記第1筐体における前記搬送路に設けられ、前記記録媒体を搬送する第1搬送手段と、
前記第1搬送手段を駆動する第1駆動手段と、
前記第1駆動手段を制御する第1制御手段と、
前記第2筐体における前記搬送路に設けられ、前記記録媒体を搬送する第2搬送手段と、
前記第2搬送手段を駆動する第2駆動手段と、
前記第2駆動手段を制御する第2制御手段と、
前記記録媒体が搬送される搬送方向において前記第1搬送手段よりも下流において前記搬送路に設けられ、前記記録媒体の先端を検知する第1検知手段であって、前記第1検知手段は前記第1制御手段および前記第2制御手段に接続されている、第1検知手段と、を有し、
前記記録媒体を前記第1筐体と前記第2筐体との間で前記搬送路上に停止させるべき場合であって、前記記録媒体の前記搬送方向における長さが第1長さである場合は、前記第1制御手段は前記第1検知手段が前記記録媒体の先端を検知したことに応じて前記第1駆動手段を停止させ、前記第2制御手段は前記第1検知手段が前記記録媒体の先端を検知したことに応じて前記第2駆動手段を停止させ、前記第1長さは前記第1搬送手段から前記第2搬送手段までの距離よりも長く、
前記記録媒体を前記第1筐体と前記第2筐体との間で前記搬送路上に停止させるべき場合であって、前記記録媒体の前記搬送方向における長さが前記第1長さよりも短い第2長さである場合は、前記第1制御手段は前記第1検知手段が前記記録媒体の先端を検知したことに応じて前記第1駆動手段を停止させ、前記第2制御手段は前記第1検知手段が前記記録媒体の先端を検知しても前記第2駆動手段の駆動を継続し、前記第2長さは前記第1搬送手段から前記第2搬送手段までの距離よりも短い、画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は画像形成装置に関する。
続きを表示(約 3,200 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1によれば、画像形成装置のコントローラは、シートセンサによりシートの先端が検知されたタイミングを基準として、搬送ローラを駆動するためのモータを制御する(特許文献1)。特許文献2によれば、コントローラを中央制御IC(集積回路)と分散制御ICとに分離するとともに、複数のモータを分散制御ICに接続することが提案されている。分散制御ICはモータの近くに配置されるため、モータとコントローラとを接続するケーブルの長さを短くすることが可能となる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2004-37916号公報
特開2011-19324号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ローエンドの画像形成装置はA4およびB5などの定型サイズのシートに画像を形成できれば十分であるが、ハイエンドの画像形成装置はより多くの種類のシートに画像を形成できることが要求される。とりわけ、ハイエンドの画像形成装置の搬送路には、多数の搬送ローラが配置される。B5サイズのシートは二つの搬送ローラによって同時に挟持されて搬送されるが、長尺シートでは、12個の搬送ローラによって同時に挟持されて搬送されることがある。定着器の温度を調整するために、シートの搬送を一時的に停止する場合、12個の搬送ローラは、同時に停止することが要求される。12個の搬送ローラが異なるタイミングで停止すると、長尺シートが搬送方向において折り曲げられたり、長尺シートが破れたりしてしまう。その一方で、短いシートについて12個の搬送ローラのすべてを停止させると、先行するシートと後続するシートとの間の距離(紙間)が比較的大きい状態でこれらのシートが停止してしまう。その結果、シートの搬送再開後は、紙間が比較的大きい状態でシートの搬送が継続されてしまうため、画像形成装置の生産性が低下してしまうことがある。そこで、本発明は、シートへのダメージおよび画像形成装置の生産性の低下を抑制すことを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、たとえば、
記録媒体に画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部によって第1面に画像が形成された前記記録媒体の第2面に画像が形成されるように、前記記録媒体を前記画像形成部に案内する搬送路であって、前記第2面は前記第1面とは反対側の面である、搬送路と、
前記搬送路に設けられ、前記記録媒体を搬送する第1搬送ローラと、
前記第1搬送ローラを駆動する第1モータと、
前記第1モータを制御する第1コントローラと、
前記記録媒体が搬送される搬送方向において前記第1搬送ローラよりも上流において前記搬送路に設けられ、前記記録媒体を搬送する第2搬送ローラと、
前記第2搬送ローラを駆動する第2モータと、
前記第2モータを制御する第2コントローラと、
前記搬送方向において前記第1搬送ローラよりも下流において前記搬送路に設けられ、前記記録媒体の先端を検知する第1センサであって、前記第1センサは前記第1コントローラおよび前記第2コントローラに接続されている、第一センサと、を有し、
前記記録媒体を前記搬送路上に停止させるべき場合であって、前記記録媒体の前記搬送方向における長さが第1長さである場合は、前記第1コントローラは前記第1センサが前記記録媒体の先端を検知したことに応じて前記第1モータを停止させ、前記第2コントローラは前記第1センサが前記記録媒体の先端を検知したことに応じて前記第2モータを停止させ、前記第1長さは前記第1搬送ローラから前記第2搬送ローラまでの距離よりも長く、
前記記録媒体を前記搬送路上に停止させるべき場合であって、前記記録媒体の前記搬送方向における長さが前記第1長さよりも短い第2長さである場合は、前記第1コントローラは前記第1センサが前記記録媒体の先端を検知したことに応じて前記第1モータを停止させ、前記第2コントローラは前記第1センサが前記記録媒体の先端を検知しても前記第2モータの駆動を継続し、前記第2長さは前記第1搬送ローラから前記第2搬送ローラまでの距離よりも短い、ことを特徴とする画像形成装置を提供する。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、シートへのダメージおよび画像形成装置の生産性の低下を抑制することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
画像形成装置を説明する図
コントローラを説明する図
搬送路における搬送ローラを説明する図
メインCPUとサブCPUとを接続するシリアル通信線を説明する図
基準センサを説明する図
比較例を説明するタイミングチャート
実施例1の共通信号線を説明する図
長さの異なるシートを説明する図
実施例を説明するタイミングチャート
マトリクスを説明する図
停止制御方法を示すフローチャート
シートの搬送再開を説明する図
共通信号線を説明する図
アクチュエータの再駆動を説明するタイミングチャート
搬送再開方法を示すフローチャート
CPUを説明する図
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、添付図面を参照して実施形態を詳しく説明する。なお、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。実施形態には複数の特徴が記載されているが、これらの複数の特徴の全てが発明に必須のものとは限らず、また、複数の特徴は任意に組み合わせられてもよい。さらに、添付図面においては、同一若しくは同様の構成に同一の参照番号を付し、重複した説明は省略する。
【0009】
<画像形成装置>
図1が示すように、画像形成装置1の給紙作像ユニット100はシートPを給紙および搬送してシートP上にトナー画像を転写する装置である。給紙作像ユニット100は筐体101を有している。中間搬送ユニット200は、給紙作像ユニット100から排出されるシートPを定着排紙ユニット300へ搬送する装置である。中間搬送ユニット200は筐体201を有している。図1が示すように、給紙作像ユニット100の排出口の高さと、定着排紙ユニット300のシート受け入れ口の高さとが異なっている。これらの高さの違いを吸収するために、中間搬送ユニット200が設けられている。定着排紙ユニット300は、中間搬送ユニット200から排出されるシートPに対して熱と圧力を加えることでシートP上にトナー画像を定着させ、シートPを排出する装置である。定着排紙ユニット300は、筐体301を有している。操作部400は、ユーザーに情報を出力する出力装置と、ユーザーにより入力される情報を受け付ける入力装置とを含むユーザインタフェースである。
【0010】
●給紙作像ユニット100
シートカセット110は多数のシートPを収容する収容庫である。給紙機構111は、シートカセット110からシートPを搬送路120へ給送する給送ローラなどを含む。搬送路120には複数の搬送ローラ121が配置されている。複数の搬送ローラ121は、不図示のアクチュエータ(例:モータ)により駆動されて回転し、転写部190へシートPを搬送する。画像形成装置1は、搬送路120に配置されたパスセンサ122の検知結果に基づき搬送路120におけるシートPの位置を監視している。
(【0011】以降は省略されています)

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