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公開番号2022114214
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-08-05
出願番号2021010416
出願日2021-01-26
発明の名称座席用カバー
出願人コイト電工株式会社
代理人個人
主分類B60N 2/60 20060101AFI20220729BHJP(車両一般)
要約【課題】座席において湿潤した着座面を簡単に覆うことができ、着座者に不快感を与えることがなく、快適な座り心地を確保することができる座席用カバーを提供する。
【解決手段】座席1のうち座部2の着座面2aを覆う座席用カバー10であり、座部2の着座面2aに重ね合わせた状態に装着される着脱自在なカバーシート11を備え、カバーシート11の裏面に防水シート20が設けられ、防水シート20の下面に座部2の着座面2aに重なる吸水シート30が着脱自在に設けられている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
座席の着座面を覆う座席用カバーにおいて、
座席の着座面に重ね合わせた状態に装着される着脱自在なカバーシートを備え、
前記カバーシートの裏面に防水シートが設けられ、
前記防水シートの下面に座席の着座面に重なる吸水シートが着脱自在に設けられたことを特徴とする座席用カバー。
続きを表示(約 480 文字)【請求項2】
前記カバーシートの表面は、座席の着座面をなす表地と同一の素材により形成されたことを特徴とする請求項1に記載の座席用カバー。
【請求項3】
前記カバーシートは、座席の着座面を含む座部の外形に合わせた形状であり、該座部に対して着脱自在に装着するための取付手段を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の座席用カバー。
【請求項4】
前記取付手段は、前記カバーシートの端縁に設けられ、前記座部の少なくとも底面側に着脱自在な面ファスナからなることを特徴とする請求項3に記載の座席用カバー。
【請求項5】
前記カバーシートは、前記吸水シートを前記防水シートの下面に沿って着脱自在に止着するための止着手段を備えたことを特徴とする請求項1,2,3または4に記載の座席用カバー。
【請求項6】
前記止着手段は、前記防水シートの下面に沿って設けられた通水性のあるポケットであり、該ポケット内に前記吸水シートは挿入されることで止着されることを特徴とする請求項5に記載の座席用カバー。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、座席の着座面を覆う座席用カバーに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、鉄道車両等に装備された乗客用の座席では、乗客の着座後に何らかの理由で座部が湿潤していることがあり、清掃作業や座席販売にも大きな影響を及ぼしていた。すなわち、鉄道車両が終点に到着した後、折り返し運転の前に車内を短時間で清掃するが、座部が湿潤していると、その水分を拭き取る作業に時間がかかり、折り返し運転に間に合わなければ、湿潤している座席の販売は避けていた。また、予備の座部と交換することも行われていたが、その数には限りがあった。
【0003】
かかる問題点を解決する方策として、座席の湿潤した座部にカバーを被せることも考えられる。しかしながら、単なる布地のカバーだけでは、カバー自体も濡れてしまって着座した乗客に不快感を与える虞があった。そこで、例えば、特許文献1に記載したように、外側に防水層、内側に吸水層を設けて構成してある自動車用カバーシートを、座席用のカバーとして利用することも考えられる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開平5-77647号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、前述した特許文献1に記載の自動車用カバーシートでは、その外側となる防水層がポリエチレンフィルム等であり、その素材の肌触りが通常のシートの座部を覆う布地とは大きく異なる。そのため、自動車用カバーシートの上に着座した乗客には、前述した湿潤とはまた別の不快感を与えてしまう虞があった。
【0006】
また、前記自動車用カバーシートでは、その内側の吸水層によって座部の水分を吸い取ることができるが、吸水層は防水層の裏側に貼り合わされており、互いに一体不可分であった。そのため、吸水層が乾くまで待つには時間がかかり、また、湿潤した吸水層のままで使用すると、着座による重みで吸水層の水分が外部に滲み出て周囲を汚す虞もあった。
【0007】
本発明は、以上のような従来の技術が有する問題点に着目してなされたものであり、座席において湿潤している着座面を簡単に覆うことができ、着座者に不快感を与えることがなく、快適な座り心地を確保することができる座席用カバーを提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0008】
前述した目的を達成するための本発明の要旨とするところは、以下の各項の発明に存する。
[1]座席(1)の着座面(2a)を覆う座席用カバー(10)において、
座席(1)の着座面(2a)に重ね合わせた状態に装着される着脱自在なカバーシート(11)を備え、
前記カバーシート(11)の裏面に防水シート(20)が設けられ、
前記防水シート(20)の下面に座席(1)の着座面(2a)に重なる吸水シート(30)が着脱自在に設けられたことを特徴とする座席用カバー(10)。
【0009】
[2]前記カバーシート(11)の表面は、座席(1)の着座面(2a)をなす表地と同一の素材により形成されたことを特徴とする前記[1]に記載の座席用カバー(10)。
【0010】
[3]前記カバーシート(11)は、座席(1)の着座面(2a)を含む座部(2)の外形に合わせた形状であり、該座部(2)に対して着脱自在に装着するための取付手段を備えたことを特徴とする前記[1]または[2]に記載の座席用カバー(10)。
(【0011】以降は省略されています)

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