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公開番号2022114099
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-08-05
出願番号2021010234
出願日2021-01-26
発明の名称ワイヤハーネス
出願人住友電装株式会社
代理人個人,個人
主分類H02G 3/04 20060101AFI20220729BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】組み付け作業性の向上を可能としたワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス10は、第1電線と、第1電線を囲う第1可撓性外装部材30と、車体に対して固定可能であるとともに第1電線を囲う第1プロテクタ50と、車体に対して固定可能であるとともに第1電線を囲う第2プロテクタ60と、第1電線と第1可撓性外装部材30とを第1プロテクタ50に固定する結束バンドと、第1電線と第1可撓性外装部材30とを第2プロテクタ60に固定する結束バンドとを備える。第1プロテクタ50は、第1電線の長さ方向において第2プロテクタ60と離隔しており、第1電線は、第1プロテクタ50と第2プロテクタ60とを貫通しており、第1可撓性外装部材30は、第1プロテクタ50と第2プロテクタ60とに跨っている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
車両の車体に搭載されるワイヤハーネスであって、
第1電線と、
前記第1電線を囲う第1可撓性外装部材と、
前記車体に対して固定可能であるとともに前記第1電線を囲う第1プロテクタと、
前記車体に対して固定可能であるとともに前記第1電線を囲う第2プロテクタと、
前記第1電線と前記第1可撓性外装部材とを前記第1プロテクタに固定する第1固定部材と、
前記第1電線と前記第1可撓性外装部材とを前記第2プロテクタに固定する第2固定部材と、を備え、
前記第1プロテクタは、前記第1電線の長さ方向において前記第2プロテクタと離隔しており、
前記第1電線は、前記第1プロテクタと前記第2プロテクタとを貫通しており、
前記第1可撓性外装部材は、前記第1プロテクタと前記第2プロテクタとに跨っている、
ワイヤハーネス。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記第1電線を囲うとともに前記第1プロテクタに取り付けられる第1コルゲートチューブを備え、
前記第1プロテクタは、前記第1電線の延在方向において前記第2プロテクタの側に位置する第1端部と、前記第1端部と反対側の第2端部と、を有し、
前記第1コルゲートチューブは、前記第1プロテクタの前記第2端部の側から延在する前記第1電線を囲い、
前記第1可撓性外装部材は、前記第1コルゲートチューブよりも屈曲性に優れている、
請求項1に記載のワイヤハーネス。
【請求項3】
前記第1可撓性外装部材は、前記第1電線に巻き付けられるシート状部材である、
請求項1または請求項2に記載のワイヤハーネス。
【請求項4】
前記第1固定部材及び前記第2固定部材は、結束バンドである、
請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のワイヤハーネス。
【請求項5】
前記第1電線と並ぶとともに前記第1プロテクタと前記第2プロテクタとを貫通する第2電線と、
前記第2電線を囲うとともに前記第1プロテクタと前記第2プロテクタとに跨る第2可撓性外装部材と、
前記第2電線と前記第2可撓性外装部材とを前記第1プロテクタに固定する第3固定部材と、
前記第2電線と前記第2可撓性外装部材とを前記第2プロテクタに固定する第4固定部材と、を備え、
前記第1プロテクタと前記第2プロテクタとの間の前記第2電線の長さは、前記第1プロテクタと前記第2プロテクタとの間の前記第1電線の長さよりも長い、
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のワイヤハーネス。
【請求項6】
前記第2電線を囲うとともに前記第1プロテクタに取り付けられる第2コルゲートチューブを備え、
前記第1プロテクタは、前記第2電線の延在方向において前記第2プロテクタの側に位置する第1端部と、前記第1端部と反対側の第2端部と、を有し、
前記第2コルゲートチューブは、前記第1プロテクタの前記第2端部の側から延在する前記第2電線を囲い、
前記第2可撓性外装部材は、前記第2コルゲートチューブよりも屈曲性に優れている、
請求項5に記載のワイヤハーネス。
【請求項7】
前記第2可撓性外装部材は、前記第2電線に巻き付けられるシート状部材である、
請求項5または請求項6に記載のワイヤハーネス。
【請求項8】
前記第3固定部材及び前記第4固定部材は、結束バンドである、
請求項5から請求項7のいずれか1項に記載のワイヤハーネス。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、ワイヤハーネスに関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
従来、ワイヤハーネスとしては、電線と、電線を囲うコルゲートチューブと、車体に対して固定可能であるとともにコルゲートチューブを囲うプロテクタとを備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。このようなプロテクタは、長さ方向に大径部と小径部とが交互に設けられたコルゲートチューブにおける大径部同士の間に嵌まる係合部を有し、コルゲートチューブの長さ方向の移動を規制する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2012-143028号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、ワイヤハーネスとしては、第1プロテクタと第2プロテクタとを備え、コルゲートチューブが第1プロテクタと第2プロテクタとに跨がって設けられる場合がある。そして、コルゲートチューブの内径に対して電線の外径が十分に小さくない場合、電線は大きな曲率で曲げ難い。これにより、例えば、第1プロテクタと第2プロテクタとの間で電線を曲げながら第1プロテクタと第2プロテクタとを車体に組み付けるといった作業が困難になる場合がある。
【0005】
本開示の目的は、組み付け作業性の向上を可能としたワイヤハーネスを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示のワイヤハーネスは、車両の車体に搭載されるワイヤハーネスであって、第1電線と、前記第1電線を囲う第1可撓性外装部材と、前記車体に対して固定可能であるとともに前記第1電線を囲う第1プロテクタと、前記車体に対して固定可能であるとともに前記第1電線を囲う第2プロテクタと、前記第1電線と前記第1可撓性外装部材とを前記第1プロテクタに固定する第1固定部材と、前記第1電線と前記第1可撓性外装部材とを前記第2プロテクタに固定する第2固定部材と、を備え、前記第1プロテクタは、前記第1電線の長さ方向において前記第2プロテクタと離隔しており、前記第1電線は、前記第1プロテクタと前記第2プロテクタとを貫通しており、前記第1可撓性外装部材は、前記第1プロテクタと前記第2プロテクタとに跨っている。
【発明の効果】
【0007】
本開示のワイヤハーネスによれば、組み付け作業性を良好とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、一実施形態のワイヤハーネスの一部を示す斜視図である。
図2は、一実施形態のワイヤハーネスの一部を示す分解斜視図である。
図3は、一実施形態のワイヤハーネスの一部を示す分解斜視図である。
図4は、一実施形態のワイヤハーネスの一部断面図である。
図5は、一実施形態のワイヤハーネスの一部を示す分解斜視図である。
図6は、一実施形態のワイヤハーネスの一部を示す分解斜視図である。
図7は、一実施形態のワイヤハーネスの一部断面図である。
図8は、一実施形態のワイヤハーネスの一部を示す模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
本開示のワイヤハーネスは、
[1]車両の車体に搭載されるワイヤハーネスであって、第1電線と、前記第1電線を囲う第1可撓性外装部材と、前記車体に対して固定可能であるとともに前記第1電線を囲う第1プロテクタと、前記車体に対して固定可能であるとともに前記第1電線を囲う第2プロテクタと、前記第1電線と前記第1可撓性外装部材とを前記第1プロテクタに固定する第1固定部材と、前記第1電線と前記第1可撓性外装部材とを前記第2プロテクタに固定する第2固定部材と、を備え、前記第1プロテクタは、前記第1電線の長さ方向において前記第2プロテクタと離隔しており、前記第1電線は、前記第1プロテクタと前記第2プロテクタとを貫通しており、前記第1可撓性外装部材は、前記第1プロテクタと前記第2プロテクタとに跨っている。
【0010】
同構成によれば、第1電線を囲う第1可撓性外装部材は、第1プロテクタと第2プロテクタとに跨っているため、第1プロテクタと第2プロテクタとの間で第1電線を保護しつつ第1電線を曲げ易い構成とすることができる。よって、第1プロテクタと第2プロテクタとの間で第1電線を大きな曲率で曲げる必要がある場合のワイヤハーネスの組み付け作業性を良好とすることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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