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公開番号2022113211
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-08-04
出願番号2021009274
出願日2021-01-25
発明の名称音響再生システム
出願人個人
代理人
主分類H04R 1/00 20060101AFI20220728BHJP(電気通信技術)
要約【課題】装着性が良く、より良い音質、音場感、多機能性を可能にする音響再生システムを提供する。
【解決手段】王冠の様に頭に被るリング1a、1bの円周上の2点よりスピーカ3L、3Rを耳に接触しない様に保持し、頭部だけでスピーカや保持機構を含む全体を支持する。左スピーカ3Lは、支柱4Lを介して結合部5Lで結合される。結合部5Lは、ネジで締め付けることで任意の角度で固定出来る。右スピーカ3Rも同様の構造である。これにより首の動きに関係なく耳とスピーカの位置関係は固定される。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
頭部に接触すると共に該頭部の周囲をほぼ円状に囲むリングと、左右各々の耳の近傍に配置されるスピーカと、該スピーカを前記リングの外側でかつ該耳には接触しない位置にスピーカを保持する保持機構とから成り、前記頭部のリングのみで前記スピーカ及び該保持機構を含む全体を支持するようにしたことを特徴とする音響再生システム。
続きを表示(約 250 文字)【請求項2】
請求項1に記載の音響再生システムにおいて、さらに前記リングの円周上で任意の角度で前記リングと結合するU字バンドを設けたことを特徴とする音響再生システム。
【請求項3】
請求項2に記載の音響再生システムにおいて、前記スピーカは後面解放の構造とすることを特徴とする音響再生システム。
【請求項4】
請求項3に記載の音響再生システムにおいて、前記スピーカの前後の振動板から出る音の加算が打ち消し合う領域にマイクロホンを配置することを特徴とする音響再生システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば肩載せスピーカの様な耳を塞がない方式の音響再生システムに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
現代は、ホームシアタと呼ばれる映像音響再生システムにとっては液晶の飛躍的な進歩で昔では考えられない大画面が手ごろな価格で手に入る時代である。そのため映像については大画面高精細がすでに実現されている。一方で音に関しても映画館の様な大音量は技術的にも価格的にも可能ではあるが、別の理由、つまり周りへ拡散する音の迷惑(騒音)から防音室の様な部屋がない一般家庭においては今だにホームシアタを実現することが出来ない状況にある。
【0003】
そこで1人だけなら大音量を体感出来る肩載せスピーカが各種発売されている。肩に載せるタイプが一般的であるが、重さの制約もあるため大きな音は出ても低音の再生が不足しているので、映画館の様な凄い臨場感は実現出来ない。特に映画館で再生される周波数50Hz、40Hzなどの低音は小口径のスピーカを使った肩載せスピーカでは再生出来ないため、低音の代わりに振動などの別の手段で低音感を疑似的に補っているのが現状である。
【0004】
また肩に配置されたスピーカと耳との関係は首が動くことによって相対的な位置関係が変わるため、左右の音量差や音の定位が崩れてしまう問題があった。そのため正確な音場再生が出来なくなる。さらにインナータイプのイヤホンに使われているノイズキャンセリング等の機能を付加することは、耳とスピーカの位置が変わるため一般的な肩載せスピーカの形状ではかなり困難になる。
【0005】
ホームシアターにおける映画やコンサート、スポーツの鑑賞だけでなく、周りに迷惑をかけないで大きな音で聞ける肩載せスピーカは電子楽器の練習にも使用することが出来る。但し肩にスピーカが載るためチェロやバイオリンなどの電子楽器には使用が出来ない。また低音がメインのドラム系電子楽器等も低音が不足するため最適とは言えない。
【0006】
また、肩にスピーカを載せない形態としてはヘルメットに付けたスピーカやHMD(ヘッドマウントディスプレー)に付けたスピーカがすでにある。音を聞くという意味では役目は同じあるが、ヘルメットのスピーカは左右2個使用することはなく、又帯域を狭くして聞き易くするため低音域までの再生は必要としないので本発明が意図する音質、定位、ノイズキャンセルの改善とは全く異なるモノである。
【0007】
また、HMD用のスピーカについては、HMDは重いディスプレイをメインで保持するため頭部と鼻を使って装着しておりスピーカもその同じ方法で保持される構造になっており、スピーカと耳とはぴったりと接触し重いディスプレイを保持するため一体となって顔(鼻と耳介)と頭を使い体の動きに対してズレない様にしている。これは一般的な大型ヘッドホンと基本的には同じで構造で耳に圧着するので装着感が良いとは言えない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
特開2020-136964
特開2018-119241
特開2018-129054
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
上記の特許文献1には代表的な肩載せタイプのスピーカシステムが示されているが、使用するスピーカが3cm程の小口径であり耳介までの距離も14cm程度あるため低音の再生は不足する課題がありその補償のために様々な工夫が必要となる。又耳とスピーカの位置関係は固定されてないので首が動くと音の定位が変化したり左右の音量差が生じる課題がある。
【0010】
上記の特許文献2では安全を優先したしっかりしたヘルメットが使われているため、重くて通気性も良くないので装着感が悪くなる課題がある。また左右どちらかに1つのスピーカが付く構造が示されているが、用途は明らかに作業の指示や連絡のためであり、スピーカの音質も低音のでない携帯電話程度である。
(【0011】以降は省略されています)

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