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公開番号2022111805
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-08-01
出願番号2021007473
出願日2021-01-20
発明の名称放射線撮影装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人
主分類G01T 7/00 20060101AFI20220725BHJP(測定;試験)
要約【課題】 センサの破損リスクを低減可能な放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】 放射線撮影装置は、被写体を透過した放射線を電気信号に変換する放射線検出器と、放射線検出器を支持する支持基台と、を備え、支持基台は、放射線検出器を支持する面と反対方向に厚いリブを含み、リブは、放射線入射の法線方向から見て、放射線検出器と支持基台とが固定されている固定範囲よりも外側に配置され、且つリブの配置範囲と固定範囲とが重ならないように配置されている。
【選択図】 図4
特許請求の範囲【請求項1】
被写体を透過した放射線を電気信号に変換する放射線検出器と、
前記放射線検出器を支持する支持基台と、を備え、
前記支持基台は、前記放射線検出器を支持する面と反対方向に厚いリブを含み、
前記リブは、放射線入射の法線方向から見て、前記放射線検出器と前記支持基台とが固定されている固定範囲よりも外側に配置され、且つ前記リブの配置範囲と前記固定範囲とが重ならないように配置されている放射線撮影装置。
続きを表示(約 890 文字)【請求項2】
前記リブは、前記支持基台の端部に配置されている請求項1に記載の放射線撮影装置。
【請求項3】
前記リブは、前記外装の端部への衝撃が印加された場合には、前記外装と前記リブとの接触が前記外装と他の箇所との接触よりも優先的に行われるような位置に配置されている請求項1又は2に記載の放射線撮影装置。
【請求項4】
前記放射線検出器を内包する外装を更に備え、
前記外装から外装リブが伸び、
前記リブは、前記支持基台の端部近傍に配置され、前記外装の端部への衝撃が印加された場合には、前記外装リブと前記リブとの接触が前記外装リブと他の箇所との接触よりも優先的に行われるような位置に配置されている請求項1に記載の放射線撮影装置。
【請求項5】
前記放射線検出器と前記支持基台との間に配置され、放射線を遮蔽する遮蔽材を更に備え、
前記放射線検出器と前記支持基台とは、前記遮蔽材を介して固定され、
前記固定範囲は、前記遮蔽材が配置されている範囲である請求項1乃至4のいずれか1項に記載の放射線撮影装置。
【請求項6】
前記遮蔽材と前記支持基台とを固定する固定部材を更に備え、
前記固定部材は、前記遮蔽材のサイズよりも大きいサイズを有する請求項5に記載の放射線撮影装置。
【請求項7】
前記放射線検出器と前記支持基台とを固定する固定部材を更に備え、
前記固定範囲は、前記固定部材が配置されている範囲である請求項1乃至4のいずれか1項に記載の放射線撮影装置。
【請求項8】
前記固定部材は、両面に粘着性を持たせたシート材である請求項6又は7に記載の放射線撮影装置。
【請求項9】
前記リブと前記支持基台との境界に溝部が設けられている請求項1乃至8のいずれか1項に記載の放射線撮影装置。
【請求項10】
前記リブは、前記支持基台の外周4辺の各辺に配置されている請求項1乃至9のいずれか1項に記載の放射線撮影装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
開示の技術は、被検体を透過した放射線を検出し、放射線を電気信号に変換する放射線撮影装置の構造に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
医療分野において、半導体センサを使用して放射線画像を撮影する放射線撮影装置(Digital Radiography)が普及してきている。この装置は病院内外問わずあらゆる場合での使用を期待され、可搬性、操作性の良さを求められることで、小型化、薄型化、軽量化が進められている。そのため、昨今ではワイヤレスタイプの放射線撮影装置が多く普及してきている。
【0003】
上述のように可搬性に対する要求がこれまで以上に増加傾向にあり、軽さだけではなく堅牢性への要求も強くなっている。放射線撮影装置は内部にガラス製の半導体センサを搭載していることが多く、落下や衝撃による破損が懸念される。ここで、特許文献1には、センサとセンサを支持する支持基台の間に別途支持部材を設けることでセンサ入射方向からの荷重を支持基台で受け、センサの破損を回避するための形状について開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2018-128355号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
このとき、従来の構成では、例えば、放射線撮影装置の端部からの荷重や衝撃等により支持基台の端部が変形した際、その変形がセンサに伝搬することで、センサの破損につながってしまう可能性がある。このとき、例えば、支持基台と放射線撮影装置の外装とが固定されないような構成では、支持基台の内部移動等により、上述したような破損につながってしまう可能性がある。
【0006】
そこで、開示の技術は、センサの破損リスクを低減可能な放射線撮影装置を提供することを目的の一つとする。
【0007】
なお、上記目的に限らず、後述する発明を実施するための形態に示す各構成により導かれる作用効果であって、従来の技術によっては得られない作用効果を奏することも本件の他の目的の1つとして位置付けることができる。
【課題を解決するための手段】
【0008】
開示の放射線撮影装置の一つは、
被写体を透過した放射線を電気信号に変換する放射線検出器と、
前記放射線検出器を支持する支持基台と、を備え、
前記支持基台は、前記放射線検出器を支持する面と反対方向に厚いリブを含み、
前記リブは、放射線入射の法線方向から見て、前記放射線検出器と前記支持基台とが固定されている固定範囲よりも外側に配置され、且つ前記リブの配置範囲と前記固定範囲とが重ならないように配置されている。
【発明の効果】
【0009】
開示の技術の一つによれば、センサの破損リスクを低減可能な放射線撮影装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
(a)各実施形態における放射線撮影装置の外観(放射線入射側)を示す。(b)各実施形態における放射線撮影装置の外観背面を示す。
図1(b)のA-A断面を示す図である。
実施形態1における放射線撮影装置100の背面筐体3を取り外した図である。
実施形態1における放射線撮影装置の断面を示す。
配置範囲31と固定範囲32との位置関係を示した入射面側からの投影図である。
実施形態2における放射線撮影装置の断面を示す。
実施形態3における放射線撮影装置の断面を示す。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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