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公開番号2022111628
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-08-01
出願番号2021007189
出願日2021-01-20
発明の名称キーボード
出願人金井電器産業株式会社
代理人個人
主分類G06F 3/02 20060101AFI20220725BHJP(計算;計数)
要約【課題】キースイッチから発生する打鍵音及び振動を抑制するとともに塵埃等による影響を抑制するキーボードを提供すること。
【解決手段】複数のキースイッチ101が押下可能に配置され、選択されたキースイッチ101の押下により下降するキーレバー8を検知するキーボード1において、キーレバー8の下端85及び可動電極9を取り囲むスイッチハウジング7と、スイッチハウジング7を挿着する取付孔112からスイッチハウジング7を下方に延在させる平面状のスイッチ取付部材11と、キーレバー8の下端85及び可動電極9が当接するプリント基板13と、スイッチ取付部材11とプリント基板13の間でかつスイッチハウジング7の周囲に密着して設けた制振スポンジ12とを有すること。
【選択図】図1

特許請求の範囲【請求項1】
複数のキースイッチが押下可能に配置され、選択された前記キースイッチの押下により下降するキーレバーを検知するキーボードにおいて、
前記キーレバーの下端を取り囲むスイッチハウジングと、
前記スイッチハウジングを挿着する取付孔を有し、前記取付孔から前記スイッチハウジングを下方に延在させる平面状のスイッチ取付部材と、
前記スイッチ取付部材の下方に設けられ、前記キーレバーの下端が当接するプリント基板と、
前記スイッチ取付部材と前記プリント基板の間で、かつ前記スイッチハウジングの周囲に設けた第1の制振部材とを有することを特徴とするキーボード。
続きを表示(約 610 文字)【請求項2】
前記スイッチハウジングは、前記スイッチハウジングが取り囲んだ前記キーレバーの下端を取巻く内部空間と、前記第1の制振部材とを繋げる通気口を有することを特徴とする請求項1記載のキーボード。
【請求項3】
前記キーレバーの下端は、電極支持手段により支持される弾性を有する可動電極と、下部緩衝材支持手段により支持される下部緩衝材とを有し、
前記プリント基板は、前記可動電極に対向して設けられる固定電極と、前記下部緩衝材が当接する上面を有することを特徴とする請求項1記載のキーボード。
【請求項4】
前記スイッチハウジングの周囲に密接して設けた前記第1の制振部材は、全体が一体化していることを特徴とする請求項1乃至3いずれか一記載のキーボード。
【請求項5】
隣接する複数の前記スイッチハウジングの周囲に設けた前記第1の制振部材が、一体化していることを特徴とする請求項1乃至3いずれか一記載のキーボード。
【請求項6】
前記第1の制振部材は、連続気泡タイプのポリウレタンフォームであることを特徴とする請求項1乃至5いずれか一記載のキーボード。
【請求項7】
更に、前記プリント基板の下方にロワーケースを有し、前記プリント基板と前記ロワーケースの間に第2の制振部材を有することを特徴とする請求項1乃至6いずれか一記載のキーボード。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は電子機器に情報を入力する入力装置として用いられるキーボードに関する。
続きを表示(約 2,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、キーボードを構成するキースイッチは、キートップを介して操作者による押下力を受ける。このキートップの打鍵操作時の打鍵音が周囲に伝わることを防止する技術がある。特許文献1(特開2011-60601号)は、キートップを昇降可能に支持するスイッチパネルとメンブレンシートの間に弾性堤防部材を備えるものである。この弾性堤防部材は、キートップの輪郭に沿って環状に配置される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2011-60601号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来のキーボード及びキースイッチは、指がキートップに触れた時、キートップが下動する時、ハウジング摺動部との間での擦れる時及び指を離してキースイッチが元の位置に復帰してストッパに衝突する時などの全ての打鍵音を低減できない。更に、高速タイピングされる場合に、キースイッチの支持部材を介して、カバー及び設置面に反響する操作音の発生を防ぐことはできないという問題があった。更にまた、ハウジング摺動部又はキースイッチの接点等に発生する塵埃等がキースイッチの動作に悪影響を与えるという問題があった。
【0005】
本発明は、このような問題に着目したものであって、キースイッチの操作により発生する打鍵音及び振動を抑制するとともに塵埃等による影響を抑制するキーボードを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は上記の課題を解決するために、複数のキースイッチが押下可能に配置され、選択された前記キースイッチの押下により下降するキーレバーを検知するキーボードにおいて、前記キーレバーの下端を取り囲むスイッチハウジングと、前記スイッチハウジングを挿着する取付孔を有し、前記取付孔から前記スイッチハウジングを下方に延在させる平面状のスイッチ取付部材と、前記スイッチ取付部材の下方に設けられ、前記キーレバーの下端が当接するプリント基板と、前記スイッチ取付部材と前記プリント基板の間で、かつ前記スイッチハウジングの周囲に設けた第1の制振部材とを有することを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明は上記のようにスイッチ取付部材とプリント基板の間で、かつキーレバーの下端を取り囲むスイッチハウジングの周囲に第1の制振部材を設けたので、キースイッチの操作に基づいてキーレバーの下端から生じる打鍵音及び振動を第1の制振スポンジにより抑制可能とするとともに塵埃等による影響を抑制可能なキーボードを得ることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1の実施の形態に関わるキースイッチ及びその周辺の断面図である。
第1の実施の形態に関わるキーボードの外観図である。
第1の実施の形態に関わるキーボードの分解斜視図である。
第1の実施の形態に関わるキースイッチ部の分解斜視図である。
第1の実施の形態に関わるキースイッチと第1の制振スポンジの関係を示す説明図である。
第1の実施の形態に関わるキーボード内における第1の制振スポンジの位置関係を示す説明図である。
第1の実施の形態に関わるキースイッチの分解斜視図である。
第1の実施の形態に関わるキーレバーの説明図である
第1の実施の形態に関わるキーレバーと可動電極の関係図である。
第1の実施の形態に関わるキースイッチの動作説明図である。
第1の実施の形態に関わるキーボードの空気の流れを示す概念図である。
第2の実施の形態に関わるキーボードの分解斜視図である。
第2の実施の形態に関わるキーボード内における第1及び第2の制振スポンジの位置関係を示す説明図である。
第2の実施の形態に関わるキースイッチ及びその周辺の断面図である。
第2の実施の形態に関わる第2の制振スポンジの変形例を示す説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
(第1の実施の形態)
図2は第1の実施の形態に関わるキーボードの外観図である。キーボード1はパーソナルコンピュータ等の電子機器に情報を入力する入力装置であって、本実施の形態では静電容量式キーボードとする。キーボード1は、次に図3に示すように複数のキースイッチ101が押下可能に配置されるキースイッチユニットとしてのキースイッチ部10を収容する。キーボード1は、任意のキースイッチ101の押下に連動して下降する後述する可動電極9を検知することにより入力が行われる。
【0010】
図3は第1の実施の形態に関わるキーボードの分解斜視図である。キーボード1は上方からアッパーケース2、キースイッチ部10及びロワーケース3を配設する。アッパーケース2は略長方形の枠体であり、枠体を除く中央部は開口部21を形成する。この開口部21はアッパーケース2の略全域に亘って設けられ、アッパーケース2は枠体によりキースイッチ部10の周囲を取り囲む。キースイッチユニットとしてのキースイッチ部10は、左右方向としての矢印Xで示す方向及び前後方向としての矢印Yで示す方向に複数のキースイッチ101が配設される。複数のキースイッチ101は、略同一平面上に配列してある。各キースイッチ101は上下方向としての矢印Zで示す方向に移動可能である。
(【0011】以降は省略されています)

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