TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
公開番号2022110996
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-07-29
出願番号2021033919
出願日2021-01-17
発明の名称複合単相モーター
出願人個人
代理人
主分類H02K 21/12 20060101AFI20220722BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】本発明の目的は複雑な磁気回路構成を単純化、合理化することが可能なモーターの始動時の制御を容易とする。
【解決手段】 図1に示すようにローターとステーターの極数が等しい、又は整数倍の比となる構成とすることで磁気回路及びにその変動を単純化するような構造をもち、ステーター毎に単相交流で駆動することが可能なモーターのステーターを複数設置することで始動時の制御を容易とした。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
各ステーターのコイルが巻線方向の異なるものを含めて常時又は一時的に同位相であり、それぞれのステーターによって同一の又は常時若しくは一時的に連動する複数のローター又は可動子を駆動することが可能なモーター又はリニアモーター。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、出力密度の向上を図るための構造をもつモーターに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
一般的なモーターとして三相同期モーターがある、これはステーターの極数と、ローターの極数が3:2、又はステーターの極数がその倍数となる比で構成され、三相交流によって駆動する。その構造により、三相同期モーターは磁気回路が複雑に変動する。また、磁路を共有する位相の異なるコイルが存在する。これらは三相同期モーターが持つ、体積又は質量当たりに発生するトルクを大きくするうえで合理性に欠く点といえる。
【0003】
モーターはステーターとローターの各極の間に反発力又は吸引力が生じることによって駆動するため、三相などの複相である必要はない。単相とする場合、ローターとステーターの極数が等しい、又は整数倍の比となる構成が考えられる。この構成では駆動を停止した際に、コギングトルクによって、磁気力の釣り合う角度で停止するが、その角度は駆動時に反発力と吸引力を切り替える角度である。そのため、始動の制御が困難である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的は磁気回路構成及びにその変動を単純化することが可能な、ローターとステーターの極数が等しい又は整数倍の比となる構成をもち、ステーター毎に単相交流で駆動するモーターの始動時の制御を容易とすることにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
図1に示すようにローターとステーターの極数が等しい、又は整数倍の比となる構成をもつ位相の異なるステーターを複数設置し、それぞれ単相交流によって駆動する。
【発明の効果】
【0006】
始動の制御が困難となる角度で停止しないため始動が容易である。また、本発明のモーターは、ローターとステーターの極数が等しい、又は整数倍の比となる構成である。そのため磁気回路が単純になりやすく、ステーター各極の断面積を拡大しやすい構造を有している。また、ステーター毎に有する極の位相が単一であるため、通電時間を延長しやすい。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本発明に係るモーターの斜視図である。
ステーター1の構成を示す正面図である。
ステーター2の構成を示す正面図である。
ローターの構成を示す正面図である。
スペーサーの構造を示す正面図である。
実施例2に係るステーター構造を示す正面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
ローターとステーターの極数が等しい、又は整数倍の比となる構成とすることで磁気回路及びにその変動を単純化するような構造をもち、ステーター毎に単相交流で駆動することが可能なモーターのステーターを複数設置することで始動時の制御を容易とした。本発明に係るモーターはラジアルギャップ型及びにアキシャルギャップ型、インナーローター型及びにアウターローター型等様々な形態が考えられる。
【実施例】
【0009】
図1ないし図5に本発明に係るモーターの実施例を示す。これはラジアルギャップ型かつインナーローター型であり、ローターは永久磁石を用いた表面磁石型である。各ステーターとローターの極数が等しくステーター毎に単相交流によって駆動する。これは位相が異なる二つのステーターによって一つのローターを駆動する。二つのステーターにはそれぞれコイルが巻かれているため、それらが干渉しないようスペーサーを設置している。このときスペーサーをステーターと同様の材質とすることで磁路断面積を拡大することが可能である。
【実施例】
【0010】
本発明に係るモーターは、各ステーターの全てのコイルが同位相であるため、図6に示すようなステーター構造とすることで、ステーターの体積を削減することが可能である。
【産業上の利用可能性】
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

個人
発電システム
8日前
個人
発電システム
8日前
三菱電機株式会社
回転電機
4日前
コーセル株式会社
電源装置
8日前
株式会社タムラ製作所
電源装置
15日前
竹内工業株式会社
ケーブル保持具
4日前
エムケー精工株式会社
ソーラー駆動装置
今日
東洋電装株式会社
収容装置
4日前
住友電装株式会社
プロテクタ
4日前
住友電装株式会社
電気接続箱
4日前
エクボ株式会社
静電誘導発電機
9日前
株式会社SUBARU
回転電機
1日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
4日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
8日前
富士電機株式会社
電力変換装置
15日前
株式会社クボタ
作業車
今日
コーセル株式会社
スイッチング電源装置
今日
富士通コンポーネント株式会社
電子機器
8日前
個人
ソーラー屋外灯
9日前
横河電機株式会社
昇圧回路
1日前
コーセル株式会社
スイッチング電源装置
1日前
オムロン株式会社
電源装置
4日前
日立金属株式会社
サージ抑制回路及び回転電機
15日前
コーセル株式会社
スイッチング電源装置
今日
住友重機械工業株式会社
ギヤモータ
15日前
株式会社豊田自動織機
電力変換装置
8日前
株式会社豊田自動織機
電力変換装置
8日前
株式会社豊田自動織機
電力変換装置
8日前
トヨタ自動車株式会社
ロータ
4日前
株式会社明電舎
回転機
4日前
住友重機械工業株式会社
ギヤモータ
今日
住友電装株式会社
複合ワイヤハーネス
15日前
エイブリック株式会社
昇圧回路を有する電子機器。
今日
株式会社SAKAHOKO
充電管理システム
15日前
トヨタ自動車株式会社
ブレーカ制御システム
15日前
オムロン株式会社
充電ユニット
9日前
続きを見る