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公開番号2022110454
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-07-29
出願番号2021005872
出願日2021-01-18
発明の名称水処理システム
出願人栗田工業株式会社
代理人個人,個人
主分類G06Q 50/06 20120101AFI20220722BHJP(計算;計数)
要約【課題】水処理システムの処理水を最適な設定水質や水量に調整し、設備の安定的な運転状態を維持する。
【解決手段】原水を水処理して需要先へ処理水を供給する水処理システムにおいて、複数の並列に配置された、水処理装置又は弁を有するユニットと、複数の各ユニットのそれぞれに接続された原水供給配管及び流出配管と、各流出配管からの流出水を合流させて需要先へ送水する処理水供給配管とを備え、該ユニットの少なくとも一つは水処理装置であり、前記需要先の処理水要求水質に応じて各ユニットへの原水供給量及び/又は各ユニットからの流出量を制御する制御装置を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
原水を水処理して需要先へ処理水を供給する水処理システムにおいて、
複数の並列に配置された、水処理装置又は弁を有するユニットと、
複数の各ユニットのそれぞれに接続された原水供給配管及び流出配管と、
各流出配管からの流出水を合流させて需要先へ送水する処理水供給配管と
を備え、
該ユニットの少なくとも一つは水処理装置であり、
前記需要先の処理水要求水質に応じて各ユニットへの原水供給量及び/又は各ユニットからの流出量を制御する制御装置を備えたことを特徴とする水処理システム。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
並列に設置された前記ユニットの少なくとも一つが、前記原水を処理せずに流通させる配管と、該配管に設けられた前記弁とで構成されていることを特徴とする請求項1の水処理システム。
【請求項3】
前記需要先が複数あり、それぞれに合流後の処理水が供給されるように合流後の処理水配管が分岐して設けられており、処理水要求信号を発した需要先に、該需要先の要求水質の処理水を供給するように、前記制御装置の制御が行われることを特徴とする請求項1又は2の水処理システム。
【請求項4】
原水を水処理して需要先へ処理水を供給する水処理システムにおいて、
複数の並列に配置された、水処理装置又は弁を有するユニットと、
複数の各ユニットのそれぞれに接続された原水供給配管及び流出配管と、
各流出配管からの流出水を合流させて需要先へ送水する処理水供給配管と
を備え、
該ユニットの少なくとも一つは水処理装置であり、
前記需要先の処理水使用量に応じて各ユニットへの原水供給量及び/又は各ユニットからの流出量を制御する制御装置を備えたことを特徴とする水処理システム。
【請求項5】
並列に設置された前記ユニットの少なくとも一つが、前記原水を処理せずに流通させる配管と、該配管に設けられた前記弁とで構成されていることを特徴とする請求項4の水処理システム。
【請求項6】
前記需要先が複数あり、それぞれに合流後の処理水が供給されるように合流後の処理水配管が分岐して設けられており、給水要求信号を発した需要先に処理水を供給するように、前記制御装置の制御が行われることを特徴とする請求項4又は5の水処理システム。
【請求項7】
前記制御装置に対し、需要先、前記合流後の配管、又は需要先毎に設けられた受水槽から給水要求信号が発信され、この信号に基づいて前記制御装置による制御が行われることを特徴とする請求項1~6のいずれかの水処理システム。
【請求項8】
前記並列に設置された水処理装置の少なくとも2つが、各々の処理水質又は処理水量が異なることを特徴とする請求項1~7のいずれかの水処理システム。
【請求項9】
前記需要先毎にそれぞれ受水槽が設けられており、各受水槽に水位計が設けられており、該水位計の検出水位が規定の下限水位まで低下すると給水要求信号が発信されるよう構成されていることを特徴とする請求項1~8のいずれかの水処理システム。
【請求項10】
前記需要先毎にそれぞれ給水弁が設けられており、給水要求を出した需要先の給水弁が開弁されることを特徴とする請求項1~8のいずれかの水処理システム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は水処理システムに係り、特に並列に設置された複数のユニットを備え、各ユニットにそれぞれ原水が供給可能とされている水処理システムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
複数の水処理ユニットを並列に設置し、各水処理ユニットに原水を供給し、各水処理ユニットの処理水を合流させて需要箇所に送水するよう構成された水処理システムの一例として、特許文献1に記載のものがある。
【0003】
特許文献1では、逆浸透膜装置(RO装置)と軟水器とが並列に設置されており、原水が各々に供給される。RO装置の透過水と軟水器の処理水とが給水タンクに導入され、該給水タンク内の水がボイラに供給される。特許文献1の一態様では、ボイラの必要給水量がRO装置の最大処理水量よりも少ない場合には原水をRO装置にのみ供給する。また、ボイラの必要給水量がRO装置の最大処理水量よりも多い場合には、原水をRO装置と軟水器との双方に供給し、RO透過水と軟水器処理水とをボイラ給水として供給する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2017-74550号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1などに記載されているように、水需要箇所の要求水質などに応じて、水処理システムの稼働状況を変更したり、別途の装置で処理させたりすることは普通に行われている。しかし、並列に配置した複数の水処理機器を水需要箇所からの信号に基づいて制御することは行われていない。
【0006】
また、工水や市水を利用する設備に対して、排水回収装置処理水(純水)を給水すると、機器内の構成部品(銅、鉄部品)が腐食し、故障するリスクが高まる。
【0007】
また、水需要箇所に必要な水量の処理水が供給されないと、工場などで生産工程自体が停止してしまうおそれがある。
【0008】
本発明は、水処理システムの処理水を最適な設定水質や水量に調整し、設備の安定的な運転状態を維持することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
第1発明の水処理システムは、原水を水処理して需要先へ処理水を供給する水処理システムにおいて、複数の並列に配置された、水処理装置又は弁を有するユニットと、複数の各ユニットのそれぞれに接続された原水供給配管及び流出配管と、各流出配管からの流出水を合流させて需要先へ送水する処理水供給配管とを備え、該ユニットの少なくとも一つは水処理装置であり、前記需要先の処理水要求水質に応じて各ユニットへの原水供給量及び/又は各ユニットからの流出量を制御する制御装置を備えたことを特徴とする。
【0010】
第1発明の一態様では、並列に設置された前記ユニットの少なくとも一つが、前記原水を処理せずに流通させる配管と、該配管に設けられた前記弁とで構成されている。
(【0011】以降は省略されています)

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