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公開番号2022109204
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-07-27
出願番号2021075853
出願日2021-04-28
発明の名称デジタルコンテンツ表示装置
出願人個人
代理人
主分類H04N 21/43 20110101AFI20220720BHJP(電気通信技術)
要約【課題】デジタルサイネージまたは街頭ビジョン等のようなデジタルコンテンツ表示装置におけるビデオコンテンツの再生状態や表示状態を遠隔でリアルタイムにかつ視覚的に監視・チェック可能とした、使い勝手のよいデジタルコンテンツ表示装置を提供する。
【解決手段】
デジタルコンテンツ表示装置1は、デジタルサイネージまたは街頭ビジョンとして設置し使用されるものであって、ネットワークNに接続されたSTB端末2と、STB端末2で再生されるビデオコンテンツを表示するディスプレイ3と、を具備する。そして、STB端末2は、ビデオコンテンツをSTB端末2自身で再生可能とする再生機能と、STB端末2でのビデオコンテンツの再生に連動して同ビデオコンテンツの再生状態を出力することで、ネットワークN上の第2の端末TE1における同ビデオコンテンツの同期再生を可能とする再生状態出力機能と、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
デジタルサイネージまたは街頭ビジョンとして設置し使用されるデジタルコンテンツ表示装置であって、
前記デジタルコンテンツ表示装置は、
ネットワークに接続されたSTB端末と、
前記STB端末で再生されるビデオコンテンツを表示するディスプレイと、を備え、
前記STB端末は、
前記ビデオコンテンツを前記STB端末自身で再生可能とする再生機能と、
前記STB端末でのビデオコンテンツの再生に連動して同ビデオコンテンツの再生状態を出力することで、前記ネットワーク上の第2の端末における同ビデオコンテンツの同期再生を可能とする再生状態出力機能と、を備えること
を特徴とするデジタルコンテンツ表示装置。
続きを表示(約 1,800 文字)【請求項2】
前記STB端末は、Webサイトを閲覧表示可能なWebブラウザと、前記ビデオコンテンツを複数格納するコンテンツ格納部と、を有し、
前記再生機能は、前記コンテンツ格納部から前記ビデオコンテンツを一つずつ順次読み出して前記Webブラウザ上で再生する手段として機能し、
前記再生状態出力機能は、前記Webブラウザ上での前記ビデオコンテンツの再生開始を検知し、かつ、その再生開始のビデオコンテンツのファイル名又は該ファイル名を特定するIDと現在の再生時間とを前記再生状態として前記第2の端末に送出することで、前記再生中のビデオコンテンツを前記第2の端末のWebブラウザ上でリアルタイムに視聴可能とする手段として機能すること
を特徴とする請求項1に記載のデジタルコンテンツ表示装置。
【請求項3】
前記STB端末は、Webサイトを閲覧表示可能なWebブラウザと、前記ビデオコンテンツを複数格納するコンテンツ格納部と、を有し、
前記再生機能は、前記コンテンツ格納部からビデオコンテンツを一つずつ順次読み出して前記Webブラウザ上で再生する手段として機能し、
前記再生状態出力機能は、前記Webブラウザ上で再生中のビデオコンテンツから音と映像のストリームを取得するストリーム取得機能と、取得した前記ストリームを前記再生状態として前記第2の端末に送出することで、前記再生中のビデオコンテンツを前記第2の端末のWebブラウザ上でリアルタイムに視聴可能とするストリーム送出機能と、を含むこと
を特徴とする請求項1に記載のデジタルコンテンツ表示装置。
【請求項4】
前記ストリーム送出機能は、前記STB端末と前記第2の端末との間でピアツーピア接続を確立し、ピアツーピア通信によって前記STB端末から前記第2の端末に対して前記ストリームを送出するものであり、
前記ピアツーピア接続の確立と前記ピアツーピア通信は、前記STB端末および前記第2の端末がそれぞれ備える、WebRTC対応のWebブラウザ間で行われること
を特徴とする請求項3に記載のデジタルコンテンツ表示装置。
【請求項5】
前記ピアツーピア接続の確立では、前記STB端末と前記第2の端末との間でのオファーとアンサーによるSDPの交換およびその登録が行なわれ、
前記ビデオコンテンツの再生が完了したら、その再生完了によって発生する第1のイベントを検知する処理と、前記第1のイベントの検知に応じて前記再生完了の前記コンテンツビデオに対応する前記ストリームを削除する処理と、このストリームの削除によって発生する第2のイベントを検知する処理と、このイベントの検知に応じて前記SDPの交換およびその登録のやり直しを行う処理と、を実行することにより、
次に再生するビデオコンテンツに対応する前記ストリームの送出を可能とすること、
又は、
前記ビデオコンテンツの再生が完了したら、そのコンテンツビデオに対応する前記ストリームを削除する処理と、その削除後に前記SDPの交換およびその登録のやり直しを行う処理とを実行することにより、
次に再生するビデオコンテンツに対応する前記ストリームの送出を可能とすること
を特徴とする請求項3または4に記載のデジタルコンテンツ表示装置。
【請求項6】
前記STB端末は、更に、
前記ビデオコンテンツごとにその再生完了を検知し、該検知をトリガとして再生完了ログを出力する再生完了ログ出力機能
を具備することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のデジタルコンテンツ表示装置。
【請求項7】
前記STB端末は、更に、
前記ビデオコンテンツの再生完了を検知した時点又は再生開始を検知した時点若しくは再生完了ログが出力された時点からタイマーを起動し、該タイマーのカウント値が所定時間を経過した時点で次のビデオコンテンツが再生されなかった場合に、再生エラーログを出力する再生エラーログ出力機能
を備えることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のデジタルコンテンツ表示装置。
【請求項8】
請求項1に記載された第1の端末の機能を備えたSTB端末。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、例えばデジタルサイネージまたは街頭ビジョン等のように、ビデオコンテンツを表示するディスプレイを備えたデジタルコンテンツ表示装置に関し、特に、そのデジタルコンテンツ表示装置におけるビデオコンテンツの再生状態や表示状態を遠隔でリアルタイムにかつ視覚的に監視・チェック可能としたものである。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来、この種のデジタルコンテンツ表示装置としては、例えば、特許文献1に記載されたデジタルサイネージ(2)とその監視システム(3)が知られている。
【0003】
この特許文献1のデジタルサイネージ(2)では、監視器(3)の検知部(6)においてデジタルサイネージ(2)の温度や電圧、輝度が検知される。そして、その検知結果が正常作動状態と異なる場合は、異常情報とともに、検知した温度情報等をサーバ(4)へ出力することで(同文献1の段落[0071]を参照)、デジタルサイネージ(2)から離れた場所にいながら、サーバ(4)に接続された表示装置の画面を見て、当該デジタルサイネージ(2)の状況を知ることができるように構成されている(同文献1の段落[0073]を参照)。
【0004】
しかし、特許文献1のような従来のデジタルサイネージとその監視システムで監視可能な情報は、デジタルサイネージの温度や電圧、輝度のような機器情報のみであり、今現在どのようなビデオコンテンツがデジタルサイネージで再生されているかとか、そのデジタルサイネージのディスプレイで表示されているのか等、デジタルサイネージにおけるビデオコンテンツの再生状態や表示状態を遠隔でリアルタイムにかつ視覚的に監視・チェックすることはできず、そのような監視・チェックを可能とするデジタルコンテンツ表示装置は従来存在しない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2017-204124号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明は前記問題点を解決するためになされたもので、その目的は、デジタルサイネージまたは街頭ビジョン等のようなデジタルコンテンツ表示装置におけるビデオコンテンツの再生状態や表示状態を遠隔でリアルタイムにかつ視覚的に監視・チェック可能とした使い勝手のよいデジタルコンテンツ表示装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
前記目的を達成するために、本発明は、デジタルサイネージまたは街頭ビジョンとして設置し使用されるデジタルコンテンツ表示装置であって、前記デジタルコンテンツ表示装置は、ネットワークに接続された第1の端末と、前記第1の端末で再生されるビデオコンテンツを表示するディスプレイと、を備え、前記第1の端末は、前記ビデオコンテンツを前記第1の端末自身で再生可能とする再生機能と、前記第1の端末でのビデオコンテンツの再生に連動して同ビデオコンテンツの再生状態を出力することで、前記ネットワーク上の第2の端末における同ビデオコンテンツの同期再生を可能とする再生状態出力機能と、を備えることを特徴とする。
【0008】
前記本発明において、前記第1の端末は、Webサイトを閲覧表示可能なWebブラウザと、前記ビデオコンテンツを複数格納するコンテンツ格納部と、を有し、前記再生機能は、前記コンテンツ格納部から前記ビデオコンテンツを一つずつ順次読み出して前記Webブラウザ上で再生する手段として機能し、前記再生状態出力機能は、前記Webブラウザ上での前記ビデオコンテンツの再生開始を検知し、かつ、その再生開始のビデオコンテンツのファイル名又は該ファイル名を特定するIDと現在の再生時間とを前記再生状態として前記第2の端末に送出することで、前記再生中のビデオコンテンツを前記第2の端末のWebブラウザ上でリアルタイムに視聴可能とする手段として機能することを特徴としてもよい。
【0009】
前記本発明において、前記STB端末は、Webサイトを閲覧表示可能なWebブラウザと、前記ビデオコンテンツを複数格納するコンテンツ格納部と、を有し、前記再生機能は、前記コンテンツ格納部からビデオコンテンツを一つずつ順次読み出して前記Webブラウザ上で再生する手段として機能し、前記再生状態出力機能は、前記Webブラウザ上で再生中のビデオコンテンツから音と映像のストリームを取得するストリーム取得機能と、取得した前記ストリームを前記再生状態として前記第2の端末に送出することで、前記再生中のビデオコンテンツを前記第2の端末のWebブラウザ上でリアルタイムに視聴可能とするストリーム送出機能と、を含むことを特徴としてもよい。
【0010】
前記本発明において、前記ストリーム送出機能は、前記第1の端末と前記第2の端末との間でピアツーピア接続を確立し、ピアツーピア通信によって前記第1の端末から前記第2の端末に対して前記ストリームを送出するものであり、前記ピアツーピア接続の確立と前記ピアツーピア通信は、前記第1の端末および前記第2の端末がそれぞれ備える、WebRTC対応のWebブラウザ間で行われることを特徴としてもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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