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公開番号2022108913
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-07-27
出願番号2021004140
出願日2021-01-14
発明の名称配線ボックス
出願人古河樹脂加工株式会社
代理人個人
主分類H02G 3/08 20060101AFI20220720BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】 意図せずキャップが脱落することを抑制し、作業性も良好な配線ボックスを提供する。
【解決手段】 本体部3は、少なくとも一方が開口し、開口部11が形成される。本体部3の各辺に対応する側壁9には、取付け孔13が設けられる。閉塞具5は、取付け孔13の少なくとも一部を塞ぐための部材である。蓋部7を開いた状態では、閉塞具5は、側壁9に対してスライドさせることで、本体部3に対して脱着可能である。蓋部7は、本体部3の開口部11を塞ぐ部材である。蓋部7を閉じると、蓋部7の一部が、閉塞具5の一部と接触することで、閉塞具5のスライド方向への移動が規制される。すなわち、蓋部7の一部が、閉塞具5の移動を規制する規制部として機能し、蓋部7を閉じた状態では、規制部(蓋部7)により、本体部3に対する閉塞具5の脱着が規制される。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
配線の取り回し部に使用可能な配線ボックスであって、
少なくとも一方が開口する本体部と、
前記本体部の開口部を塞ぐ蓋部と、
前記本体部の側壁に取り付け可能な閉塞具と、
を具備し、
前記側壁には、配管接続具を接続可能な取付け孔が形成され、前記閉塞具によって、前記取付け孔の少なくとも一部を塞ぐことが可能であり、
前記蓋部は、前記閉塞具の移動を規制する規制部を有し、
前記蓋部を開いた状態では、前記本体部に対して前記閉塞具の脱着が可能であり、前記蓋部を閉じた状態では、前記規制部により、前記本体部に対する前記閉塞具の脱着が規制されることを特徴とする配線ボックス。
続きを表示(約 600 文字)【請求項2】
前記閉塞具は、前記側壁に対して、前記開口部の方向にスライド可能であり、前記規制部は、前記閉塞具の一部と接触することで、前記閉塞具のスライド方向への移動を規制することを特徴とする請求項1記載の配線ボックス。
【請求項3】
前記閉塞具を前記本体部に取り付けた状態において、前記本体部の前記側壁の外面の形態と前記閉塞具の外面との形態とが略一致して、略連続した面を形成可能であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の配線ボックス。
【請求項4】
前記蓋部側から見た際に、前記蓋部から前記閉塞具の一部がはみ出しており、前記蓋部を取り付けた状態で前記閉塞具の一部を視認可能であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の配線ボックス。
【請求項5】
前記閉塞具には、前記取付け孔よりも小さなサイズの孔が形成されることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の配線ボックス。
【請求項6】
前記閉塞具に、複数の孔が形成されることを特徴とする請求項5記載の配線ボックス。
【請求項7】
前記閉塞具を前記側壁に取り付けた際に、前記閉塞具と前記側壁の対応する位置に係止構造が形成され、前記閉塞具が前記側壁に係止されることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の配線ボックス。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ケーブルの分岐部等に用いられる配線ボックスに関するものである。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
ケーブルの分岐部においては、ケーブルの分岐方向に対して電線管を接続することが可能な部材として配線ボックスが使用されてきた。この際、ケーブルが分岐されない部位に対しては、内部への異物の侵入等を防ぐため、開口部を塞ぐ必要があるため、従来は、ノックアウト方式の配線ボックスが使用されてきた。ノックアウト方式の配線ボックスは、現場にて、必要な分岐方向に対してのみ開口部を形成し、電線管等を接続することができる。
【0003】
しかし、このようなノックアウト方式の配線ボックスは、作業者がノックアウト方向を間違えると、元に戻すことができず、新たな配線ボックスを使用しなければならないという問題があった。
【0004】
これに対し、電線接続具(コネクタ)が接続可能な孔があらかじめ形成され、使用しない際には、この孔にキャップをねじ込むことで塞ぐことが可能な配線ボックスが提案されている(特許文献1)。
【0005】
特許文献1の配線ボックスには、雌ねじ構造を有する孔が形成され、使用しない際には、キャップの雄ねじを孔の雌ねじに固定することで孔を塞ぐことができ、使用時(電線接続具取付け時)には、キャップを取り外すことで、孔に電線接続具を接続することができるものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特許第5156154号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかし、特許文献1の方法は、配線ボックスの外側からキャップの脱着を行うため、施工中や施工後の振動等によって、キャップが脱落するおそれがある。また、配線ボックスを見ただけでは、キャップが脱落しているかどうかが分かりにくい。このため、孔が完全にふさがれない状態で使用された結果、配線ボックス内への異物の侵入等の恐れがある。また、例えば配線ボックスの奥側(作業スペースから遠い側)の孔にキャップを取り付ける作業などは作業性も悪く、キャップの脱着作業も必ずしも容易ではない。
【0008】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、意図せずキャップが脱落することを抑制し、作業性も良好な配線ボックスを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
前述した目的を達するために本発明は、配線の取り回し部に使用可能な配線ボックスであって、少なくとも一方が開口する本体部と、前記本体部の開口部を塞ぐ蓋部と、前記本体部の側壁に取り付け可能な閉塞具と、を具備し、前記側壁には、配管接続具を接続可能な取付け孔が形成され、前記閉塞具によって、前記取付け孔の少なくとも一部を塞ぐことが可能であり、前記蓋部は、前記閉塞具の移動を規制する規制部を有し、前記蓋部を開いた状態では、前記本体部に対して前記閉塞具の脱着が可能であり、前記蓋部を閉じた状態では、前記規制部により、前記本体部に対する前記閉塞具の脱着が規制されることを特徴とする配線ボックスである。
【0010】
前記閉塞具は、前記側壁に対して、前記開口部の方向にスライド可能であり、前記規制部は、前記閉塞具の一部と接触することで、前記閉塞具のスライド方向への移動を規制可能であっても良い。
(【0011】以降は省略されています)

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