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公開番号2022106031
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-07-19
出願番号2021000700
出願日2021-01-06
発明の名称通信システム
出願人三菱電機株式会社
代理人個人,個人
主分類H04L 7/00 20060101AFI20220711BHJP(電気通信技術)
要約【課題】複数のスレーブ装置からそれぞれ送信される信号の遅延量のばらつきを小さくする通信システムを提供する。
【解決手段】通信システムは、マスター装置、複数のスレーブ装置、第1配線および第2配線を備える。複数のスレーブ装置は、マスター装置によって制御される。第1配線と第2配線とは、マスター装置と複数のスレーブ装置とを互いに接続する。複数のスレーブ装置の各々は、マスター装置から送信されるクロック信号を、第1配線を介して受信し、かつ、クロック信号に基づいて、データをマスター装置に、第2配線を介して送信する。マスター装置と第Nスレーブ装置との間の第1配線の長さは、マスター装置と第N+1スレーブ装置との間の第1配線の長さよりも短い。マスター装置と第Nスレーブ装置との間の第2配線の長さは、マスター装置と第N+1スレーブ装置との間の第2配線の長さよりも長い。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
マスター装置と、
前記マスター装置によって制御される複数のスレーブ装置と、
前記マスター装置と前記複数のスレーブ装置とを互いに接続する第1配線と第2配線と、を備え、
前記複数のスレーブ装置の各々は、
前記マスター装置から送信されるクロック信号を、前記第1配線を介して受信し、かつ、前記クロック信号に基づいて、データを前記マスター装置に、前記第2配線を介して送信し、
前記マスター装置と前記複数のスレーブ装置に含まれる第Nスレーブ装置との間の前記第1配線の長さは、前記マスター装置と前記複数のスレーブ装置に含まれる第N+1スレーブ装置との間の前記第1配線の長さよりも短く、
前記マスター装置と前記第Nスレーブ装置との間の前記第2配線の長さは、前記マスター装置と前記第N+1スレーブ装置との間の前記第2配線の長さよりも長い、通信システム。
続きを表示(約 470 文字)【請求項2】
前記マスター装置と前記第Nスレーブ装置との間の前記第1配線の前記長さと、前記マスター装置と前記第Nスレーブ装置との間の前記第2配線の前記長さとの和は、前記マスター装置と前記第N+1スレーブ装置との間の前記第1配線の前記長さと、前記マスター装置と前記第N+1スレーブ装置との間の前記第2配線の前記長さとの和に等しい、請求項1に記載の通信システム。
【請求項3】
前記マスター装置は、前記複数のスレーブ装置からそれぞれ送信される前記データに対応する複数のデータ信号を前記第2配線から受信し、前記複数のデータ信号に対して予め定められた遅延量だけ遅延させる遅延回路を含む、請求項1または請求項2に記載の通信システム。
【請求項4】
前記複数のスレーブ装置の各々は、移動局と無線通信する基地局であり、
前記マスター装置は、前記基地局を制御する制御装置であり、
前記第1配線および前記第2配線の各々は、通信ケーブルである、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の通信システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、通信システムに関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
フライバイトポロジーは、コントローラとDDRメモリーとの接続構造の1つである。フライバイトポロジーは、コントローラから伸びる1本の伝送路に複数のDDRメモリーが接続される構成を有する。フライバイトポロジーにおいては、マスタークロック信号に基づいて、コントローラとメモリーとの間でデータの送受信が行われる(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2015-149086号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
マスター装置と複数のスレーブ装置との接続に、フライバイトポロジーと同様の接続方法が用いられる場合、マスター装置から各スレーブ装置までの距離は異なる。マスター装置からスレーブ装置の距離が長いほど、そのスレーブ装置から送信される信号がマスター装置に到達する際のタイミングの遅延は大きくなる。言い換えると、複数のスレーブから送信される複数の信号間で遅延量のばらつきが発生する。
【0005】
本開示は、上記の課題を解決するためのものであり、複数のスレーブ装置からそれぞれ送信される信号の遅延量のばらつきを小さくする通信システムを提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示に係る通信システムは、マスター装置、複数のスレーブ装置、第1配線および第2配線を備える。複数のスレーブ装置は、マスター装置によって制御される。第1配線と第2配線とは、マスター装置と複数のスレーブ装置とを互いに接続する。複数のスレーブ装置の各々は、マスター装置から送信されるクロック信号を、第1配線を介して受信し、かつ、クロック信号に基づいて、データをマスター装置に、第2配線を介して送信する。マスター装置と複数のスレーブ装置に含まれる第Nスレーブ装置との間の第1配線の長さは、マスター装置と複数のスレーブ装置に含まれる第N+1スレーブ装置との間の第1配線の長さよりも短い。マスター装置と第Nスレーブ装置との間の第2配線の長さは、マスター装置と第N+1スレーブ装置との間の第2配線の長さよりも長い。
【発明の効果】
【0007】
本開示の通信システムによれば、複数のスレーブ装置からそれぞれ送信される信号の遅延量のばらつきが小さくなる。
【0008】
本開示の目的、特徴、局面、および利点は、以下の詳細な説明と添付図面とによって、より明白になる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施の形態1における通信システムの構成を示す図である。
マスター装置およびスレーブ装置間で送受信される信号の関係を示す図である。
実施の形態1における各スレーブ装置から送信されるデータ信号を示すタイミングチャートである。
第1スレーブ装置から出力されるデータ信号の伝送路遅延を示す図である。
実施の形態1における各スレーブ装置から送信されるデータ信号の伝送路遅延を示す図である。
実施の形態1における遅延回路による遅延量の調整を示す図である。
実施の形態1の変形例2における通信システムの構成を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
<実施の形態1>
図1は、実施の形態1における通信システムの構成を示す図である。通信システムは、マスター装置10、複数のスレーブ装置20、第1配線30および第2配線40を備える。ここでは、複数のスレーブ装置20は、第1スレーブ装置から第N+1スレーブ装置を含む。Nは、1以上の整数である。第1配線30および第2配線40は、マスター装置10と複数のスレーブ装置20とを互いに接続している。1つのスレーブ装置20は、1本の第1配線30から枝分かれした1本の分岐線によって第1配線30に接続されている。同様に、1つのスレーブ装置20は、1本の第2配線40から枝分かれした1本の分岐線によって第2配線40に接続されている。第2配線40は、いわゆるバスである。図2は、マスター装置10およびスレーブ装置20間で送受信される信号の関係を示す図である。
(【0011】以降は省略されています)

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