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公開番号2022104757
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-07-11
出願番号2020219898
出願日2020-12-29
発明の名称作業車両
出願人株式会社クボタ
代理人個人
主分類B60K 20/02 20060101AFI20220704BHJP(車両一般)
要約【課題】キャビン内からの変速レバーの操作が可能でありながら、キャビンを移動させることができる、作業車両を提供する。
【解決手段】副変速レバー32は、副変速機構に連結および連結解除可能に設けられている。副変速レバー32が副変速機構に連結された状態では、キャビン13に搭乗した運転者が副変速レバー32を操作して、副変速機構の変速状態を切り替えることができる。ただし、その状態では、キャビン13が通常位置と展開位置との間で移動することが阻害される。副変速レバー32と副変速機構との連結を解除すれば、キャビン13の移動が可能となる。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
左右一対の走行装置と、
前記走行装置に支持されるフレームと、
前記フレーム上の通常位置と前記通常位置に対して車幅方向の一方側の展開位置との間で移動可能に設けられ、運転者が搭乗する空間を提供するキャビンと、
前記フレーム上に設けられて、前記キャビンに対して前記車幅方向の他方側に配置され、前記走行装置に伝達される動力を変速する変速装置と、を含み、
前記変速装置は、変速レバーの操作により変速状態が切り替わる変速機構を備え、
前記変速レバーは、前記変速機構に連結および連結解除可能に設けられ、前記変速機構に連結された状態で、前記キャビンに搭乗した運転者が操作可能な位置に配置されて、前記キャビンの移動を阻害する、作業車両。
続きを表示(約 350 文字)【請求項2】
前記変速装置は、一端が前記変速機構に接続された結合レバーを備えており、
前記変速レバーは、レバー軸の一端部に取り付けられており、
前記レバー軸の他端部は、前記結合レバーの他端に対して結合および分離可能に構成されている、請求項1に記載の作業車両。
【請求項3】
前記レバー軸と前記結合レバーとの結合状態を維持するロックピン、をさらに含む、請求項2に記載の作業車両。
【請求項4】
前記変速レバーは、前記キャビン内に配置されており、
前記キャビン内には、運転席が設けられており、
前記レバー軸と前記結合レバーとの接続箇所は、前記運転席の座面の下方に設けられた空間に配置されている、請求項2または3に記載の作業車両。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、コンバインなどの作業車両に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
コンバインでは、たとえば、エンジンから走行装置に至る動力伝達経路上に、動力を無段階に変速する静油圧式無段変速機からなる主変速機構と、動力を2段階で変速するギヤ切替式の副変速機構とが直列に設けられている。副変速機構の変速の切り替えは、コンバインが停止した状態で、副変速機構に結合された副変速レバーを操作することにより行われる。
【0003】
コンバインの最前部には、刈取装置が配置され、その刈取装置の後方に、メインフレームが設けられている。メインフレームの前端部上には、運転席を備えるキャビンが設けられ、キャビンの左側に、エンジンや主変速機構および副変速機構を含む変速装置などが配置されている。そのため、コンバインでは、エンジンおよび変速装置などのメンテナンスを行うことができるように、キャビンが右側に展開(移動)可能に構成されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2020-187683号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
副変速レバーは、キャビン内に配置されるなど、運転者(刈取作業を行う作業者)がキャビンから降りずに操作可能な位置に配置されていることが好ましい。しかし、副変速レバーがキャビン内に配置されていると、キャビンを展開させるときに、キャビンが副変速レバーと干渉し、キャビンの展開が阻害されてしまう。
【0006】
本発明の目的は、キャビン内からの変速レバーの操作が可能でありながら、キャビンを移動させることができる、作業車両を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
前記の目的を達成するため、本発明に係る作業車両は、左右一対の走行装置と、走行装置に支持されるフレームと、フレーム上の通常位置と通常位置に対して車幅方向の一方側の展開位置との間で移動可能に設けられ、運転者が搭乗する空間を提供するキャビンと、フレーム上に設けられて、キャビンに対して車幅方向の他方側に配置され、走行装置に伝達される動力を変速する変速装置とを含み、変速装置は、変速レバーの操作により変速状態が切り替わる変速機構を備え、変速レバーは、変速機構に連結および連結解除可能に設けられ、変速機構に連結された状態で、キャビンに搭乗した運転者が操作可能な位置に配置されて、キャビンの移動を阻害する。
【0008】
この構成によれば、変速レバーは、変速機構に連結および連結解除可能に設けられている。変速レバーが変速機構に連結された状態では、キャビンに搭乗した運転者が変速レバーを操作して、変速機構の変速状態を切り替えることができる。ただし、その状態では、変速レバーにより、キャビンが通常位置と展開位置との間で移動することが阻害される。変速レバーと変速機構とが連結された状態で、キャビンの移動が阻害されるので、変速レバーと変速機構との連結を解除すれば、キャビンの移動が可能となる。
【0009】
よって、キャビン内からの変速レバーの操作が可能でありながら、キャビンを通常位置と展開位置との間で移動させることができる。
【0010】
変速装置は、一端が変速機構に接続された結合レバーを備えており、変速レバーは、レバー軸の一端部に取り付けられており、レバー軸の他端部は、結合レバーの他端に対して結合および分離可能に構成されていてもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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