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公開番号2022104377
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-07-08
出願番号2020219559
出願日2020-12-28
発明の名称刈取計画装置
出願人株式会社クボタ
代理人個人
主分類G06Q 50/02 20120101AFI20220701BHJP(計算;計数)
要約【課題】管理者の負担を軽減できる、刈取計画装置を提供する。
【解決手段】収穫適期計算部22では、作物の生育状況などに基づいて、作物の刈取適期が予測される。また、作業可能日時設定部24では、気象情報に基づいて、刈取作業が可能な作業可能日時が設定される。そして、刈取計画部27では、作物の刈取適期および作業可能日時に基づいて、作物の刈取計画が立てられる。刈取計画が立てられた後、その刈取計画に影響を及ぼす状況が変化した場合、刈取計画部27により、その変化に応じて刈取計画が変更される。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
植物の生育状況に基づいて、前記植物の刈取適期を予測する適期予測部と、
前記適期予測部により予測される刈取適期および刈取作業が可能な作業可能日時に基づいて、前記植物の刈り取りの計画を立てる刈取計画部と、を含み、
前記刈取計画部は、前記計画を立てた後、前記計画に影響を及ぼす状況の変化に応じて、前記計画を変更する、刈取計画装置。
続きを表示(約 860 文字)【請求項2】
気象情報に基づいて、前記作業可能日時を設定する作業可能日時設定部、をさらに含む、請求項1に記載の刈取計画装置。
【請求項3】
前記刈取計画部は、前記刈取適期および前記作業可能日時に加え、刈取作業を行う刈取機の情報に基づいて、前記計画を立てる、請求項1または2に記載の刈取計画装置。
【請求項4】
前記刈取計画部は、前記計画において、複数の前記刈取機の刈取作業の手順を前記刈取機ごとに設定する、請求項3記載の刈取計画装置。
【請求項5】
複数の前記刈取機は、能力が互いに異なる前記刈取機を含む、請求項4に記載の刈取計画装置。
【請求項6】
複数の前記刈取機のうち、一または複数の前記刈取機は、前記植物が生育する圃場の外周領域およびその内側の中央領域の両方で刈取作業が可能な設定であり、他の一または複数の前記刈取機は、前記中央領域で刈取作業が可能な設定である、請求項5に記載の刈取計画装置。
【請求項7】
前記計画に影響を及ぼす状況は、前記植物の刈取作業の進捗状況であり、
前記刈取計画部には、前記刈取作業の進捗状況が入力される、請求項1~6のいずれか一項に記載の刈取計画装置。
【請求項8】
前記刈取作業の進捗状況は、刈取作業を行う刈取機から、前記刈取機および前記刈取計画装置と通信可能に接続されたサーバを介して、前記刈取計画部に入力される、請求項7に記載の刈取計画装置。
【請求項9】
前記刈取計画部は、前記刈取適期および前記作業可能日時に加え、刈り取られた前記植物から収穫される収穫物を乾燥させる乾燥機の情報に基づいて、前記計画を立てる、請求項1~8のいずれか一項に記載の刈取計画装置。
【請求項10】
前記計画を表示器に表示させる情報を出力する表示出力部、をさらに含む、請求項1~9のいずれか一項に記載の刈取計画装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、植物の刈り取りを計画する刈取計画装置に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
日本の基幹作物である水稲は、ほぼ100%が機械収穫されている。その中でも、コンバインによる収穫面積割合が大部分を占めている。コンバインは、刈取性能が年々向上しており、その刈取性能の向上は、作業負担の軽減および作業時間の短縮に貢献している。
【0003】
一方、食料・農業・農村基本計画により、大規模経営体への農地集積が加速している。大規模経営体では、管理圃場数の増加および作付面積の拡大に伴い、水稲の刈取時期の管理が大きな負担になってきている。すなわち、水稲を収穫適期に刈り取らないと、青未熟粒や胴割米が発生するので、大規模経営体では、各圃場の水稲をなるべく収穫適期に刈り取ることができるように、どの圃場の水稲をいつ刈り取るかの計画を立てなければならない。その計画には、各圃場に生育する水稲の収穫適期だけでなく、刈取予定日の天候、コンバインや収穫後の籾を乾燥させる乾燥機の稼働状況も考慮する必要がある。そのため、多数の圃場を管理する大規模経営体では、各圃場の水稲を刈り取る計画を立てるのが難しく、それが管理者の負担になっている。また、計画を立てても、水稲の生育状況や刈り取りの進捗状況によっては、その計画を見直さなければならず、計画の変更が管理者のさらに負担となる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2019-33720号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明の目的は、管理者の負担を軽減できる、刈取計画装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
前記の目的を達成するため、本発明に係る刈取計画装置は、植物の生育状況に基づいて、植物の刈取適期を予測する適期予測部と、適期予測部により予測される刈取適期および刈取作業が可能な作業可能日時に基づいて、植物の刈り取りの計画を立てる刈取計画部とを含み、刈取計画部は、計画を立てた後、計画に影響を及ぼす状況の変化に応じて、計画を変更する。
【0007】
この構成によれば、植物の生育状況に基づいて、植物の刈取適期が予測される。そして、その予測された刈取適期および刈取作業が可能な作業可能日時に基づいて、植物の刈り取りの計画が立てられる。そのため、植物が生育している場所を管理する管理者が植物の刈取適期を予測する必要がなく、また、植物の刈り取りの計画を立てる必要もない。さらには、刈り取りの計画が立てられた後、その計画に影響を及ぼす状況が変化しても、その変化に応じて計画が変更されるので、管理者が刈り取りの計画を変更する作業を行う必要がない。
【0008】
よって、管理者の負担を軽減することができる。
【0009】
また、植物が作物である場合、管理者は、作付け時に刈取計画が予測できるので、どの圃場にどの品種の作物を作付けするかという作付け計画を立てやすい。
【0010】
刈取計画装置は、気象情報に基づいて、作業可能日時を設定する作業可能日時設定部をさらに含む構成であってもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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