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公開番号2022103520
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-07-08
出願番号2020218209
出願日2020-12-28
発明の名称車両
出願人スズキ株式会社
代理人個人
主分類B60K 1/00 20060101AFI20220701BHJP(車両一般)
要約【課題】電気機器のグランド線の端子の損傷を防ぐようにする。
【解決手段】左右のサイドメンバ間3に架設されるサブフレーム1の上面1aに、コンバータ19等の電気機器が載置される。コンバータ19等につながるグランド線26の端子27を、サブフレーム1に設けたブラケット36に接続する。ブラケット36は、上面1aよりも下方の位置でグランド線26の端子27を接続する。これにより、車両の衝突等の衝撃によりサブフレーム1に載置された例えばコンバータ19がずれ動いたとしても、コンバータ19がグランド線26の端子27に接触することがなく、グランド線26の端子27の損傷を防ぐことができる。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
上面に電気機器が載置される載置部材を備えた車両であって、
前記載置部材には、前記上面よりも下方の位置で前記電気機器のグランド線の端子を接続する接続部が設けられることを特徴とする車両。
続きを表示(約 840 文字)【請求項2】
前記接続部は、前記載置部材の車幅方向の端部よりも内側に位置することを特徴とする請求項1に記載の車両。
【請求項3】
前記接続部は、前記載置部材の前後方向の端部よりも内側に位置することを特徴とする請求項1又は2に記載の車両。
【請求項4】
前記接続部は、前記グランド線の前記端子を接続するための接続面部を有し、
前記接続面部は、前記上面よりも下方に延在し、斜め上向きになることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の車両。
【請求項5】
前記接続部は、前記載置部材とは別部材として構成されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の車両。
【請求項6】
前記接続部は、前記載置部材とは別部材として構成され、前記載置部材への取り付け部を有し、
前記接続面部の下端は、前記取り付け部よりも下方に位置することを特徴とする請求項4に記載の車両。
【請求項7】
前記接続面部の両サイドに縦壁部が設けられ、
前記縦壁部が、前記取り付け部として、前記載置部材の前記上面につながって下方に延びる端面に取り付けられることを特徴とする請求項6に記載の車両。
【請求項8】
前記接続部は、前記載置部材の車幅方向のいずれか一方に偏って配置され、
前記グランド線は、車幅方向の内側から外側に向かうように延びて前記接続部に接続することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の車両。
【請求項9】
前記グランド線は、前記載置部材の前記上面に配置され、所定の位置から斜め下方向に延びて前記接続部に接続することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の車両。
【請求項10】
前記グランド線は、一又は複数回折り返した折り返し部を有することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の車両。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、車両に関し、詳細には車両に搭載される電気機器のグランド線の接続構造に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
車両に搭載される電気機器には、安定して動作させるためにグランド線が接続される。例えば特許文献1には、車両において、バッテリケースが、アース線を介して車両のシャーシーアースに接続される構成が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2010-54468号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
機器類が載置された面にグランド線の端子を接続する場合に、車両の衝突等の衝撃により機器類がずれ動くと、機器類がグランド線の端子に強く接触して、グランド線の端子が損傷してしまうおそれがある。グランド線の端子が損傷してしまうと、グランド線が接続する電気機器を安定して動作させることができなくなり、電気機器の不具合を招く要因になる。
【0005】
本発明はかかる実情に鑑みてなされたものであり、電気機器のグランド線の端子の損傷を防ぐようにすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の車両は、上面に電気機器が載置される載置部材を備えた車両であって、前記載置部材には、前記上面よりも下方の位置で前記電気機器のグランド線の端子を接続する接続部が設けられることを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、電気機器のグランド線の端子の損傷を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
車両の一部の構成を示す平面図である。
サブフレームまわりの構成を説明するための平面図である。
サブフレームまわりの構成を説明するための右側面図である。
サブフレームまわりの構成を説明するための後方斜視図である。
グランド線の接続構造を説明するための平面図である。
グランド線の接続構造を説明するための平面図である。
グランド線の接続構造を説明するための右側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本発明の一実施形態に係る車両は、上面に電気機器が載置される載置部材を備えた車両であって、前記載置部材には、前記上面よりも下方の位置で前記電気機器のグランド線の端子を接続する接続部が設けられる。これにより、車両の衝突等の衝撃により載置部材に載置された電子機器がずれ動いたとしても、この電子機器がグランド線の端子に接触することがなく、グランド線の端子の損傷を防ぐことができる。また、車両の衝突等の衝撃により載置部材そのものがずれ動いたとしても、載置部材に接触部が設けられているので、載置部材がグランド線の端子に接触することがなく、グランド線の端子の損傷を防ぐことができる。したがって、グランド線の端子の損傷に起因する電気機器の不具合を防ぐことができる。
【実施例】
【0010】
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施例について説明する。
図1は、車両の一例である電気自動車の一部の構成を示す平面図である。また、図2乃至図4は、サブフレーム1まわりの構成を説明するための図である。また、図5乃至図7は、グランド線26の接続構造を説明するための図である。なお、各図において、構成要素を適宜、省略、簡略化して図示する。
本願においては、車両を基準として、車両の前進方向を前とし、各方向を定めるものとする。なお、各図において方向を示す。
(【0011】以降は省略されています)

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