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公開番号2022098507
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-07-04
出願番号2020211903
出願日2020-12-22
発明の名称データ構造
出願人個人
代理人
主分類G06Q 50/34 20120101AFI20220627BHJP(計算;計数)
要約【課題】
競走馬の将来の成績の序列予測に用いることにより、POGにおいてゲーム参加者が候補馬をより効率的に選択できるように支援するデータ構造を提供する。
【解決手段】
競走馬の父、母父、性別、調教師、馬主、生産者、取引価格、母の競走成績、誕生月日、誕生時の母年齢から選択される少なくとも3つ以上のファクターを含むデータ構造であって、各データが上記ファクターごとで括られる過去世代の競走馬の成績に基づく数値データからなり、各データの重み係数に基づく演算をコンピュータに行わせることにより各競走馬を相対比較しうるスコア値を出力するようにしたものである。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
競走馬の父、母父、性別、調教師、馬主、生産者、取引価格、母の競走成績、誕生月日、誕生時の母年齢から選択される少なくとも3つ以上のファクターを含むデータ構造であって、各データが前記ファクターごとで括られる過去世代の競走馬の成績に基づく数値データからなり、各データの重み係数に基づく演算をコンピュータに行わせることにより各競走馬を相対比較しうるスコア値を出力することを特徴とする、競走馬の成績予測に用いられるデータ構造。
続きを表示(約 360 文字)【請求項2】
請求項1に記載のデータ構造において、成績予測を行おうとする対象世代より過去世代の競走馬の前記データ構造を学習用データとして用いて、前記各データを説明変数とし、前記過去世代の競走馬の成績を表す情報を目的変数としてコンピュータに学習させることにより前記重み係数を得ることを特徴とする、データ構造。
【請求項3】
請求項2に記載のデータ構造において、前記重み係数を決定する方法として、過去世代のm頭の競走馬を賞金の大きい順に並べた1番目からi(但しi=1,2,3,・・・,n(n≦m))番目の馬までの賞金合計と、前記スコア値の大きい順に並べた1番目からi番目の馬までの賞金合計との差の、i=1番目からn番目までの積算値が最小となるように、前記重み係数が決定されることを特徴とする、データ構造。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、競走馬の成績予測に用いられるデータ構造に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
POG(Paper Owner Game)とは、参加者が現実の競走馬を仮想馬主として選択し、選択した競走馬の競走成績により得られる賞金を換算したポイントを競うゲームの一種である。ゲームの参加者は実際の馬主になるのではなく、「紙上での馬主」になることから、Paper Ownerと云われる。競馬雑誌やインターネット媒体が主催するPOGでは、多いもので数万人が参加する大規模なものもあり、獲得ポイント上位入賞者に賞品が授与されるなど、広く普及している。中央競馬を対象とする一般的なPOGのルールとしては、2歳新馬戦開始から翌年の東京優駿施工日の最終競走までの1年間を期間とし、未出走の新馬から10頭前後を選択、ポイントは1着から5着までの本賞金を1万分の1程度に換算、選択馬の獲得したポイントの合計により勝敗を決めるものが多い。
【0003】
毎年4月から6月にかけて、選択候補となる2歳馬の情報を掲載した書籍、いわゆるPOG本が出版される。例えば、「POGの達人」光文社、「天才のPOG青本」メディアボーイ、「競馬王のPOG本」ガイドワークス、「丸ごとPOG」サンケイスポーツなどがある。また、当該時期には多くの競馬雑誌、競馬専門紙、例えば、「優駿」中央競馬ピーアール・センター、「サラブレ」KADOKAWAなど、においてPOGの特集記事が組まれる。
【0004】
POGにおいて、将来、本賞金を多く獲得する可能性の高い2歳馬をいかに上手く選択できるかは、書籍、雑誌の情報の他、インターネットなどの大量の情報を効率よく取捨し、重要な情報を選別する技術に依るところが大きい。しかし、各種メディアから提供される2歳馬についての情報は、牧場、厩舎関係者、馬主らによるコメントと、記者、評論家らによる主観的な評価が主だったもので、客観性に乏しい。
【0005】
競馬王編集部編「負けないPOG入門」白夜書房出版 2009年には、競走馬の父、母、母父、性別、調教師、馬主、生産者、誕生月日、取引価格、募集価格といった客観的なデータを分析することにより、候補馬を絞り込む方法が記載されている。著書において、競走馬の父、性別、調教師、馬主、生産者、誕生月日といった各ファクターを比較するのに、1走あたり賞金という指標を用いている。
【0006】
1走あたり賞金とは、例えば調教師というファクターでデータを整理する場合、各調教師の厩舎に所属していた過去何世代かの競走馬のPOG期間中の本賞金合計をPOG期間中の総出走回数で除した値である。例えば、2009年にデビューする2歳馬を評価する場合、過去5世代の1走あたり賞金を計算するなら、2002年生まれの馬の2004年の2歳戦から2005年東京優駿までの3歳戦、2003年生まれの馬の2005年の2歳戦から2006年東京優駿までの3歳戦、2004年生まれの馬の2006年の2歳戦から2007年東京優駿までの3歳戦、2005年生まれの馬の2007年の2歳戦から2008年東京優駿までの3歳戦、2006年生まれの馬の2008年の2歳戦から2009年東京優駿までの3歳戦を対象にする。
【0007】
各ファクターの1走あたり賞金は、JRAシステムサービス株式会社が提供するJRA公式データを使った競馬情報サービスJRA-VAN Data Lab.(登録商標)からインターネット経由でコンピュータにデータを取り込み、対応するアプリケーションプログラム、例えば「TARGET frontier JV」を使用することで得ることができる。
【0008】
著者は、各ファクターのうち特に競走馬の父、生産者、調教師の3つを重視し、1走あたり賞金の低いファクターがひとつでもあれば指名候補から外すことで絞り込む方法を推奨している。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0009】
競馬王編集部編「負けないPOG入門」白夜書房出版 2009年
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
POGで本賞金を多く獲得する可能性の高い素質馬を選択するためには、前準備として、何らかの客観的な指標を用いて候補馬を絞り込む、あるいは候補馬を順位付けできれば効率的である。
(【0011】以降は省略されています)

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