TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
公開番号2022098272
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-07-01
出願番号2020211710
出願日2020-12-21
発明の名称決済処理方法及び決済処理装置
出願人KDDI株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類G06Q 20/38 20120101AFI20220624BHJP(計算;計数)
要約【課題】ユーザの負担を軽減する。
【解決手段】決済処理装置1は、店舗端末3から受信した決済情報が示す決済に、店舗端末3から受信した決済用トークンに関連付けられて記憶部12に記憶されているクーポンIDが示すクーポンが適用可能ではないと判定するとクーポンを適用せずに決済を行うとともにクーポンIDとユーザIDとの関連付けを保持する決済処理部134と、ユーザ端末2から、ユーザIDと、新たな決済用コードの発行要求とを受信すると、ユーザIDと、当該ユーザIDとの関連付けが保持されたクーポンIDと、当該発行要求に基づき新たな決済用コードを生成するために発行された新規決済用トークンとを関連付けて記憶部12に記憶させるトークン送信部132とを有する。
【選択図】図2


特許請求の範囲【請求項1】
コンピュータが実行する、
ユーザが使用するユーザ端末から、前記ユーザを識別するユーザ識別情報と、前記ユーザが使用を希望するクーポンを識別するクーポン識別情報と、前記ユーザが決済するための決済用コードの発行要求とを受信するステップと、
前記決済用コードの発行要求を受信すると、前記決済用コードを生成するための決済用トークンを生成するステップと、
前記ユーザ識別情報と、前記クーポン識別情報と、前記決済用トークンとを関連付けて記憶部に記憶させるステップと、
前記決済用トークンを前記ユーザ端末に送信するステップと、
店舗において使用され、前記決済用トークンに基づいて前記ユーザ端末が表示した前記決済用コードを読み取った店舗端末から、前記決済用トークンと、前記ユーザの前記店舗における決済に対応する決済情報とを受信するステップと、
前記店舗端末から受信した決済情報が示す決済に、前記店舗端末から受信した前記決済用トークンに関連付けられて前記記憶部に記憶されている前記クーポン識別情報が示すクーポンが適用可能か否かを判定するステップと、
前記クーポンが前記決済に適用可能であると判定すると前記クーポンを適用して前記決済を行い、適用された前記クーポンの利用状態を変更し、前記クーポンが前記決済に適用可能ではないと判定すると前記クーポンを適用せずに前記決済を行うとともに前記クーポン識別情報と前記ユーザ識別情報との関連付けを保持するステップと、
前記ユーザ端末から、前記ユーザ識別情報と、新たな決済用コードの発行要求とを受信するステップと、
前記ユーザ識別情報と、前記ユーザ識別情報との関連付けが保持された前記クーポン識別情報と、前記発行要求に基づき新たな決済用コードを生成するために発行された新規決済用トークンとを関連付けて前記記憶部に記憶させるステップと、
を有する決済処理方法。
続きを表示(約 1,900 文字)【請求項2】
前記コンピュータは、前記クーポン識別情報と前記新規決済用トークンとを関連付けて前記記憶部に記憶させるステップにおいて、前記クーポン識別情報が示すクーポンが利用可能であると判定すると、前記クーポン識別情報と前記新規決済用トークンとを関連付けて前記記憶部に記憶させる、
請求項1に記載の決済処理方法。
【請求項3】
前記コンピュータが、決済用トークンを前記ユーザ端末に送信するステップにおいて、前記ユーザ端末に表示させる情報として、前記ユーザ識別情報と関連付けられている前記クーポン識別情報に対応するクーポンを示す情報を前記ユーザ端末に送信するステップをさらに有する、
請求項1又は2に記載の決済処理方法。
【請求項4】
前記コンピュータが、前記ユーザ識別情報との関連付けが保持された前記クーポン識別情報と、前記新規決済用トークンとが関連付けて前記記憶部に記憶されると、前記ユーザ識別情報と関連付けられている前記クーポン識別情報に対応するクーポンを示す情報を前記ユーザ端末に送信するステップをさらに有する、
請求項1から3のいずれか1項に記載の決済処理方法。
【請求項5】
前記コンピュータは、前記ユーザ端末において前記決済を行うためのアプリケーションの終了により前記決済が行われずに、当該アプリケーションが再起動して前記新たな決済用コードの発行要求を受信した場合において、前記ユーザ識別情報と前記クーポン識別情報とが関連付けられて前記記憶部に記憶されているとき、前記ユーザ識別情報と、前記クーポン識別情報とに、前記新たな決済用コードを生成するための新たな決済用トークンとを関連付けるステップをさらに有する、
請求項1から4のいずれか1項に記載の決済処理方法。
【請求項6】
前記コンピュータは、前記決済が行われない場合に、前記新たな決済用コードを生成するための新たな決済用トークンを関連付けるステップにおいて、前記新たな決済用コードの発行要求を受信した場合に、前記ユーザ識別情報と、前記クーポン識別情報と、前記決済用トークンとが関連付けられて前記記憶部に記憶されているとき、前記クーポン識別情報と、前記決済用トークンとの関連付けを解除し、前記ユーザ識別情報と、前記クーポン識別情報と、前記新たな決済用コードを生成するための新たな決済用トークンとを関連付けて前記記憶部に記憶させる、
請求項5に記載の決済処理方法。
【請求項7】
前記決済用コードの発行要求を受信するステップは、
前記コンピュータが実行する、
前記ユーザ端末から、前記決済用コードの発行要求を受信する前に、前記ユーザ識別情報と前記クーポン識別情報とを受信するステップと、
受信した前記ユーザ識別情報と前記クーポン識別情報とを関連付けて前記記憶部に記憶させるステップと、
前記クーポン識別情報を受信した後に、前記決済用コードの発行要求を受信するステップと、
を有する、
請求項1から6のいずれか1項に記載の決済処理方法。
【請求項8】
前記コンピュータは、前記関連付けを保持するステップにおいて、前記決済に適用された前記クーポンの利用状態が、前記クーポンが使用できなくなったことを示している場合、前記決済に適用された前記クーポンの前記クーポン識別情報と、前記ユーザ識別情報との関連付けを解除する、
請求項1から7のいずれか1項に記載の決済処理方法。
【請求項9】
前記コンピュータは、前記新規決済用トークンを関連付けて前記記憶部に記憶させるステップにおいて、前記ユーザ端末から前記クーポンの関連付けに関する指示を受け付けることなく、前記ユーザ識別情報との関連付けが保持された前記クーポン識別情報と、前記発行要求に基づき新たな決済用コードを生成するために発行された新規決済用トークンとを関連付けて前記記憶部に記憶させる、
請求項1から8のいずれか1項に記載の決済処理方法。
【請求項10】
前記コンピュータは、
前記クーポン識別情報を受信するステップにおいて、前記ユーザ端末から複数の前記クーポン識別情報を受信し、
前記記憶部に記憶させるステップにおいて、前記ユーザ識別情報と、複数の前記クーポン識別情報と、前記決済用トークンとを関連付けて前記記憶部に記憶させる、
請求項1から9のいずれか1項に記載の決済処理方法。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、決済処理方法及び決済処理装置に関する。
続きを表示(約 2,600 文字)【背景技術】
【0002】
QRコード(登録商標)等の二次元バーコードを用いたコード決済が普及している(例えば、特許文献1、特許文献2を参照)。コード決済は、店舗側が表示した二次元バーコードをユーザ端末により読み取るか、ユーザ端末が表示した二次元バーコードを店舗側が読み取ることにより決済が行われる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許6513861号公報
特許6473539号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ユーザが予め利用したいクーポン、または利用したくないクーポンを指定しておき、コード決済において指定条件に従ってクーポンが適用または非適用とされるサービスがある。ここで、コード決済が完了した場合に、ユーザが指定したクーポンの指定条件が解除されてしまう可能性がある。この場合、ユーザがクーポンの指定条件を再度設定する必要があり、ユーザに負担が生じていた。
【0005】
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、ユーザの負担を軽減することができる決済処理方法及び決済処理装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の第1の態様に係る決済処理方法は、コンピュータが実行する、ユーザが使用するユーザ端末から、前記ユーザを識別するユーザ識別情報と、前記ユーザが使用を希望するクーポンを識別するクーポン識別情報と、前記ユーザが決済するための決済用コードの発行要求とを受信するステップと、前記決済用コードの発行要求を受信すると、前記決済用コードを生成するための決済用トークンを生成するステップと、前記ユーザ識別情報と、前記クーポン識別情報と、前記決済用トークンとを関連付けて記憶部に記憶させるステップと、前記決済用トークンを前記ユーザ端末に送信するステップと、店舗において使用され、前記決済用トークンに基づいて前記ユーザ端末が表示した前記決済用コードを読み取った店舗端末から、前記決済用トークンと、前記ユーザの前記店舗における決済に対応する決済情報とを受信するステップと、前記店舗端末から受信した決済情報が示す決済に、前記店舗端末から受信した前記決済用トークンに関連付けられて前記記憶部に記憶されている前記クーポン識別情報が示すクーポンが適用可能か否かを判定するステップと、前記クーポンが前記決済に適用可能であると判定すると前記クーポンを適用して前記決済を行い、適用された前記クーポンの利用状態を変更し、前記クーポンが前記決済に適用可能ではないと判定すると前記クーポンを適用せずに前記決済を行うとともに前記クーポン識別情報と前記ユーザ識別情報との関連付けを保持するステップと、前記ユーザ端末から、前記ユーザ識別情報と、新たな決済用コードの発行要求とを受信するステップと、前記ユーザ識別情報と、前記ユーザ識別情報との関連付けが保持された前記クーポン識別情報と、前記発行要求に基づき新たな決済用コードを生成するために発行された新規決済用トークンとを関連付けて前記記憶部に記憶させるステップと、を有する。
【0007】
本発明の第2の態様に係る決済処理装置は、ユーザが使用するユーザ端末から、前記ユーザを識別するユーザ識別情報と、前記ユーザが使用を希望するクーポンを識別するクーポン識別情報と、前記ユーザが決済するための決済用コードの発行要求とを受信する要求受信部と、前記決済用コードの発行要求を受信すると、前記決済用コードを生成するための決済用トークンを生成し、前記ユーザ識別情報と、前記クーポン識別情報と、前記決済用トークンとを関連付けて記憶部に記憶させるとともに、前記決済用トークンを前記ユーザ端末に送信するトークン送信部と、店舗において使用され、前記決済用トークンに基づいて前記ユーザ端末が表示した前記決済用コードを読み取った店舗端末から、前記決済用トークンと、前記ユーザの前記店舗における決済に対応する決済情報とを受信する決済用情報受信部と、前記店舗端末から受信した決済情報が示す決済に、前記店舗端末から受信した前記決済用トークンに関連付けられて前記記憶部に記憶されている前記クーポン識別情報が示すクーポンが適用可能か否かを判定し、前記クーポンが前記決済に適用可能であると判定すると前記クーポンを適用して前記決済を行い、適用された前記クーポンの利用状態を変更し、前記クーポンが前記決済に適用可能ではないと判定すると前記クーポンを適用せずに前記決済を行うとともに前記クーポン識別情報と前記ユーザ識別情報との関連付けを保持する決済処理部と、を有し、前記トークン送信部は、前記要求受信部が、前記ユーザ端末から、前記ユーザ識別情報と、新たな決済用コードの発行要求とを受信すると、前記ユーザ識別情報と、前記ユーザ識別情報との関連付けが保持された前記クーポン識別情報と、前記発行要求に基づき新たな決済用コードを生成するために発行された新規決済用トークンとを関連付けて前記記憶部に記憶させる。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、ユーザの負担を軽減することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0009】
決済システムの概要を示す図である。
決済処理装置の機能構成を示す図である。
クーポン情報の一例を示す図である。
ユーザ端末の機能構成を示す図である。
店舗端末の機能構成を示す図である。
決済システムの動作シーケンス図である。
図6に続く動作シーケンス図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
[決済システムSの概要]
図1は、決済システムSの概要を示す図である。決済システムSは、ユーザが店舗において商品又はサービスを購入する場合に、ユーザが所持するユーザ端末からの要求に応じて決済用コードをユーザ端末に表示させ、店舗側で決済用コードが読み込まれたことに応じて決済を行うシステムである。決済用コードは、店舗での精算に用いられる店舗側の端末において読み取れるテキスト又は画像であり、決済時に用いられるコードである。
(【0011】以降は省略されています)

特許ウォッチbot のツイート
この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

個人
データ構造
1か月前
個人
対話システム
22日前
個人
エア入力システム
8日前
個人
接触型ICカード
1か月前
個人
ランド形成システム
8日前
日本精機株式会社
車載表示装置
1か月前
株式会社リコー
学習装置
21日前
個人
情報処理装置
1か月前
日本精機株式会社
操作認識装置
今日
個人
発想支援プログラム及び方法
4日前
辰巳電子工業株式会社
情報処理装置
4日前
株式会社クボタ
刈取計画装置
1か月前
株式会社ツガワ
端末処理装置
6日前
金井電器産業株式会社
キーボード
15日前
凸版印刷株式会社
非接触通信ICシート
1か月前
株式会社ノーリツ
給湯装置
1か月前
日本信号株式会社
読取装置
今日
日本信号株式会社
入力装置
26日前
有限会社田中光学
PC操作補助具
26日前
株式会社末広システム
駅伝蓄電システム
8日前
個人
故人を偲び仏行のお勤めできる仏壇
13日前
個人
情報マップ生成プログラム及び方法
4日前
CKD株式会社
データ管理システム
26日前
株式会社サマデイ
スカウトシステム
1か月前
株式会社PSI
情報処理装置
15日前
株式会社ノンピ
情報処理装置
12日前
個人
電子文書の閲覧用電子機器、表示方法
25日前
個人
情報処理システム
1か月前
京セラ株式会社
RFIDタグ
6日前
個人
情報処理システム、及び情報処理方法
15日前
中国電力株式会社
書類管理システム
1日前
キヤノン株式会社
情報処理装置
13日前
株式会社サマデイ
入学試験管理システム
1か月前
大阪瓦斯株式会社
料理情報提案システム
今日
栗田工業株式会社
水処理システム
18日前
個人
情報出力装置及びプログラム
15日前
続きを見る