TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2022096897
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-30
出願番号2020210148
出願日2020-12-18
発明の名称電子機器および電子機器におけるログ保存方法
出願人シャープ株式会社
代理人個人
主分類G06F 11/07 20060101AFI20220623BHJP(計算;計数)
要約【課題】 機器本体および周辺装置を備える電子機器において、当該機器本体および周辺装置間での通信にエラーが発生したときに、所定のログ情報が周辺装置側の記憶手段に記憶される構成を提供する。
【解決手段】 本発明に係る複合機10によれば、機器本体としての複合機本体10aと、周辺装置としてのオプション給紙ユニット50との間で、有線伝送路70を介して通信が行われる。ここで、通信エラーが発生すると、複合機本体10a側において、有線伝送路70のうちのDTR信号線路74に、当該通信エラーの非発生時とは異なる態様の特定信号が供給される。この特定信号がオプション給紙ユニット50側で検知されると、その時点での当該オプション給紙ユニット50の状態を表すデータが、ログ情報として、オプション給紙ユニット50の補助記憶部(50a)に記憶される。
【選択図】 図2
特許請求の範囲【請求項1】
機器本体、および、当該機器本体との間で複数の信号線路を含む有線伝送路を介して通信を行う周辺装置を備える電子機器であって、
前記機器本体は、
前記周辺装置との間での前記通信にエラーが発生したかどうかを検知するエラー検知手段、および、
前記エラーが発生したことが前記エラー検知手段により検知されたとき、前記複数の信号線路のうちの特定線路に当該エラーの非発生時とは異なる態様の特定信号を供給する特定信号供給手段を備え、
前記周辺装置は、
記憶手段、
前記特定線路を監視して当該特定線路に前記特定信号が供給されたかどうかを検知する特定信号検知手段、および、
前記特定線路に前記特定信号が供給されたことが前記特定信号検知手段により検知されたとき、前記周辺装置に係る所定のログ情報を前記記憶手段に記憶する記憶制御手段を備える、電子機器。
続きを表示(約 930 文字)【請求項2】
前記特定線路は、前記機器本体から前記周辺装置へ所定の制御信号を伝送するための制御用線路である、請求項1に記載の電子機器。
【請求項3】
前記所定の制御信号は、ハイレベルおよびローレベルの一方のレベルとなることにより前記周辺装置に対して前記通信を許可し、当該ハイレベルおよび当該ローレベルの他方のレベルとなることにより当該周辺装置に対して当該通信を不許可とする、2値信号である、請求項2に記載の電子機器。
【請求項4】
前記特定信号供給手段は、前記エラーの種類に応じた態様の前記特定信号を前記特定線路に供給し、
前記記憶制御手段は、前記特定信号の態様に応じた前記ログ情報を前記記憶手段に記憶する、請求項1から3までのいずれかに記載の電子機器。
【請求項5】
画像記録媒体に画像を形成する画像形成装置である、請求項1から4までのいずれかに記載の電子機器。
【請求項6】
前記周辺装置は、前記画像記録媒体を前記機器本体へ供給する画像記録媒体供給装置である、請求項5に記載の電子機器。
【請求項7】
機器本体、および、当該機器本体との間で複数の信号線路を含む有線伝送路を介して通信を行う周辺装置を備える電子機器におけるログ保存方法であって、
前記機器本体側において、前記周辺装置との間での前記通信にエラーが発生したかどうかを検知するエラー検知ステップ、
前記機器本体側において、前記エラーが発生したことが前記エラー検知ステップにより検知されたとき、前記複数の信号線路のうちの特定線路に当該エラーの非発生時とは異なる態様の特定信号を供給する特定信号供給ステップ、
前記周辺装置側において、前記特定線路を監視して当該特定線路に前記特定信号が供給されたかどうかを検知する特定信号検知ステップ、および、
前記周辺装置側において、前記特定線路に前記特定信号が供給されたことが前記特定信号検知手段により検知されたとき、当該周辺装置に係る所定のログ情報を当該周辺装置が備える記憶手段に記憶する記憶制御ステップを含む、ログ保存方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電子機器および電子機器におけるログ保存方法に関し、特に、機器本体と、当該機器本体との間で複数の信号線路を含む有線伝送路を介して通信を行う周辺装置と、を備える、電子機器および電子機器におけるログ保存方法に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
機器本体と周辺装置とを備える電子機器の一例が、特許文献1に開示されている。この特許文献1に開示された技術によれば、機器本体としての画像形成装置本体と、周辺装置としてのオプション給紙装置との間で、有線伝送路を介して通信が行われる。有線伝送路は、送信データ伝送用のTDX線路、受信データ伝送用のRXD線路、および、制御信号としてのストローブ信号伝送用のSTB線路、という3つの信号線路を含む。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2006-137159号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
この特許文献1に開示された技術の如く有線伝送路を介して通信が行われる構成においては、外来ノイズなどの外的要因、あるいは、バグや故障などの内的要因により、当該通信にエラーが発生する場合がある。一般に、機器本体側では、ハードディスクドライブなどの比較的に記憶容量の大きい記憶手段が設けられており、通信エラーの発生時を含め、当該記憶手段に適宜のログ情報が記憶され、言わば蓄積される。このログ情報は、とりわけ通信エラー発生時のログ情報は、当該通信エラーを解析する際の手掛かりとなる。
【0005】
これに対して、周辺装置側にも、記憶手段が設けられており、たとえばフラッシュメモリが設けられている。ただし、周辺装置側の記憶手段の記憶容量は、機器本体側の記憶手段の記憶容量と比べて遙かに小さい。したがって、周辺装置側の記憶手段にログ情報を蓄積することはできない。その一方で、たとえば少なくとも通信エラーの発生時に、周辺装置側の記憶手段にもログ情報を記憶することができれば、当該通信エラーをより効率的に解析し得ることが、期待される。
【0006】
そこで、本発明は、通信エラー発生時のログ情報を周辺装置側の記憶手段に記憶することができる、新規な電子機器および電子機器におけるログ保存方法を提供することを、目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
この目的を達成するために、本発明は、電子機器に係る第1の発明と、電子機器におけるログ保存方法に係る第2の発明と、を含む。
【0008】
このうちの電子機器に係る第1の発明は、機器本体および周辺装置を備える。これら機器本体および周辺装置間では、複数の信号線路を含む有線伝送路を介して通信が行われる。ここで、機器本体は、エラー検知手段および特定信号供給手段を備える。エラー検知手段は、周辺装置との間での通信にエラーが発生したかどうかを検知する。そして、特定信号供給手段は、エラーが発生したことがエラー検知手段により検知されたとき、有線伝送路に含まれる複数の信号線路のうちの特定線路に、当該エラーの非発生時とは異なる態様の特定信号を供給する。一方、周辺装置は、記憶手段を備える。併せて、周辺装置は、特定信号検知手段および記憶制御手段を備える。特定信号検知手段は、特定線路を監視して、当該特定線路に特定信号が供給されたかどうかを検知する。そして、記憶制御手段は、特定線路に特定信号が供給されたことが特定信号検知手段により検知されたとき、周辺装置に係る所定のログ情報を記憶手段に記憶する。
【0009】
なお、本第1の発明において、特定線路は、たとえば機器本体から周辺装置へ所定の制御信号を伝送するための制御用線路であってもよい。
【0010】
この場合、所定の制御信号は、ハイレベルおよびローレベルの一方のレベルとなることにより周辺装置に対して通信を許可し、当該ハイレベルおよびローレベルの他方のレベルとなることにより周辺装置に対して通信を不許可とする、2値信号であってもよい。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

シャープ株式会社
調理器
今日
シャープ株式会社
洗濯機
1日前
シャープ株式会社
電気掃除機
1日前
シャープ株式会社
電気掃除機
1日前
シャープ株式会社
画像送信装置
4日前
シャープ株式会社
印刷表示制御装置
4日前
シャープ株式会社
排紙装置および画像形成装置
今日
シャープ株式会社
端末装置、基地局装置、および方法
4日前
シャープ株式会社
給油制御装置、及び給油制御システム
4日前
個人
対話システム
22日前
個人
エア入力システム
8日前
個人
接触型ICカード
1か月前
個人
ランド形成システム
8日前
個人
情報処理装置
1か月前
日本精機株式会社
操作認識装置
今日
株式会社リコー
学習装置
21日前
個人
発想支援プログラム及び方法
4日前
辰巳電子工業株式会社
情報処理装置
4日前
株式会社ツガワ
端末処理装置
6日前
株式会社クボタ
刈取計画装置
1か月前
有限会社田中光学
PC操作補助具
26日前
個人
故人を偲び仏行のお勤めできる仏壇
13日前
金井電器産業株式会社
キーボード
15日前
個人
情報マップ生成プログラム及び方法
4日前
日本信号株式会社
入力装置
26日前
日本信号株式会社
読取装置
今日
株式会社末広システム
駅伝蓄電システム
8日前
株式会社サマデイ
スカウトシステム
1か月前
個人
情報処理システム
1か月前
株式会社PSI
情報処理装置
15日前
個人
電子文書の閲覧用電子機器、表示方法
25日前
京セラ株式会社
RFIDタグ
6日前
個人
情報処理システム、及び情報処理方法
15日前
株式会社ノンピ
情報処理装置
12日前
中国電力株式会社
書類管理システム
1日前
CKD株式会社
データ管理システム
26日前
続きを見る