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公開番号2022096266
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-29
出願番号2020209281
出願日2020-12-17
発明の名称画像読取システム
出願人キヤノン電子株式会社
代理人
主分類H04N 1/00 20060101AFI20220622BHJP(電気通信技術)
要約【課題】スキャン開始を指示されてからスキャン開始するまでに時間がかかってしまっていた。
【解決手段】原稿画像を読み取る読取手段70と、読取手段70の受光感度のばらつきを補正するシェーディング補正手段200と、読取手段による原稿画像の読取りに関する操作をするための操作部230と、操作部230に対する操作がなされたことを検出する操作検出手段200と、読取手段70による原稿画像の読取りに関して操作部230になされた操作履歴を記憶する履歴記憶手段202と、シェーディング補正手段におけるシェーディング補正条件を決定する補正条件決定手段200とを備え、補正条件決定手段200は、操作検出手段200によって操作230部に対する操作がなされたことを検出すると、履歴記憶手段303に記憶された操作履歴に基づいてシェーディング補正条件を決定することを特徴とする。
【選択図】図3


特許請求の範囲【請求項1】
原稿画像を読み取る読取手段と、
前記読取手段の受光感度のばらつきを補正するシェーディング補正手段と、
前記読取手段による原稿画像の読取りに関する操作をするための操作部と、
前記操作部に対する操作がなされたことを検出する操作検出手段と、
前記読取手段による原稿画像の読取りに関して前記操作部になされた操作履歴を記憶する履歴記憶手段と、
前記シェーディング補正手段におけるシェーディング補正条件を決定する補正条件決定手段と
を備え、
前記補正条件決定手段は、前記操作検出手段によって前記操作部に対する操作がなされたことを検出すると、前記履歴記憶手段に記憶された前記操作履歴に基づいてシェーディング補正条件を決定することを特徴とする画像読取システム。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記シェーディング補正手段は、前記操作検出手段によって前記操作部に対する操作がなされたことを検出すると、前記補正条件決定手段が決定したシェーディング補正条件に従ってシェーディング補正データを生成することを特徴とする請求項1に記載の画像読取システム。
【請求項3】
前記操作検出手段によって前記操作部に対する操作がなされたことを検出すると、前記シェーディング補正手段によりシェーディング補正データを生成するか否かを判定する生成判定手段を有することを特徴とする請求項2に記載の画像読取システム。
【請求項4】
前記補正条件決定手段は、優先順位を設けて複数のシェーディング補正条件を決定することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の画像読取システム。
【請求項5】
前記操作検出手段は、前記画像読取システムへユーザがログインしたことに基づき、前記読取手段による原稿画像の読取りに関する操作がなされたと判断することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の画像読取システム。
【請求項6】
前記操作検出手段は、前記画像読取システムの載置台に原稿がセットされたことに基づき、前記読取手段による原稿画像の読取りに関する操作がなされたと判断することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の画像読取システム。
【請求項7】
前記操作検出手段は、前記画像読取システムが電源ONまたはスリープから復帰したときに、前記読取手段による原稿画像の読取りに関する操作がなされたと判断することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の画像読取システム。
【請求項8】
前記読取手段による読取条件が記憶された読取条件記憶手段を有し、
前記操作検出手段は、前記読取条件記憶手段に記憶された原稿画像の読取り設定が変更されたことに基づき、前記読取手段による原稿画像の読取りに関する操作がなされたと判断することを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の画像読取システム。
【請求項9】
前記操作検出手段は、前記読取条件記憶手段に記憶された原稿画像の読取り設定が選択されたことに基づき、前記読取手段による原稿画像の読取りに関する操作がなされたと判断することを特徴とする請求項8に記載の画像読取システム。
【請求項10】
前記操作検出手段は、前記読取条件記憶手段に対し、前記読取り設定が新規登録されたことに基づき、前記読取手段による原稿画像の読取りに関する操作がなされたと判断することを特徴とする請求項9に記載の画像読取システム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、原稿の画像を読み取る画像読取装置を備える画像読取システムに関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
原稿の画像を読み取る画像読取装置は、光源から原稿に光を照射し、原稿から反射した光をイメージセンサへ入射させることで、原稿の画像を読み取る。イメージセンサとしては、CCD(Charge Coupled Device)やCIS(Contact Image Sensor)の方式を備えるものがある。
【0003】
このような画像読取装置を備える画像読取システムでは、イメージセンサの受光素子ごとの感度のばらつき等の影響により、そのままでは一様な原稿読取を行うことができない。そこで、白色の色基準部材をイメージセンサで読み取ることでシェーディング補正データを生成し、それを使用して原稿読取データを補正するシェーディング補正を実行するのが一般的である。シェーディング補正データは、解像度やカラーモードなどのスキャン条件に合わせて生成する必要がある。ただし、ユーザによりスキャンが実行されるたびにシェーディング補正データの生成も実行されると、スキャン完了までにかかる時間が毎回長くなってしまう。
【0004】
そこで、特許文献1では、スキャン開始指示を受信する前に、読取モードなどのスキャン条件を受信した時に、シェーディング補正データを生成する技術が提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特許第5799796号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、スキャン条件が指示されてからスキャン開始が指示されるまでの時間が短かった場合、スキャン開始を指示された時点でシェーディング補正データ生成をまだ実行中であるため、スキャン動作開始を待たせる必要がある。つまり、スキャン開始を指示されてからスキャン開始するまでに時間がかかってしまう。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を鑑み、本発明に係る画像読取システムは、
原稿画像を読み取る読取手段と、
前記読取手段の受光感度のばらつきを補正するシェーディング補正手段と、
前記読取手段による原稿画像の読取りに関する操作をするための操作部と、
前記操作部に対する操作がなされたことを検出する操作検出手段と、
前記読取手段による原稿画像の読取りに関して前記操作部になされた操作履歴を記憶する履歴記憶手段と、
前記シェーディング補正手段におけるシェーディング補正条件を決定する補正条件決定手段と
を備え、
前記補正条件決定手段は、前記操作検出手段によって前記操作部に対する操作がなされたことを検出すると、前記履歴記憶手段に記憶された前記操作履歴に基づいてシェーディング補正条件を決定することを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、操作履歴に基づいてシェーディング補正条件を決定するので、シェーディング補正条件が決定次第シェーディング補正データを生成すれば、スキャン開始指示を受信してからスキャン開始するまでにかかる時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明における画像読取装置の概略図。
本発明における画像読取装置のハードウェア構成を示すブロック図。
本発明における画像読取ユニットの構成を示す断面図。
本発明におけるPC上のアプリのUI画面。
本発明における画像読取装置の操作部のUI画面。
実施例1における画像読取装置100の全体動作を示すフローチャート。
実施例1におけるスキャン準備操作確認処理を示すフローチャート。
実施例1におけるシェーディング補正条件決定処理を示すフローチャート。
実施例1における履歴一覧を示す図。
実施例2における画像読取装置100の全体動作を示すフローチャート。
実施例2におけるスキャン準備操作確認処理を示すフローチャート。
実施例2におけるシェーディング補正条件決定処理を示すフローチャート。
実施例2における履歴一覧を示す図。
実施例2におけるシェーディング補正条件配列を示す図。
【発明を実施するための形態】
【実施例】
【0010】
<画像読取装置の基本構成>
初めに、図1を用いて、本実施形態に係る画像読取システムにおける画像読取装置100の基本構成に関して説明する。図1は、本実施形態に係る画像読取装置100の概略を示す図である。
(【0011】以降は省略されています)

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