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公開番号2022096265
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-29
出願番号2020209280
出願日2020-12-17
発明の名称羽根駆動装置
出願人キヤノン電子株式会社
代理人
主分類G03B 9/02 20210101AFI20220622BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】バックラッシを低減し、高精度かつ静音化が可能な羽根駆動装置を提供する。
【解決手段】
光を通過させる開口部を有する開口形成部材と、前記開口形成部材の開口部を出入りする複数の絞り羽根と、前記複数の絞り羽根に駆動力を与える第1の回動部材と、前記第1の回動部材に隣接して配置される第2の回動部材とを備え、第1の回動部材と第2の回動部材はプラスチックフィルム(PETフィルム等)などで作成されていて、前記第1の回動部材と前記第2の回動部材は相対的に付勢されていることを特徴とする羽根駆動装置。
【選択図】図9
特許請求の範囲【請求項1】
光を通過させる開口部を有する開口形成部材と、
前記開口形成部材の開口部を出入りする複数の絞り羽根と、
前記複数の絞り羽根に駆動力を与える第1の回動部材と、
前記光の光軸方向において前記第1の回動部材に隣接して配置された第2の回動部材と、
前記第1の回動部材および前記第2の回動部材のそれぞれに設けられたギア部に係合して駆動伝達するピニオンギアを有する駆動部と
を備え、
前記第1の回動部材と前記第2の回動部材は、相対的に前記開口部の周方向に対し回動する方向に付勢されていることを特徴とする羽根駆動装置。
続きを表示(約 360 文字)【請求項2】
前記第1の回動部材は、前記第1の回動部材に設けられた当接部を相対的に前記周方向に回転する方向に付勢する付勢部を有することを特徴とする請求項1に記載の羽根駆動装置。
【請求項3】
前記第1の回動部材には摺動塗装、遮光塗装、反射防止塗装などの表面処理が施されている請求項1または2に記載の羽根駆動装置。
【請求項4】
前記第1の回動部材と前記第2の回動部材はコイルバネで相対的に付勢され、前記第1の回動部材と前記第2の回動部材は、前記コイルバネが掛けられる係合部を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の羽根駆動装置。
【請求項5】
前記第1の回動部材と前記第2の回動部材は、同じ形状である請求項1から4のいずれか一項に記載の羽根駆動装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、一眼レフカメラなどに搭載する光量調節装置などの羽根駆動装置に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
羽根駆動装置は、光路用の開口部を有する開口形成部材と、開口形成部材によって支持された回動部材と、回動部材の回転に連動し開口部を開閉する様に動く絞り羽根と、開口形成部材と固定される押さえ板と、押さえ板に取り付けられる駆動部と、駆動部に取り付けられるピニオンギアで構成される。
【0003】
回動部材は外周部にギアを有し、駆動部に取りけられたピニオンギアと係合するが、ギア係合部にはバックラッシが必ず存在する。従来の光量調節装置では、このバックラッシが絞りの精度に悪影響を与えるほか、ギア同士の衝突音が異音として問題になることがあった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2009-53434号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1に記載の光量調節装置は、駆動リングのバックラッシを低減するために、2つの駆動リングを有しており、それぞれに設けられた歯部の位相が僅かにずれるように配置されたものである。しかしながら、この構成においては、歯部の位相がずれているだけであり、歯部の幅を大きくしたものと大差なく、ギア詰まりを起こして作動力が大きくなってしまう可能性がある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係る羽根駆動装置においては、上記を鑑み、
光を通過させる開口部を有する開口形成部材と、
前記開口形成部材の開口部を出入りする複数の絞り羽根と、
前記複数の絞り羽根に駆動力を与える第1の回動部材と、
前記光の光軸方向において前記第1の回動部材に隣接して配置された第2の回動部材と
を備え、
前記第1の回動部材と前記第2の回動部材は、前記開口部の周方向に対し逆方向に付勢されていることを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、作動力が大きくなることを防ぎつつ、省スペースで高精度かつ静音化を実現した羽根駆動装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施形態1に係る羽根駆動装置の分解斜視図。
実施形態1における開口形成部材の斜視図。
実施形態1における絞り羽根の斜視図。
実施形態1における第1の回動部材の斜視図。
実施形態1における第2の回動部材の斜視図。
実施形態1における押さえ板の斜視図。
実施形態1における第1の回動部材と第2の回動部と付勢バネの関係図。
実施形態1における第1の回動部材と第2の回動部材と絞り羽根の関係図。
実施形態1における第1の回動部材と第2の回動部材とピニオンギアの関係図。
実施形態2に係る羽根駆動装置の分解斜視図。
実施形態2における第1の回動部材と第2の回動部材の関係図。
実施形態3に係る光量調節装置の分解斜視図。
実施形態3に係る光量調節装置の断面図。
実施形態3に係る光量調節装置の正面図。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
<実施形態1>
図1は、本発明の実施形態1に係る光量調節装置である羽根駆動装置10の分解斜視図である。羽根駆動装置10は、光が通過する開口部3aを有する開口形成部材3を有する。
【0010】
また、開口形成部材3の開口部3aを通過する光を遮るように開口部3a内に出入りする複数の絞り羽根4が、開口部3aの周囲を回動する第1の回動部材5と、第1の回動部材5に対し光軸方向で重なるように配置される第2の回動部材6とのそれぞれに対して係合している。なお、この第1の回動部材5と第2の回動部材6とは、PETなどのフィルム部材(シート部材)によって形成されているが、樹脂などによって形成されていても良い。また、それぞれ、摺動塗装、遮光塗装、反射防止塗装などの表面処理が施されていることが好ましい。
(【0011】以降は省略されています)

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