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公開番号2022096213
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-29
出願番号2020209185
出願日2020-12-17
発明の名称トナー
出願人キヤノン株式会社
代理人個人
主分類G03G 9/087 20060101AFI20220622BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】優れた低温定着性を示し、かつ厚紙コート紙などの無機微粒子の多いメディアへの定着画像においても優れた耐擦過性を示すトナーを提供する。
【解決手段】結着樹脂、離型剤を含有するトナーであって、結着樹脂は、結晶性樹脂を含有し、結晶性樹脂は、式(1)で表される第一のモノマーユニットを有し、結晶性樹脂中の第一のモノマーユニットの割合が、結晶性樹脂の全モノマーユニットの総質量に対して30.0質量%~100.0質量%であり、
<com:Image com:imageContentCategory="Drawing"> <com:ImageFormatCategory>TIFF</com:ImageFormatCategory> <com:FileName>2022096213000016.tif</com:FileName> <com:HeightMeasure com:measureUnitCode="Mm">47</com:HeightMeasure> <com:WidthMeasure com:measureUnitCode="Mm">154</com:WidthMeasure> </com:Image>
、離型剤が、特定式で表されるユニットを有するα-オレフィン重合体を含有し、α-オレフィン重合体の最大吸熱ピーク温度が、40℃~90℃である。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
結着樹脂、離型剤を含有するトナー粒子を有するトナーであって、
該結着樹脂は、結晶性樹脂を含有し、
該結晶性樹脂は、下記式(1)で表される第一のモノマーユニットを有し、
該結晶性樹脂中の該第一のモノマーユニットの割合が、該結晶性樹脂の全モノマーユニットの総質量に対して30.0質量%~100.0質量%であり、
TIFF
2022096213000012.tif
47
154
[式(1)中、R
Z1
は、水素原子又はメチル基を表し、R

は、炭素数18~36のアルキル基を表す。]
該離型剤が、下記式(2)で表されるユニットを有するα-オレフィン重合体を含有し、
TIFF
2022096213000013.tif
39
155
[式(2)中、R

は、炭素数18~36のアルキル基を表す。]
示差走査熱量計(DSC)により測定される該α-オレフィン重合体の最大吸熱ピーク温度が、40℃~90℃であることを特徴とするトナー。
続きを表示(約 1,300 文字)【請求項2】
該離型剤の重量平均分子量(Mw)が1,000~10,000である請求項1に記載のトナー。
【請求項3】
該トナー粒子に含有される該離型剤の含有量が、該結晶性樹脂100質量部に対して、1.0質量部~20.0質量部である請求項1または2に記載のトナー。
【請求項4】
該式(1)中のR

の炭素数に対する該式(2)中の炭素数の割合が0.8~1.2である請求項1~3のいずれか一項に記載のトナー。
【請求項5】
該離型剤中の該式(2)で表されるモノマーユニットの割合が、該離型剤中の全モノマーユニットに対して50質量%以上である請求項1~4のいずれか一項に記載のトナー。
【請求項6】
該第一のモノマーユニットがアクリル酸ベヘニルである請求項1~5のいずれか一項に記載のトナー。
【請求項7】
該結晶性樹脂は、
該第一のモノマーユニットとは異なる下記式(3)または下記式(4)であらわされる第二のモノマーユニットを有し、
該第二のモノマーユニットのSP値をSP2(J/cm


0.5
としたとき、以下の関係式を満たす請求項1~6のいずれか一項に記載のトナー。
21.00 (J/cm


0.5
≦SP2
TIFF
2022096213000014.tif
45
155
(式中、Xは単結合又は炭素数1~6のアルキレン基を示し、


は、
ニトリル基(-C≡N)、
アミド基(-C(=O)NHR
10
(R
10
は水素原子、若しくは炭素数1~4のアルキル基を表す。))、
ヒドロキシ基、
-COOR
31
(R
31
は水素原子、炭素数1~6のアルキル基若しくは炭素数1~6のヒドロキシアルキル基を表す。)、
ウレア基(-NH-C(=O)-N(R
33


(R
33
はそれぞれ独立して、水素原子若しくは炭素数1~6のアルキル基を表す。))、
-COO(CH



NHCOOR
34
(R
34
は炭素数1~4のアルキル基を表す。)、又は
-COO(CH



-NH-C(=O)-N(R
35


(R
35
はそれぞれ独立して、水素原子若しくは炭素数1~6のアルキル基を表す。)
を表し、


は、水素原子又はメチル基を表す。)
TIFF
2022096213000015.tif
54
155
(式中、R

は、炭素数1~4のアルキル基を表し、


は、水素原子又はメチル基を表す。)]

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電子写真方式、静電記録方式、静電印刷方式、トナージェット方式等に用いられるトナーに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
近年、電子写真方式のフルカラー複写機が広く普及するに従い、高速化、高画質化に加えて、省エネルギー性能、スリープ状態からの復旧時間短縮、多種多様なメディアへの対応など、付加的な性能の向上も要求されている。
具体的には、省エネルギー化に対応したトナーとして、定着工程での消費電力を低下させるために、より低い温度で定着できる、低温定着性に優れたトナーが求められている。
また、多種多様なメディアの一つである厚紙コート紙は、白色度を高めるために炭酸カルシウム等の無機微粒子が多く含まれているため、紙同士の摺擦による摩擦係数が大きくなり、定着画像のトナーが紙から剥離されやすくなる。そこで、厚紙コート紙同士の摺擦に対してもトナーが剥離しない耐擦過性に優れたトナーが求められている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-151619号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載のトナーは、シャープメルト性を有する結晶性ポリビニル樹脂を用いているため、優れた低温定着性が可能となっている。一方、結晶性ポリビニル樹脂は、離型剤との極性差が小さく、親和性が高いことから、離型剤の染み出しが抑制され、定着画像の表面に離型剤の層が形成されにくい。以上のことから特許文献1に記載のトナーを用いても、近年要求されている耐擦過性においては、劣る場合があった。
本発明は、上記のような問題を鑑みてなされたものである。本発明は、優れた低温定着性を示した上で、厚紙コート紙などの無機微粒子の多いメディアへの定着画像においても優れた耐擦過性を示すトナーを提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明に係るトナーは、結着樹脂、離型剤を含有するトナー粒子を有するトナーであって、
該結着樹脂は、結晶性樹脂を含有し、
該結晶性樹脂は、下記式(1)で表される第一のモノマーユニットを有し、
該結晶性樹脂中の該第一のモノマーユニットの割合が、該結晶性樹脂の全モノマーユニットの総質量に対して30.0質量%~100.0質量%であり、
【0006】
TIFF
2022096213000001.tif
47
154
【0007】
[式(1)中、R
Z1
は、水素原子又はメチル基を表し、R

は、炭素数18~36のアルキル基を表す。]
該離型剤が、下記式(2)で表されるモノマーユニットを有するα-オレフィン重合体を含有し、
【0008】
TIFF
2022096213000002.tif
39
155
【0009】
[式(2)中、R

は、炭素数18~36のアルキル基を表す。]
示差走査熱量計(DSC)により測定される該α-オレフィン重合体の最大吸熱ピーク温度が、40℃~90℃であるトナーが提供される。
【発明の効果】
【0010】
本発明の一態様によれば、低温定着性と厚紙コート紙などを使用した定着画像における耐擦過性に優れたトナーを提供することができる。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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