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公開番号2022096201
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-06-29
出願番号2020209172
出願日2020-12-17
発明の名称コネクタ
出願人ケル株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類H01R 13/6471 20110101AFI20220622BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】互いに隣り合うコンタクトの対によって差動信号を伝送するように構成されたコネクタの伝送特性を向上させる。
【解決手段】第1レセプタクルコンタクト30Aと第2レセプタクルコンタクト30Bの対において、第1レセプタクルコンタクト接続部32Aと第2レセプタクルコンタクト接続部32Bとの隣接間隔は、第1レセプタクル側接合部31Aと第2レセプタクル側接合部31Bとの隣接間隔よりも小さくなる。また、第1プラグコンタクト70Aと第2プラグコンタクト70Bの対において、第1プラグコンタクト接続部72Aと第2プラグコンタクト接続部72Bとの隣接間隔は、第1プラグ側接合部71Aと第2プラグ側接合部71Bとの隣接間隔よりも小さくなる。
【選択図】図17
特許請求の範囲【請求項1】
ハウジングと、前記ハウジングに所定の配列方向に沿って配列される複数のコンタクトとを備え、
前記複数のコンタクトは、互いに隣り合って配列されてそれぞれ1種類の差動信号を伝送するコンタクトの対を複数含み、
前記コンタクトは、前記コンタクトの基端側に形成された基端部と、前記基端部よりも前記コンタクトの先端側に形成されて相手側のコネクタに設けられたコンタクトと接続されるコンタクト接続部とを有し、
前記複数の前記コンタクトの対のそれぞれにおいて、前記コンタクト接続部同士の隣接間隔が前記基端部同士の隣接間隔よりも小さいことを特徴とするコネクタ。
続きを表示(約 580 文字)【請求項2】
前記ハウジングは、前記所定の配列方向に沿って配列されて前記複数の前記コンタクトを保持する複数の保持部を有し、
前記コンタクト接続部は、前記基端部に繋がって延びるに板状に形成され、前記コンタクトを保持する前記保持部に圧入される被保持部を有し、
前記被保持部は、前記被保持部の板厚方向に突出して形成された突起部を有し、
前記被保持部が前記保持部に圧入される際に前記突起部が前記保持部に圧接することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
【請求項3】
前記ハウジングは、前記コンタクトにおける前記被保持部を除いた部分に対して離間した逃げ部を有することを特徴とする請求項2に記載のコネクタ。
【請求項4】
前記コンタクト接続部は、前記被保持部の先端部に繋がって延びる板状に形成され、前記相手側のコネクタに設けられたコンタクトと接触する接触部を有し、
前記接触部の板厚は、前記被保持部の板厚よりも薄いことを特徴とする請求項2または3に記載のコネクタ。
【請求項5】
前記コンタクト接続部は、前記接触部の先端部に湾曲して形成され、前記相手側のコネクタに設けられたコンタクトが前記接触部と接触する際に円滑に当接する湾曲部を有することを特徴とする請求項4に記載のコネクタ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、差動伝送方式による信号伝送に用いられるコネクタに関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
近年、一対の信号線の各々に互いに逆位相となる信号(以下「差動信号」と称する)を伝送させる差動伝送方式による信号伝送が、多くの分野において利用されるようになっている。1種類の対(ペア)となる差動信号は互いに逆の信号電圧を有するため、受信側で信号電圧の差を取ることで2倍の電圧振幅を得ることができる。また、対となる差動信号の各々に同じノイズが生じた場合、受信側で信号電圧の差を取ることでノイズが除去される。このように、差動伝送方式による信号伝送は、ノイズに強く、伝送速度の高速化に適している。差動伝送方式による信号伝送に用いられるコネクタには、例えば、回路基板等に固定されるハウジングと、ハウジングに所定の配列方向に沿って配列される複数のコンタクトとを備え、複数のコンタクトのうち、互いに隣り合うコンタクトの対(ペア)によって差動信号を伝送するように構成されたものがある(例えば、特許文献1を参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-130321号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
このような構成のコネクタにおいて、コンタクト同士の隣接間隔を小さくすると、対となる差動信号の電気的結合によりコネクタの伝送特性(挿入損失やクロストーク等)が向上し得る。しかしながら、コンタクト同士の隣接間隔を小さくすると、各コンタクトを回路基板等と電気的に接続する作業が困難になる。
【0005】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、互いに隣り合うコンタクトの対によって差動信号を伝送するように構成されたコネクタの伝送特性を向上させることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
このような目的達成のため、本発明に係るコネクタは、ハウジングと、前記ハウジングに所定の配列方向に沿って配列される複数のコンタクトとを備え、前記複数のコンタクトは、互いに隣り合って配列されてそれぞれ1種類の差動信号を伝送するコンタクトの対を複数含み、前記コンタクトは、前記コンタクトの基端側に形成された基端部(例えば、実施形態における各レセプタクル側接合部31A,31Bや、各プラグ側接合部71A,71B)と、前記基端部よりも前記コンタクトの先端側に形成されて相手側のコネクタに設けられたコンタクトと接続されるコンタクト接続部とを有し、前記複数の前記コンタクトの対のそれぞれにおいて、前記コンタクト接続部同士の隣接間隔が前記基端部同士の隣接間隔よりも小さくなる。
【0007】
上述のコネクタにおいて、前記ハウジングは、前記所定の配列方向に沿って配列されて前記複数の前記コンタクトを保持する複数の保持部を有し、前記コンタクト接続部は、前記基端部に繋がって延びるに板状に形成され、前記コンタクトを保持する前記保持部に圧入される被保持部を有し、前記被保持部は、前記被保持部の板厚方向に突出して形成された突起部を有し、前記被保持部が前記保持部に圧入される際に前記突起部が前記保持部に圧接することが好ましい。
【0008】
上述のコネクタにおいて、前記ハウジングは、前記コンタクトにおける前記被保持部を除いた部分に対して離間した逃げ部(例えば、実施形態における底部側逃げ部21C、第1レセプタクル側逃げ溝部27A、および第2レセプタクル側逃げ溝部27Bや、基部側逃げ部61C、第1プラグ側逃げ溝部67A、および第2プラグ側逃げ溝部67B)を有することが好ましい。
【0009】
上述のコネクタにおいて、前記コンタクト接続部は、前記被保持部の先端部に繋がって延びる板状に形成され、前記相手側のコネクタに設けられたコンタクトと接触する接触部(例えば、実施形態における各板状接触部76A,76B)を有し、前記接触部の板厚は、前記被保持部の板厚よりも薄いことが好ましい。
【0010】
上述のコネクタにおいて、前記コンタクト接続部は、前記接触部の先端部に湾曲して形成され、前記相手側のコネクタに設けられたコンタクトが前記接触部と接触する際に円滑に当接する湾曲部を有することが好ましい。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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